「Edgecrossコンソーシアム」設立 ものづくりの価値創出へ連携 企業・産業の枠超越

51社賛同 FAとIT「接続」 FAの製造現場(フィールドレベル)とクラウドを含めたMESやERPなどのITレベルとをシームレスにデータ連携させるエッジコンピューティング領域のオープンな基本ソフトウェアプラットフォーム構築に向けた協会「Edgecross(エッジクロス)コンソーシアム」が発足する。スタートには51社が参加し、11月29日から始まる「SCF(システムコントロールフェア)2017」の初日に設立し、同展でデモを行う。フィールドレベルからITレベルまでのシームレスな接続がようやく実現する。今後、日本発のオープンなプラットフォームとしてグローバルな普及に向けて活動を強める。 Edgecr…


【IoT動向】ベライゾンCIOヴィック・バガッド氏語る IT革新を推進する最新トレンド

IoT時代を成功に導く ベライゾンは、アメリカ・ニューヨークを拠点とし、アメリカ国内だけで1億1390万件超の契約数を持つ無線通信事業をはじめ、グローバルで無線・有線通信サービスを提供する通信大手。世界で16万1000人以上の従業員がおり、2016年度には1260億ドル(約14兆円超)の売り上げを上げるなど、世界のIT・ネットワーク業界に大きな影響力を持っている。このたびCIOであるヴィック・バガッド氏が来日し、IT変革を推進する最新トレンドと、CIOの役割について語った。 ■フォーカス分野3点 はじめに、同社がフォーカスしている分野が3つあるとし、1つ目に「インテリジェントネットワーク」を挙…


HMSインダストリアルネットワークス 機器接続、2機種発売

HMSインダストリアルネットワークス(横浜市港北区)は、オールインワンIoTプラットフォーム「ThingWorx」およびローカルネットワークに機器を接続するリモートマネージメントゲートウェイ「eWON Netbiter LC」2機種を発売した。 新製品は、閉じた安全なローカルエリアネットワーク(LAN)内のリモート接続用に特別に設計。 シリアル RS-232/485あるいはModbus RTU、Modbus-TCPを介してフィールド機器に接続。また、内蔵I/Oポートでセンサーや他の機器を接続することもできる。 Ethernetあるいは携帯通信網を介してThingWorxクラウドにデータを送信し…


特集

キヤノンITソリューションズ 製造ビッグデータ分析・可視化ツール BIGDAT@Viewer

膨大なデータから分析軸発見 キヤノンITソリューションズは、製造ビッグデータの分析・可視化ツールとして、BIGDAT@Viewer(ビッグデータビューアー)を販売している。開発元はサイバネットシステム。膨大なビッグデータをわかりやすい二次元のマップとして表現し、気付きの発見や仮説立案を支援する。 インダストリアルIoTでは、製造にかかわるビッグデータの有効活用が急務。適切なデータ分析による、設備の異常の早期検知や製品の不具合原因の把握などの課題解決への活用が期待されている。一方、製造現場ではベテランの経験や勘に頼り、データサイエンティストのような専門人材を雇えないなど、十分なデータ活用ができな…

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人事・決算

アライ 佐藤一平氏 社長に就任

レーザー事業と測量システムのアライ(福島県会津若松市)は、9月25日付で、佐藤一男代表取締役社長が取締役会長に就き、後任に長男の佐藤一平氏が代表取締役社長に就任した。 新役員体制は次の通り。 ▽取締役会長佐藤一男▽代表取締役社長佐藤一平=新任▽常務取締役児島和幸▽取締役・測量事業部長佐藤忠彦=新任▽監査役日下万亀子=新任、同鹿目進、同芦原淳一 なお、小林立治取締役は退任した。 佐藤一平(さとう・いっぺい)新社長略歴 1977年12月31日生まれ。39歳。法政大学法学部卒業。2013年4月同社入社。東京事務所、本社勤務を経て、17年9月25日に代表取締役社長就任。福島県会津若松市出身。

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業界動向

日本配電制御システム工業会 11月27日に技術セミナーを開催 聴講者募集

日本配電制御システム工業会(JSIA)制御・情報システム委員会は、毎年恒例の技術セミナーを、11月27日(月)午後1時~4時20分まで、浜松町東京會舘(東京都港区浜松町2-4-1、世界貿易センタービル)で開催する。 今回の基調講演のテーマは、年々注目が高まる「人工知能(AI)」。電気通信大学教授で人工知能先端研究センター長の栗原聡氏が、AIによって何ができ、将来どの程度まで発展していきそうなのか、配電盤・制御盤などのメーカーが今後どのような関わりをもつことになるのかという視点で講演する。 また、その他の講演として、「IT/IoTを活用したものづくりの最適化と生産革新(三菱電機e-F@ctory…

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連載

【IoT動向】IDC 国内IoTセキュリティ製品市場予測 16年518億円→21年1250億円へ

サイバー脅威で需要拡大 IT専門調査会社IDC Japanは、国内IoTセキュリティ製品市場の2017年~21年の予測を発表した。16年の国内IoTセキュリティ製品市場規模は、前年比27.5%増の518億円。16年から21年は19.3%の年間平均成長率で成長し、21年の市場規模は1250億円と予測している。 ■5年で2倍超に 国内IoTセキュリティ製品市場で、ハードウエア製品市場の16年の市場規模は144億円で、21年には16年の2倍の291億円に拡大。ソフトウエア製品市場は、16年の市場規模は374億円で、21年には960億円に拡大すると予測している。 ハードウエア製品は、現状は製造機械の稼…

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