- 2018年11月28日
エプソン 使い勝手向上 産業用スカラロボット、可搬重量10キロに対応
エプソンは、産業用スカラロボット「LSシリーズ」の新製品として、可搬重量10キロに対応した「LS10」を追加し、11月15日から日本国内での受注を開始した。 LSシリーズは、シンプルな組み立て作業や搬送工程などに適しており、専用コントローラでロボット […]
エプソンは、産業用スカラロボット「LSシリーズ」の新製品として、可搬重量10キロに対応した「LS10」を追加し、11月15日から日本国内での受注を開始した。 LSシリーズは、シンプルな組み立て作業や搬送工程などに適しており、専用コントローラでロボット […]
シュナイダーエレクトリック マシンソリューション本社(ドイツ・マルクトハイデンフェルト) 世界中から機械メーカーが訪れる デジタル化の共同研究・開発ラボ シュナイダーエレクトリックは、世界でも5本の指に入るグローバルな総合電機メーカーである。日本では […]
有力企業によるロボットショウルーム&テスト施設 メカトロニクス専門商社のダイドー(名古屋市中村区)は、産業用ロボットの年間販売台数で国内トップクラスの実績を誇る。産業用ロボット需要が高まるなか、今年6月に東京都江東区にロボット展示場と実験施設、教育施 […]
2018年10月17日(水)から東京ビッグサイトで開催中の「Japan Robot Week 2018」「World Robot Expo 2018(WRS2018)」。協調・協働ロボット、システムインテグレーションなど製造現場の省人化・高効率化を支 […]
オムロンは、世界初の「予知保全」機能を搭載した、次世代スカラロボット「i4シリーズ」を2019年春から発売する。 新製品は、コンパクトな筐体にロボットコントローラやケーブルを内蔵し設置面積を最小化するとともに、世界で初めてEtherCATモジュールを […]
三菱電機は7月2日、東京・秋葉原にFA機器や産業用ロボットを常設展示し、各種機器やソリューションのトレーニング受講やデモテストなどを体験できる「東日本FAソリューションセンター」(東京都台東区台東1−30−7秋葉原アイマークビル1階)をオープンした […]
セイコーエプソンは、可搬重量6キロに対応した産業用ロボットとして、産業用小型6軸ロボット(垂直多関節型ロボット)「N6」と産業用スカラロボット(水平多関節ロボット)「T6」の2機種の国内受注を5月30日から開始した。 産業用小型6軸ロボット「Nシリー […]
*本リリースは6月19日にドイツ・ミュンヘンで発表されたニュースリリースを抄訳したものです オムロンは、世界初の「予知保全」機能を搭載した次世代スカラロボット「i4シリーズ」を2019年春より発売します。 オムロンは産業用ロボットのラインアップを拡充 […]
6月12日(火)~15日(金)の4日間、東京ビッグサイトでアジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2018 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会)が開催される。41回目の開催となる今回は、798社が一堂に会し、過 […]
川崎重工業は、人との共存作業が可能な双腕スカラロボット「duAro1(デュアロ・ワン)」に続くラインアップとして「duAro2(デュアロ・ツー)」を追加し、6月から発売する。価格は340万円。 「duAro1」は、水平方向に動作するシンプルな動きの水 […]
設置スペースを約75%削減(※)できる「N6」、AC100V電源による稼働が可能な「T6」「Nシリーズ」「Tシリーズ」ラインアップ強化で工場の省スペース化や生産性向上に貢献 エプソンは、可搬重量6kgに対応した産業用ロボットとして、産業用小型6軸ロボ […]
5600社出展、21万人来場 4月23日から27日の5日間、ドイツ北部のハノーバーで世界最大級の国際産業見本市ハノーバーメッセが行われた。その様子をレポートする。 ■ハノーバーメッセとは? ハノーバーメッセは、毎年4月下旬にドイツ・ハノ […]
世界的な自動化の波に乗り、需要が拡大している産業用ロボット。スカラロボットや垂直多関節ロボットなど、中小型ロボットの領域で存在感を発揮するセイコーエプソン。2017年度の売上収益は前年度比40%以上増を見込み、25年度1000億円の目標に向けて順調に […]
「第4回医療・介護 総合EXPO 大阪(メディカルジャパン)」とIT業界関西最大級の専門展「2018 Japan IT Week 関西」(主催=リードエグジビションジャパン)が、2月21日~23日の3日間、インテックス大阪で開催される。 […]
常務執行役員 ロボットビジネスセンター長 橋本康彦 2017年度は過去最高となる見通しで、金額で20%以上、台数で30%以上伸びている。自動車、半導体向けが過去のピークを更新した。地域別では、国内は堅調、米州と欧州も良いが、特に中国が大きく伸びている […]
妙徳は、昭和26年創業の真空発生器「CONVUM(コンバム)」および吸着パッドの専門メーカー。吸着パッドは、ロボットなどを使用した真空吸着搬送シーンで使用され、直接最終製品に触れる重要な部品である。同社製品ラインアップには、大きさや材質の違いで、50 […]
【回答】 ◆エプソン販売 産業機器営業部FA機器営業課課長 原明氏 ◆セイコーエプソン RS営業部課長 安田光一氏 力覚センサー、小型スカラ、省スペース多関節 3本柱で高度化サポート スカラロボットをはじめ、小型ロボット分野で世界をリードするセイコー […]
ABBと川崎重工業は、協働ロボット分野における協業に合意した。協働ロボットの利用促進に向けた啓蒙活動やユーザー教育に加え、プログラミングや安全、周辺機器とのインターフェースなどの共通基盤の構築を目指す。 ABBは世界初の協働型双腕ロボット「YuMi」 […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
平田機工は、中国子会社のHirata Automated Machinery(Shanghai)で、7月からスカラロボットの生産・販売を開始した。 生産・販売するのは、スカラロボット「AR-F」。アーム長は450/500/650ミリをラインアップ。価 […]