経産省「ビルシステムのセキュリティガイドライン」ベータ版、フェーズに応じた対策を

「設計」「建設」「運用」「保守」etc……    安定稼働へ具体的手法公開     製造装置とそこに連なるセンサなどの機器同士をつなぐだけがスマートファクトリーではない。そもそも工場はひとつのビルディング、建築物であり、電力や通信、上下水道、空調、熱源といった建築設備が備え付けられている。それらも含めて接続して最適制御するところまで行って初めてスマートファクトリーと言える。 工場のサイバーセキュリティと言った場合、ビルと建築設備のセキュリティも含めて考えなければならない。そこで、経済産業省が9月3日に公開した「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」ベータ版から…


工場新設・増設情報 9月第2週

【日本国内】 ▼神戸天然物化学 キログラム単位での機能材料向けの製造が可能な「キロラボ工場棟」および「研究棟」として、出雲工場(島根県出雲市)で建設を開始した。電子材料関連製品において、製造量がキログラム単位の引き合いが増加、さらにキログラム単位での試作により出雲工場の大型反応器での製造を見据えた開発ステージ案件の取り込みを企画し、キロラボ工場棟の建設に着手した。 延床面積は、257平方メートル(キロラボ工場棟)、538平方メートル(研究棟)、いずれも2019年3月完成予定、投資額は約6億円。 ▼ダイハツ工業 グローバルに競争力を維持・向上するための生産体制強化を目的に、操業開始から45年たつ…


オリックス・レンテック 米国のヒト協働ロボット、レンタルサービスを開始

オリックス・レンテック(東京都品川区)は、住友重機械工業と協力し、米国のリシンク・ロボティクス社のヒト協働ロボット「Sawyer(ソーヤー)」の法人向けレンタルサービスを9月5日から開始した。オリックス・レンテックの次世代ロボットレンタルサービス「RoboRen」で取り扱う。 Sawyerは、人と並んで作業ができる協働型の単腕ロボット。手首部分にカメラを搭載しており、ピッキングや部品の供給、組み立てなどを得意とし、アームをじかに動かすだけで動きを記憶し設定できるため、プログラミング言語を必要とせず簡単に操作ができる。また、顔に相当する小型ディスプレイに表示される瞳が手先の動きを追うため、周囲に…


新製品ニュース

コーデンシ、搭載製品の多機能-低製造価格を実現するエンコーダを新開発

〜Sensing で Sewing ~ 産業用ミシンなど、幅広い分野での採用が可能 光と電子の技術で光半導体・センサの開発、製造、販売を行うコーデンシ(京都府宇治市)は、モータや回転制御でエンコーダを使用している製造業様向けに、ABZ/UVW エンコーダを新開発し、販売を開始いたしました。 従来のエンコーダは、多機能品を求めると、対数的に価格が上昇してしまうために、製造現場や開発者は「多機能」か「製造コスト」の何れかを選択する必要がありました。そこで、本製品は、従来のエンコーダより「多機能」で、且つ「製造コスト」も抑えたいお客様のご要望に応えようとして新開発いたしました。 本製品の特長は、従来…

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企業ニュース

工場新設・増設情報 9月第3週

【日本国内】 ▼キユーピー 伊丹工場(兵庫県伊丹市)の跡地に、タマゴ加工品の生産拠点を中心とするグループの生販物一体型の拠点「関西キユーポート」を新設する。今後需要拡大が見込まれるタマゴ加工品の生産合理化を図り、これまで別棟に分かれていた割卵工場とタマゴ加工品の生産工場を集約し、割卵から加工までの一貫生産体制を整える。 延床面積は約2万平方メートル予定(S造5階建て)、竣工は20年1月、操業開始は20年春予定、投資額は約115億円。 ▼サントリー食品インターナショナル 長野県大町市と9月7日、工場立地協定書に調印した。「サントリー天然水」は2016年、17年と連続で年間販売数量1億ケース超えを…

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業界動向

TEP 年金・経済講演会開く、身近なデータで景気探る

東京都電機卸商業協同組合(TEP、藤木正則理事長)は、東京都電機企業年金基金と共催で「年金・経済特別講演会」を全国家電会館で9月5日開催、約70人が参加した。 年金講演会では、三菱UFJ信託銀行年金コンサルティング部長代理望月健氏が「老後所得を補完する制度について」と題して行った。公的年金の支給開始年齢の引き上げなどが検討されるなかで、個人年金、個人型確定拠出年金、少額投資非課税制度などのプランを紹介。個々に応じて選択して備えていく必要性を説明した。 また、経済講演会では三井住友アセットマネジメント理事・チーフエコノミスト宅森昭吉氏が「身近なデータから見た経済動向」と題して行った。米国・トラン…

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特集

速報取材レポート公開「第20回自動認識総合展」RFIDや画像識別など今年の見どころ徹底解説

2018年9月12日(水)〜14日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第20回自動認識総合展(AUTOID & COMMUNICATION EXPO 2018)」。 製造工程、物流工程、店頭管理、顧客管理、セキュリティなどあらゆる場面で活用が広がる「自動認識技術」に関するソリューションを網羅した展示会です。20回目を迎える今回は、国内外から100社近くが出展。19,000人もの来場者数を見込んでいます。 本ページでは展示会の概要と速報取材レポートをお届けします。 製造業向けカタログポータル Aperza Catalog(アペルザ カタログ)では、展示会出展企業のカタログがダウ…

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