- 2013年12月4日
「地球温暖化対策税の使途拡大」 43団体が反対
経団連をはじめ、日本機械工業連合会、日本電機工業会など全国43団体が連名で「地球温暖化対策税の使途拡大等に反対」を公表した。その全文は次の通り。 1・現政権の政策により、わが国はデフレからの脱却と景気回復の兆しが見えつつある。しかしながら、大幅な電力 […]
経団連をはじめ、日本機械工業連合会、日本電機工業会など全国43団体が連名で「地球温暖化対策税の使途拡大等に反対」を公表した。その全文は次の通り。 1・現政権の政策により、わが国はデフレからの脱却と景気回復の兆しが見えつつある。しかしながら、大幅な電力 […]
サンワテクノスは、タイでの事業拡大に向けて、人員の増員などで販売体制を強化し、タイでの今期売り上げ60%増を目指している。 同社はタイ・バンコクに現地法人「サンワテクノタイランド」を設立しているが、自動車関連をはじめとした日系企業の進出が増加しており […]
電圧や電流を変化させたり、安定させる役割を持つ産業用トランスは、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い市場を形成している。最近では、再生エネルギーの太陽光発電システムや風力発電システムなどの昇圧・ […]
爆発危険性の高い設備の安全を確保する防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・化粧品などの3品分野、エネルギー分野、半導体製造装置分野などで市場が拡大している。同時に、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要も活発化している。F […]
中村電機製作所の防爆パソコンシステム「EX50561」は、爆発危険場所で、誰でも簡単に使用できる。一般のパソコンを防爆構造としてウインドウズを起動、通常のソフトを利用できる耐圧防爆構造防爆パソコンとして開発。危険場所の生産工場での利用ニーズが高い。 […]
横河電機は、分析計の新シリーズとして「SENCOM(センコム)シリーズ」の販売を開始することになり、第1弾として検出器に関する各種デジタルデータを内部に保存できるpH/ORP SENCOM検出器「FU20F」と、校正用PCソフトウェアSENCOM「S […]
キャビネット・ボックス・ラックの市場は、IT分野でDC(データセンター)、社会インフラ分野でPV(太陽光発電)システムやスマートグリッド関連、FA分野で省エネ化対応での投資が意欲的に行われていることで、急速な拡大を見せている。同時に技術的にも、熱対策 […]
横河電機は、プラントの設備や敷地内の監視に利用する全天候型CCDカラーカメラの新シリーズ「FIELDEYE(フィールドアイ)II」を開発し、第1弾の非防爆旋回型の「FC33U」=写真=を4月26日から販売開始した。価格は110万円からで、2013年度 […]
産業用トランスは、各種装置を陰から支える重要な機器として、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い分野で活躍しており、堅調な動きを見せている。電力系統に使用される大型タイプから、受配電盤、 […]
横河電機の子会社、ヨコガワ・アメリカは、シェニエール・エナジー・パートナーズ社がルイジアナ州で建設を進めるサビーンパスLNGプロジェクト向けの制御システムと安全計装システムを受注した。これは、米国政府から同国産ガスの輸出許可を得た最初のプロジェクト。 […]
日立製作所のインドのグループ会社、日立ハイレルは、新工場をサナンド―II工業団地内(グジャラート州アーメダバード行政区)に設置し、稼働を開始した=写真。新工場は敷地面積2万8000平方メートル。投資額は6億インドルピー。新工場稼働により、既存のガンジ […]
防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・医薬品などの3品分野、さらにエネルギー、半導体製造装置分野など、爆発危険領域の安全確保の観点から導入が進んでいる。近年では、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要に加え新規需要も増えて […]
横河電機は、次世代送電網(スーパーグリッド)の実現を目指す欧州の業界団体、フレンズ・オブ・スーパーグリッド(FOSG)に加盟した。 FOSGの提唱するスーパーグリッドは、送電ロスが少なく、長距離送電も可能な高圧直流送電技術(HVDC)を用いて欧州各国 […]
フィールドバス協会(本部=米国テキサス州オースティン、リチャード・ティモニィCEO兼社長)は、10月31日午前11時から、「計測展2012OSAKA」が開催された、大阪市北区中之島のグランキューブ大阪(大阪国際会議場)で、普及活動状況や最新技術につい […]
横河電機は、子会社のヨコガワ・サウジアラビア(本社=アル・コバール、小川朗社長)が住友化学とサウジアラビア国営石油会社サウジアラムコの共同事業であるラービグ2期計画の制御システムベンダーに選定されたと発表した。1期計画でも制御システムを納入しており、 […]
ボックス・ラックは、電気・電子機器の収納を目的とし、内部機器を保護するとともに、内部機器への直接接触に対する保護を行う。 使用される分野は、電力、石油化学、自動車、電機・電子、情報通信、データセンター、施設、ビル、セメント、環境装置、工作機械、産業機 […]
2011年、日本のものづくり産業は円高、原料価格の高騰、東日本大震災、欧州債務危機、タイの大洪水など多くの危機に直面した。そして、この危機への対応を懸命に行った結果、直面する危機への対策だけでなく、新たな世界のものづくり産業を取り巻く構造変化への適応 […]
日本モレックス(神奈川県大和市深見東1―5―4、TEL046―265―2434、廣川克巳社長)は、最大10Gbpsまでの高速イーサネット通信でTIAおよびISO/IECのCat6A規格に適合したコネクターシステム「Brad Micro―Change […]
産業用トランス市場は、FA、ロボット・工作機械、医療機器、防災機器、IT関連、再生可能エネルギー関連、アミューズメントなど、幅広い分野に支えられ、堅調な動きを見せている。東日本大震災以降は、電源装置などとともに被災地の復旧・復興を支える機器として大き […]
工場や社会インフラ設備、さらにはビルシステムまで幅広い分野に用途が拡大しているFA(産業用)コンピュータは、信頼性が高く長期的に安定供給が可能なことから、ますます評価を高めている。市場規模も350億円前後と見られており、安定した市場を形成している。最 […]