うまく伝わらない。そういう時は「比較」をうまく使って競争力を高めるのだ

言語化が上手い人の特徴なるショート動画を見ていたら「比較」の大切さを説いていた。人は脳内で何かと比較することで物事を理解し感情が動く。だから相対し比較して表現することは、人に伝える上で重要なんだそうだ。当たり前の話だが、改めて言われると納得だ。

例えば、今日の気温は30℃ですと言っても人はピンと来ないが、昨日と比べてマイナス3℃ですというと涼しいと言い、プラス3℃というと暑いねーと変化する。同じ気温でも比較することでガラリと印象が変わる。また、東京と比べると涼しい、あの時よりも暑いなど、時間だけではなく、地域や記憶等を比較の基準とするパターンもある。あくまで気温を例にしたが、ある基準を置き、それと比べることで像が浮かび上がり、心が動く。これを覚えておくだけで立ち居振る舞いは相当変わる。

性能や機能、価格は優れているのに、それが市場にうまく伝わらない。こういう声は多い。比較対象があって初めて自らは輝くことができる。自分の殻に閉じこもっていては結果が出ないのは当然だ。何かと比較されることは、正直な話、気分が良くない。しかし何事も比較されることからは逃れられない。逆に、比較されることを前提とすれば、いくらでも対処法は出てくる。伝わらないという人は、うまく比較を活用できているだろうか?競争相手や伝える相手によって基準を変え、表現を変える。いかに多くのパターンを想定し、実行できるか。そこが勝負の分かれ目だ。

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