産業用コンピュータ、IoT化で大きな役割

産業用コンピュータが、ものづくり現場において生産ラインのリアルタイム制御から予防保全、品質向上などさまざまな工程で活用が進んでいる。いずれも24時間365日の停止が許されない稼働が求められる用途が多く、過酷な使用環境に耐えられる信頼性が最も求められる。 IoTやM2Mの中で今後の果たす役割は大きく、今後の市場拡大への期待も高い。   連続稼働・長時間安定供給が評価 産業用コンピュータの用途は非常に広がっている。製造業から社会インフラなどの非製造分野まで幅広い領域で使用されている。 調査会社の冨士経済の調べによると、2018年の産業用コンピュータの市場規模は国内で約326億円、グローバ…

続きを読む

ジック セーフティ・レーザスキャナ「nanoScan3」

業界最薄の高さ80ミリ実現 ジックは、AGV(無人搬送車)や移動ロボットなどへの搭載用に最適なセーフティ・レーザスキャナ「nanoScan3」の販売を開始した。  本体の高さがわずか80ミリと業界最薄・省スペース設計で、汚れや粉塵、外乱光などの過酷な使用環境に対応したレーザーパルスによるスキャン技術「safeHDDM」(特許取得済)の採用し、275℃の広い角度の周囲環境を高い精度で検出できる。 さらに、監視エリアのフィールド設定は個別に最大128個まで可能なため、車両動作と危険度に合わせながら調整することができる。しかも、2系統(2ペア)のOSSDの設定が可能で、1台で二つの安全防護エリアの監…