食品業界で関心高まる産業用ロボット 人不足、生産性向上の切り札 衛生面や生鮮品扱いに課題

2017年6月21日

これまでロボットの導入は自動車産業や電子機器産業が大半を占めてきたが、この数年の技術革新や関心の高まりによって、その他の産業でも採用が広がっている。とくに人手に頼ることが多く、人不足の影響をもろに受ける食品産業では、自動化に対する関心が高まっている。 先日、盛況のうち閉幕したFOOMA JAPAN2017(国際食品工業展)では、専用の食品機械のほか、ロボットメーカーを中心に汎用ロボットを活用したさまざまなアプリケーションのデモが行われ、多くの注目を集めた。 安川電機は、番重詰めに対応したロボットシステムと、ゴロゴロと移動して生産ラインに合わせて組み替えられるトッピングロボットシステムを出展。超…