- 2013年5月1日
外装にステンレス採用 小型・軽量の全天候型CCDカラーカメラ横河が第1弾・旋回型
横河電機は、プラントの設備や敷地内の監視に利用する全天候型CCDカラーカメラの新シリーズ「FIELDEYE(フィールドアイ)II」を開発し、第1弾の非防爆旋回型の「FC33U」=写真=を4月26日から販売開始した。価格は110万円からで、2013年度 […]
横河電機は、プラントの設備や敷地内の監視に利用する全天候型CCDカラーカメラの新シリーズ「FIELDEYE(フィールドアイ)II」を開発し、第1弾の非防爆旋回型の「FC33U」=写真=を4月26日から販売開始した。価格は110万円からで、2013年度 […]
産業用トランスは、各種装置を陰から支える重要な機器として、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い分野で活躍しており、堅調な動きを見せている。電力系統に使用される大型タイプから、受配電盤、 […]
横河電機の子会社、ヨコガワ・アメリカは、シェニエール・エナジー・パートナーズ社がルイジアナ州で建設を進めるサビーンパスLNGプロジェクト向けの制御システムと安全計装システムを受注した。これは、米国政府から同国産ガスの輸出許可を得た最初のプロジェクト。 […]
日立製作所のインドのグループ会社、日立ハイレルは、新工場をサナンド―II工業団地内(グジャラート州アーメダバード行政区)に設置し、稼働を開始した=写真。新工場は敷地面積2万8000平方メートル。投資額は6億インドルピー。新工場稼働により、既存のガンジ […]
防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・医薬品などの3品分野、さらにエネルギー、半導体製造装置分野など、爆発危険領域の安全確保の観点から導入が進んでいる。近年では、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要に加え新規需要も増えて […]
横河電機は、次世代送電網(スーパーグリッド)の実現を目指す欧州の業界団体、フレンズ・オブ・スーパーグリッド(FOSG)に加盟した。 FOSGの提唱するスーパーグリッドは、送電ロスが少なく、長距離送電も可能な高圧直流送電技術(HVDC)を用いて欧州各国 […]
フィールドバス協会(本部=米国テキサス州オースティン、リチャード・ティモニィCEO兼社長)は、10月31日午前11時から、「計測展2012OSAKA」が開催された、大阪市北区中之島のグランキューブ大阪(大阪国際会議場)で、普及活動状況や最新技術につい […]
横河電機は、子会社のヨコガワ・サウジアラビア(本社=アル・コバール、小川朗社長)が住友化学とサウジアラビア国営石油会社サウジアラムコの共同事業であるラービグ2期計画の制御システムベンダーに選定されたと発表した。1期計画でも制御システムを納入しており、 […]
ボックス・ラックは、電気・電子機器の収納を目的とし、内部機器を保護するとともに、内部機器への直接接触に対する保護を行う。 使用される分野は、電力、石油化学、自動車、電機・電子、情報通信、データセンター、施設、ビル、セメント、環境装置、工作機械、産業機 […]
2011年、日本のものづくり産業は円高、原料価格の高騰、東日本大震災、欧州債務危機、タイの大洪水など多くの危機に直面した。そして、この危機への対応を懸命に行った結果、直面する危機への対策だけでなく、新たな世界のものづくり産業を取り巻く構造変化への適応 […]
日本モレックス(神奈川県大和市深見東1―5―4、TEL046―265―2434、廣川克巳社長)は、最大10Gbpsまでの高速イーサネット通信でTIAおよびISO/IECのCat6A規格に適合したコネクターシステム「Brad Micro―Change […]
産業用トランス市場は、FA、ロボット・工作機械、医療機器、防災機器、IT関連、再生可能エネルギー関連、アミューズメントなど、幅広い分野に支えられ、堅調な動きを見せている。東日本大震災以降は、電源装置などとともに被災地の復旧・復興を支える機器として大き […]
工場や社会インフラ設備、さらにはビルシステムまで幅広い分野に用途が拡大しているFA(産業用)コンピュータは、信頼性が高く長期的に安定供給が可能なことから、ますます評価を高めている。市場規模も350億円前後と見られており、安定した市場を形成している。最 […]
国立科学博物館が2008年度から行っている「重要科学技術資料(愛称=未来技術遺産)登録」の12年度として、横河電機の「統合生産制御システムCENTUM(センタム)」など21件が選定された。 この登録制度は、「科学技術の発達史上重要な成果を示し、次世代 […]
横河電機は、2線式の電磁流量計「ADMAG(アドマグ)AXRシリーズ」=写真=に新機能を追加し、17日から発売した。販売価格は65万円から。販売目標は海外を含め、2012年度1700台、13年度3000台、14年度5500台を予定。今回追加した機能は […]
キャビネット・ボックス・ラック市場は、IT(情報通信)社会の進展、国際的に取り組まれているエネルギーの効率活用を前提としたスマートシティ社会の実現などが牽引役となって拡大基調を続けている。特に日本では、東日本大震災からの復興に向けた社会インフラ整備が […]
IDECは、国内で初めてATEX指令(欧州防爆指令)に適合したメータを開発・搭載した、「メータ付耐圧・安全増防爆構造コントロールボックスEC2B形」を発売した。標準価格は電流計×1壁掛形2万5050円、電流計×1+押ボタンスイッチ×2壁掛形3万620 […]
アズビルは、サウジアラビアに現地法人「アズビルサウジアラビア」(資本金約1億4000万円)を今年10月に設立する。中東地域での事業拡大および生産体制強化が狙いで、サウジのタラワット社との合弁会社(出資比率=アズビル51%、タラワット49%)。 社長に […]
トランスは、電源電圧を安定させたり変圧させたりする役割を持っており、機器を陰から支える重要な部品として、あらゆる産業機器に使用されている。電力系統に使用される大型タイプから、電気設備、電子機器・装置に組み込まれる小型タイプまで、多種多様な製品がそろっ […]
山武は海外事業強化の一環として、サウジアラビアのタラワット社(本社=リヤド、アル・ハセミ社長)と合弁で、調節弁の製造販売、ならびにPAとFA製品の販売・エンジニアリング、および関連サービスを手がける現地法人を設立することになった。 新会社は2012年 […]
【現状】 化学産業は、プラスチック、化粧品、洗剤、写真用フィルム、タイヤなどのゴム製品など、広範な分野にわたって素材や最終製品を供給するとともに、電池材料や医薬用部材など、エネルギー環境問題対策や安全安心社会の実現にも貢献する産業である。 2009年 […]
防爆関連機器市場は、危険領域の安全確保の観点から、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・医薬品などの3品分野や半導体製造装置などの分野で導入が加速している。近年はプラントや施設の老朽化、さらに熟練工の減少などで爆発事故が増加しており、安全対策の高まり […]
日立製作所は、インドでのパワーエレクトロニクス製品の事業強化を目的に、インド・ハイレイ・エレクトロニクス社の発行済み株式の一部取得および増資を引き受けて子会社化し、社名を10月から「ヒタチ・ハイレイ・パワーエレクトロニクス」に変更した。 両社は、製品 […]
トランスは、電源電圧を安定させたり変圧させたりする役割を持っており、機器を陰から支える重要な部品として、あらゆる産業機器に使用されている。電力系統に使用される大型タイプから、電気設備、電子機器・装置に組み込まれる小型タイプまで、多種多様な製品がそろっ […]
チノーでは、絶縁バリヤ方式の本質安全防爆形湿度計「HN―CDA」=写真上下=を8月22日から発売した。新製品の投入により、化学・医薬メーカーなど危険場所における湿度計測のニーズを取り込み、さらなる市場の拡大を図る。 新製品は、従来ツェナバリヤで必要と […]
キャビネット・ボックス・ラック市場が回復基調を続けている。情報通信分野を中心とした旺盛な設備投資を背景に需要が拡大しており、加えて工作機械や半導体・FPD製造装置などFA関連需要も急速に伸長している。今後、東日本大震災に伴う復興需要も見込まれており、 […]
日立製作所はインドのHi―Relエレクトロニクス社への資本参加、新工場建設を含めた業務提携に向けた協議を開始した。今後今年9月末をめどに、最終合意を目指す。 資本参加は、日立が注力11地域のひとつであるインドにおけるパワーエレクトロニクス事業の強化を […]
横河電機の子会社であるヨコガワ・インドネシアは、インドネシアの石油化学会社であるチャンドラ・アスリ・ペトロケミカル(CAP)とその子会社であるスチリンド・モノ・インドネシア(SMI)から、両社のプラントの制御システム更新プロジェクトを受注した。 今回 […]
産業用トランス市場は、FA分野、ロボット・工作機械分野、医療機器分野、防災機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメントなど幅広い市場に支えられ、堅調な動きを見せている。東日本大震災後の復旧・復興需要も徐々に出はじめており、今後、さらに拡大する可能性 […]
昨年から今年にかけ、制御機器製品の原材料となる銅や鉄、樹脂類の高騰が続いていたことから、昨年末から東日本大震災が起こる直前まで、産業用トランス業界では一部で製品値上げの動きも見られたが、震災前後から銅価格などが落ち着きを見せていること、さらに震災の復 […]