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コラム・論説
コロナ禍を暗く停滞した時代と考えるのは誤りだ FA業界の地力は確実に強化された
コロナ禍をきっかけに発生したサプライチェーンの大混乱は、FA制御機器の納期遅延、調達難の問題を引き起こした。今まで手に入っていたものが突然、1年待ち、入荷未定となり、部品がないから作ることもできず、納品できないから入金もない。そんな悪循環に... -
コラム・論説
踏み出せばその一足が道となる 老いて朽ちる前に挑戦を
「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けば分かるさ」先日亡くなったアントニオ猪木氏が引退スピーチで披露した「道」という詩だ。もともと新日本プロレ... -
コラム・論説
「○○するだけ」の技術を突き詰めろ 専門性と汎用性を両立する価値技術
常にカップラーメンを家にストックしているという人は多いだろう。お湯を入れて数分待つだけで完成し、美味しく食欲を満たしてくれる。味そのものは店舗で食べるラーメンには及ばないかもしれないが、いつでも・どこでも・誰でも・簡単・素早く・同じ味を... -
コラム・論説
プラットフォーム時代の終焉 強い専門性とつながりが活きる時代に
なんでも揃うデパート・百貨店は、昭和の象徴だった。食品から衣服、電化製品、さらにはレストランや遊園地ゲームセンターといった娯楽施設まで一つの施設内にあり、ひとつで完結していた。しかしいまのショッピングセンターを見ると、専門店のテナントが... -
コラム・論説
失敗は成功の糧 デジタル空間で失敗・事故をどんどん経験しよう
先日、国際物流展2022の日立製作所ブースで、労働災害のVR体験をさせてもらった。140種類近くの労働災害が実際に体験できるとのことで、VRゴーグルを被り、何やら配線がしてある手袋をはめ、バーチャルな製造現場に没入した後、説明員の指示のもとスタート... -
コラム・論説
日本の製造業が生き残るためのヒントになるか 日立が進めるSIアプローチ
目的地までの道と手段はひとつではない。先日からシーメンス、日立製作所という大手企業の産業・インダストリー部門のデジタル化戦略の発表があり、両社の強みや個性、こだわりが感じられてとても興味深かった。 シーメンスは、さすがは産業オートメーショ... -
コラム・論説
良薬は口に苦し 反対意見や疑問点にこそお宝は眠っている
Twitterは面白い。脈略もなく、突然、ニッチな言葉がトレンドになったりする。多くはテレビや雑誌、新聞などで取り上げられた言葉がトレンドに上がってくるが、時折、「?」と思ってしまうような言葉が出てくる。例えば「ラッダイト運動」。8月29日あたり... -
コラム・論説
製造業の新入社員の成長意欲が低い?先輩社員が殻を破って挑戦する姿を見せろ
製造業の新入社員は、本当に成長意欲が低いのか?ラーニングエージェンシー(旧トーマツイノベーション)とラーニングイノベーション総合研究所が行ったアンケート調査「新入社員意識調査(製造業編)」によると、製造業の新入社員は「スキルアップのため... -
コラム・論説
製造業を支える中小FA企業の火を絶やすな FA技術が日本の未来を切り拓く
この数カ月の間に、身近なところで2件のFA関連企業が経営危機に陥り、一社は廃業に追い込まれた。いずれも受注を伸ばしていたが、昨今の納期問題で部材が入って来ず、納品できないため顧客からの入金が途絶え、結果、資金繰りが悪化するというパターンに陥... -
コラム・論説
激しい生存競争のなか「変わらない・挑戦しない」でどう生き残るの?
偉人たちの名言とされるものは、いま風に言えば発言の一部の切り抜きだ。しかし、そんなことは関係なく、物事の本質を捉え、シンプルに言い当てているから、人の心に突き刺さり、時代を超えて残っていくのだろう。何か悩んだり、行き詰まった時には、偉人... -
コラム・論説
二元論に惑わされない 選択肢はもっと沢山あるはずだ
善か悪か。白か黒か。丁か半か。一か八か。二元論はシンプルで分かりやすく、人の心に刺さりやすい。また結論が中途半端にならないのがメリットだが、答えが偏り、課題や問題点を覆い隠し、現実世界には当てはまらない回答になる可能性があるというデメリ... -
コラム・論説
イノベーションという言葉に惑わされない 正しく起業・企業を増やしていこう
「イノベーション(innovation)」最近いたるところで聞く言葉だが、どこもかしこもイノベーションだらけで、軽い言葉になってしまった感がある。本来はアイデアから新しい価値を生み出し、社内外に変革をもたらすところまでを意味するが、最近は単に新し... -
コラム・論説
ロボットテクノロジージャパン大盛況! 製造業のお膝元の底力を実感
6月30日から7月2日まで愛知県の愛知県国際展示場(アイチスカイエキスポ)で行われた、産業用ロボットと自動化システムの専門展示会「ロボットテクノロジージャパン」に参加してきた。ロボットのなかで産業用に特化してターゲットを絞り、かつ自動車を中心... -
コラム・論説
3回目の都市鉱山ブームが来るか 隠れた資源を引き出して使う技術を磨こう
2000年代半ば、携帯電話の内部基板から金が取れると話題になった「都市鉱山」。00年代後半から10年代初頭には、中国での生産停滞と対日禁輸措置によってレアメタル・レアアースの価格が急騰し、その時も都市鉱山がクローズアップされた。素材や部材の調達... -
コラム・論説
国が見据える日本の製造業の未来とは? 産業振興の道筋を示せ
2022年版の「ものづくり白書」が公開された。日本の製造業の市況、経営状況などを分析し、事業環境の変化として原油価格の高騰、部材・素材不足、DX、カーボンニュートラルなどを取り上げ、状況を解説している。今回もざっと目を通し、コロナ禍やサプライ... -
コラム・論説
自動化は人と企業を守り、幸せにする 仕組み化×自動化を進めよう
三菱電機の品質不正問題。長年かつ広範囲にわたっていた事は残念でならない。未来志向で捉えるならば、この問題によって大きな事故や不具合を引き起こさなかったことは不幸中の幸いだった。顧客やステークホルダーへの信頼を損なうことに対して責任問題は... -
コラム・論説
営業力を鍛えよ アフターコロナは再び「営業力」が生きる時代が来る
新型コロナウイルスの感染拡大が下火になってきてあらためて思うのが、コロナ禍で訪問や対面が制限され、オンラインでの打ち合わせやリモートワーク等が広がったが、やはり営業力に定評がある企業は足腰が強いということ。昔から営業が強いと言われる企業... -
コラム・論説
にわとりたまご論争に構うな 実行しなければ成功も失敗もない
「たまごが先か、にわとりが先か」。何かを始めようとして悩んだ時にこの言葉がふと浮かぶ。その答えは学問によって異なるようだが、ビジネスの場において、この因果関係のジレンマに構っている余裕はない。どうせ答えなどないのだからライトな形でスピー... -
コラム・論説
「見える化」は「見せる化・魅せる化」まで引き上げよう
先日ある新規のお客さまから「オートメーション新聞は多くの企業のいろいろな情報が掲載されていて参考になる」と褒めていただいた。その一方で、「自社のことや媒体の情報が少ないのは良くない。もっと自分たちが取り組んでいることを発信することで、周... -
コラム・論説
個性豊かなマンガ文化を見習おう ニッチトップが日本の製造業の生きる道
ドラえもん、キャプテン翼、ドラゴンボール、セーラームーン、ジョジョの奇妙な冒険、ワンピース、ナルト、僕のヒーローアカデミア、鬼滅の刃。海外で大人気になった日本のマンガを古いものから挙げていくとこんなところだろうか。マンガは日本が誇る素晴...
