富士キメラ総研 2020年の機能性高分子フィルム市場予測 HV・EVが業界けん引

モーター用絶縁フィルム今後の伸びに期待 富士キメラ総研(東京都中央区)は、機能性高分子フィルムの市場について、報告書「2017年版機能性高分子フィルムの現状と将来展望」としてまとめた。このうち工業・自動車分野は15年比9.4%増となる3325億円になると見込んでいる。中でもモーター用絶縁フィルムは、HVとEVの大幅増加によって同50%増の27億円に達するとした。 工業・自動車分野は、20年には3325億円に達する見込み。背景として、自動車の販売台数の増加、特にHV、EVの大幅な増加により市場が拡大している。自動車用ウインドウフィルム、フィルムコンデンサー用フィルムは市場規模が大きく、モーター用…

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【流通各社トップが語る2018】高木商会「ⅠoT提案へ、プロジェクト」

代表取締役社長 中山広幸 2018年3月期の売り上げは、昨年12月までで前年同期比23.6%増で推移している。半導体・FPD、ロボット、一般産業、鉄道、制御セキュリティ関連向けを中心に伸長しており、とりわけIoTに絡んでコネクタやIPC(産業用コンピュータ)が各前年同期比約136%となっているほか、制御機器、画像処理、電子機器も堅調で、さらには16年頃から取り組みを強めているモーターや位置決め、空圧機器といった駆動系機器も120%と拡大している。 今年1月から「IoT Products&Solution」というキャッチフレーズを掲げ、IoTプロダクツを中心としたソリューション提案を加速している…