セイコーエプソン「ロボットのスマート化加速」福島 米春 取締役 常務執行役員 ロボティクスソリューションズ事業部長 第一技術開発本部長

2017年1月18日

ロボット事業は1983年に精密組立用ロボット開発からスタート、11年からはスカラロボット領域で5年連続世界シェア№1(富士経済調べ)となり、高い評価を得ている。 16年は、中国市場でのスマホ関連用途の落ち込みがあったものの、全体としては堅調に推移。中国や新興国での人件費高騰による省力化や、製造業の品質向上への要求の高まりなど、市場ニーズは高い。特に、16年6月発売の折りたたみ式新型アーム構造搭載の産業用小型6軸ロボット「Nシリーズ」は、設置面積で当社従来製品比40%の削減を図り、人が作業するのと同等スペースに設置でき、スペース効率の点で市場の評価が高い。また「力覚センサー」は、類似製品と比べ、…