市場の拡大基調続く データセンター設置投資が後押し ますます進展する熱やセキュリティ対策

2012年8月22日

キャビネット・ボックス・ラック市場は、IT(情報通信)社会の進展、国際的に取り組まれているエネルギーの効率活用を前提としたスマートシティ社会の実現などが牽引役となって拡大基調を続けている。特に日本では、東日本大震災からの復興に向けた社会インフラ整備が続けられており、震災対策、再生可能エネルギー活用施策などを中心に意欲的な投資が継続して行われている。IT化社会の中では情報管理の重要性がますます高まっているだけに、リスク分散上からもデータセンター設置への投資も続けられ、ボックス・ラックをはじめ、熱対策、セキュリティ対策関連での需要拡大に大きな波及効果が出ている。今後、キャビネット・ボックス・ラック…