灯台– tag –
-
コラム・論説
「AI」が「SI」になる日は来るのか? 言葉の歩んできた歴史を考えよう
米国のトランプ大統領が、AI(Artificial Intelligence)をSI(Super Inteligence)と呼ぶようにする大統領令に署名したそうだ。範囲は米国の政府内にで使う文書や発表内に限るようだが、いつものことながら突飛な発想には驚かされる。すでにその関連分野で... -
コラム・論説
AIは友達になれるのか?いま問われる日本人の技術への興味・関心度
日本人にとってロボットは身近な存在だ。と言っても、十分に普及が進んで生活に溶け込んでいるとかそういう意味ではなく、心の距離として近く、好意的に感じている。日本人は昭和の時代から鉄腕アトムやドラえもんなどロボットを友達や相棒としたアニメに... -
コラム・論説
人は休めば治る。機械はそうはいかない 安心して動き続けられる仕組みを
人というのは優れたもので、疲労やちょっとした怪我や病気であれば寝て休んでいたら治る。完全に元通りとは言わないが、ある程度までなら治ってしまう。この自然治癒力は生物しか持たない特殊能力。体中のさまざまな細胞が機能しあって自発的に健康な状態... -
コラム・論説
やったからこそ分かることがある 浮いた時間で「やる」を増やせ
オートメーション新聞は、今年3月をもって紙印刷をやめ、PDF電子版をメールで送るようにし、同時に年間購読料も無料にした。そこからは一気に「デジタル化だ!」と言わんばかりにPDF電子版やWEB、Xの改善を進め、すっかりアナログ時代を忘れていった。しか... -
コラム・論説
展示会はお祭りだ!広く呼び込んで、巻き込んで、次のビジネスにつなげるチャンスに
秋の展示会シーズンが始まる。展示会の出展者・来場者数は、コロナ禍前ほどに戻っていないが、逆にそれが危機感となって、主催者からはさまざまな新しい取り組みやチャレンジングな企画などが出てくるようになり、それはそれで楽しみが増している。また業... -
コラム・論説
カエルのように飛び上がれ 日本の製造業のヒントは「かえる」にある
昔はいたるところに田んぼがあり、この季節になると水が張られた田んぼで大量のおたまじゃくしが泳いでいた。夏休みが終わる頃には、足が生え、小さな子カエルになって陸に上がってくる。カエルは最も身近なところで生き物の一生、成長を見せてくれる貴重... -
コラム・論説
「人」から「機械」へ 主役交代で限界突破の扉が開く
地上最高の速さを誇るF1。とは言え、そこにはレギュレーションという枷がはめられ、技術を制限している。最高に速いが、まだ速くできる要素をいくつも残している。モータースポーツであり、興行が成り立ち、盛り上がるようにルールを設けるのは当然だが、... -
コラム・論説
自信を持とう!日本の製造業は着実に変わっている/進んでいる
「日本の製造業はダメだ」「世界から遅れている」「30年停滞し、このままでは衰退する」「他国はこんなに進んでいる」そんな話は聞き飽きた。こうした意見は、いわゆる新聞やテレビ等のオールドメディアだけでなく、SNS等でも多く発信されており、媒体に関... -
コラム・論説
うまく伝わらない。そういう時は「比較」をうまく使って競争力を高めるのだ
言語化が上手い人の特徴なるショート動画を見ていたら「比較」の大切さを説いていた。人は脳内で何かと比較することで物事を理解し感情が動く。だから相対し比較して表現することは、人に伝える上で重要なんだそうだ。当たり前の話だが、改めて言われると... -
コラム・論説
日本のFA業界が目指す未来は『完全自動化の無人化工場』だ!とハッキリ言う
今年は「ヒューマノイドロボット元年」と言ってもおかしくないほどに、人型ロボットの話題が盛りだくさんだ。展示会でもヒューマノイドロボットの展示デモを多く見かけ、YoutubeやXなどSNSでもヒューマノイドロボットの作業を動画がよく流れてくる。すっか... -
コラム・論説
同じ轍はもう踏まない 今度こそ「フィジカルAI大国」の実現を
先週は、日本のフィジカルAIの社会実装に向け、各社がNVIDIAとの協業のニュースを一斉に発表し、製造業界はNVIDIAとCEOのジェンセン・フアン氏の動向で持ちきりだった。これほどまでに日本が同社とフィジカルAIに関心を持っているとは、正直、意外だった。... -
コラム・論説
流通の失態が目立つ昨今、商社の存在意義を問う 商社とはなんぞや?
2027年のNHKの大河ドラマは「逆賊の幕臣」小栗忠順だそうだ。NHKによると「激動の幕末史に歴史の“敗者”の目線=“ウラ側”から迫る第66作 大河ドラマ「逆賊の幕臣」!主人公は――日本初の遣米使節として海を渡り、新しい国のかたちをデザインした江戸幕府の天... -
コラム・論説
10年間で大きく変わった産業用ネットワークの景色 では10年後はどうなる?
今年もHMSネットワークスから、産業用ネットワークのグローバルシェアに関するレポートが公開された。詳細は7/1付の1面トップ記事にしているのでそちらに譲るとして、改めてレポートを読むと、この10年での工場や製造現場、製造装置における技術の進化・変... -
コラム・論説
日本がロボット大国になるために必要な機能はバク転ではない。人を助ける技術なのだ
6月13日土曜日、愛知県国際展示場で行われた「ロボットテクノロジージャパン2026」に行ってきた。土曜日ということもあって皆で一緒にロボットを見にきたという家族連れが多く、会場内は穏やかな雰囲気。平日の展示会は、至る所から「リードをよこせ」オー... -
コラム・論説
これからのFA業界人に必要なスキル 外に向けて優しく語る
先日のJECA FAIRでワゴジャパンのブースのプレゼンは素晴らしかった。伝えたい内容がシンプルで分かりやすくまとまっていたというのは勿論だが、何よりもプレゼンをしている男性のスキルが際立っていた。 清潔感があり、自信ありげだが嫌味ではなく、でき... -
コラム・論説
Dの次はG、次はA。その次はなんだ? 理念なきXは意味がない 本気の変革を
さて、いきなりクイズです。「Dの次はG、そしてA。これなーんだ?」答えは「トランスフォーメーション(X)」の変遷。DXからGX、AXへ。新しいトレンドが出てくるたびにXの前に単語をくっつけようとする層がいて、いままで市場はそれに踊らされきた。せっか... -
コラム・論説
⚪︎⚪︎不足を恒例行事にしない!見える化と発注適正化で防ぐ
歴史は繰り返すと言うが、⚪︎⚪︎不足はこの数年の間で何度目だろう。去年は米不足、今年はナフサ不足。もっと遡れば、FA業界にとっては、半導体不足からの部材不足、納期問題へと拡大し、業界全体で大ダメージを受けたのは記憶に新しく、思い出したくもな... -
コラム・論説
オムロン制御機器事業の復活に思う 凡事徹底の大切さ
FA関連の電気機械メーカーの2025年度通期決算がほぼ出揃った。やはり注目はオムロンの制御機器事業(IAB)の動向で、ここ数年は市場の低迷と混乱が相まって苦戦が続いていたが、辻永社長直々の抜本的な改革が功を奏し、2025年度は全体の業績を牽引するほど... -
コラム・論説
成功への挑戦権を獲得したチャレンジャー M&Aを意識改革・飛躍のきっかけに
近年、活発さを増しているM&A。FA業界に限っても、ほぼ毎月何かしら大きな動きがある。とは言え、何も動きがないのは現状維持や停滞の印でもあり、動きがあるのは良いことだ。 M&Aのメリットとして、買う側、事業を受け入れる側は、強いものをさら... -
コラム・論説
真っ当なものづくりが評価される時代の到来 揺れる世界に日本の安心感を提供する
最近はスーパーに行って野菜を買う時、「私が作りました」「生産者:A市B町○○○○」といった、いわゆる生産者の顔が見えるものを選びがちだ。珍しくもなく、ブランドでもないごく一般的な品種であり、特別味が良いわけもない。また別にその生産者を知ってい...
