FA・制御機器市場 18年度見通し 円高進むが好調維持

2017年度のFA・制御機器業界は好調のうちに幕を閉じた。4月から18年度がはじまり、国内の労働力不足対策とIoTへのニーズの高まり、海外、特に中国やアジア地域で高まる自動化需要など好条件に恵まれているが、一方で円高による為替リスクも危惧されている。各社の18年度はどうなるのか?   17年度、売上高2桁増を達成 ■17年度の主要各社のFA・制御機器事業概況 17年度の各社のFA・制御機器事業は各社ともに好調。国内堅調、海外でも特に中国市場の拡販により、多くが売上高で前年同期比2桁増を達成した。 三菱電機の産業メカトロニクス部門は、売上高1兆4449億円(10%増)、営業利益1908…


オメガシミュレーション、統合ダイナミックシミュレーション環境「OmegaLand」のプロセス学習機能を強化

教育環境の充実でプラント運転に従事する人財の育成を支援 横河電機の子会社であるオメガシミュレーション(東京都新宿区)は、プラント運転訓練シミュレータ等の核となる統合ダイナミックシミュレーション環境「OmegaLand(オメガランド)」のプロセス教育用パッケージ「OmegaLand Educator(オメガランド エデュケーター)」の機能を強化し、5月22日に国内で販売を開始しました。 当社は、「OmegaLand Educator」を継続的に強化し、プラント運転に従事する人財育成に貢献します。 開発の背景 近年、石油、天然ガス、石油化学、化学などの分野では、プラント運転に従事する経験豊富な運転…


⽇本航空電⼦⼯業、⾞載情報通信機器向け⾼速伝送⽤HSD互換コネクタ「MX65シリーズ」開発

⽇本航空電⼦⼯業は、⾞載情報通信機器間の⾼速伝送⽤に欧州標準のHSD互換コネクタ「MX65シリーズ」を開発致しました。 概要 ⾃動⾞においては、昨今、情報通信機器の⾼機能化、⾼性能化が進展しておりますが、今後、ADAS、⾃動運転、コネクテッドカーをキーワードに、カメラ、センサーをはじめ、さらに⾼性能化が進み、搭載量も⼤幅に増加していくと考えられています。こうした進歩は情報通信量の⼤容量化をもたらしており、⼤容量情報の処理に⾼速伝送が必須となっております。 このような背景の中、当社は、欧州で⾼速伝送⽤として標準的に使⽤され、普及しているHSDコネクタと互換性を持つ「MX65シリーズ」を開発いたし…


新製品ニュース

IoTデバイス開発のBraveridge、ネット環境不要で広域通信可能な「BLEルーター」発表

Braveridge(ブレイブリッジ、福岡市西区)は、安価なBLE端末をLPWAやLTEなどの広域通信網へ中継する「BLEルーター」シリーズを発表致します。これによりインターネット環境の無い場所でも、手軽に、かつ安価にIoTサービスをご利用頂けます。 また、ジャフコが運営するファンドを引受先とする総額5億円の第三者割当増資を実施したことも併せてお知らせ致します。Braveridgeはこの資金調達により、各種デバイス開発やサービス提供を加速し、PoC(実証実験)不要で「真のIoT」を容易に実現するシステムを提供して参ります。 「BLEルーター」の特徴 IoT普及の最大の障壁は、高額な機器とインタ…

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企業ニュース

アズビル、5年連続で建物・工場・事業場などの省エネルギー事業を支援する「エネマネ事業者」に

アズビルは、当社を幹事社とするコンソーシアムを構成し、経済産業省(実施団体:環境共創イニシアチブ〔SII〕)が本年4月に行った平成30年度「省エネルギー投資促進に向けた支援補助金(エネルギー使用合理化等事業者支援事業)」に係るエネルギー管理支援サービス事業者(エネマネ事業者)登録」に応募、5月11日にエネマネ事業者に登録されましたのでお知らせします。 今回の登録により、当社は5年連続でエネマネ事業者として登録されたことになります。 エネマネ事業者は、EMS(Energy Management System)を導入し、EMSから得られる情報を活用するエネルギー管理支援サービスを通じて、建物、工場…

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業界動向

自動車部品関連メーカー業績動向、東京商工リサーチ調べ

トヨタ自動車や日産、ホンダなど、大手自動車メーカーを支える自動車部品関連メーカーの業績が好調だ。自動車はエンジンや車体、モーター、ミラー、ランプ、タイヤなど約3万個に及ぶ部品が必要で、それぞれのメーカーは技術革新やコスト力の強化で世界的にも高い競争力を誇っている。 自動車部品関連メーカー4,391社の最新期(2016年10月期-17年9月期)の売上高合計は33兆2,021億8,500万円(前期比1.5%増)で、堅調に推移している。ただ、利益(当期純利益)の合計は1兆1,260億3,300万円(同6.1%減)と減益となった。4,391社のうち、中小企業(4,170社)の利益は、前期比18.3%増…

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特集

「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2018 横浜」注目企業ブースの取材レポート公開

自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術の専門展「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2018 横浜」(主催=公益社団法人自動車技術会)が、5月23日(水)から25日(金)までの3日間、パシフィコ横浜で開催される。出展社585社の中でも注目度の高い36社のブースで披露された先端技術や製品を写真と解説つきで取材レポートをお届けする。 ▼「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2018 横浜」出展社ブースを取材したレポートをご覧いただけます。   取材レポート掲載企業 アルプス電機株式会社 弱磁場から強磁場まで安定した高精度検出を実現!磁気式角度センサ、 小型・…

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