- 2016年5月11日
日立情報通信エンジニアリング IoTサービス提供 遠隔監視・制御を実現
日立情報通信エンジニアリング(横浜市西区、小菅稔代表取締役社長)は、「IoT/M2M情報収集ソリューション」の機能を拡張した「スマートIoTサービス」の提供を開始する。 新サービスは、従来の温度監視サービスのリアルタイムなデータ収集とその見える化、2 […]
日立情報通信エンジニアリング(横浜市西区、小菅稔代表取締役社長)は、「IoT/M2M情報収集ソリューション」の機能を拡張した「スマートIoTサービス」の提供を開始する。 新サービスは、従来の温度監視サービスのリアルタイムなデータ収集とその見える化、2 […]
日立グループでは、2015年5月に「インダストリアルプロダクツ社」を設立し、産業機器事業のグローバル競争力を強化するとともに、オープンイノベーションを通じてIoT分野における事業拡大に注力している。昨年12月に開催されたシステムコントロールフェア20 […]
昨年は、産業イーサネット通信用アクセラレータ「R-INエンジン」搭載製品を中心に、注力する産業分野の業績が好調に推移した。「R-INエンジン」は、リアルタイム性の必要な制御処理と産業イーサネット通信処理を1チップで実現可能で、世界約120社に採用が決 […]
OKIは、日産自動車の栃木工場に、低速移動体に対応した「920MHz帯マルチホップ無線ユニット」を納入した。日産栃木工場は、工場内で稼働する無人搬送車(以下AGV)の遠隔での状態監視・制御を行うシステムの通信手段に同製品を採用することで、従来のシステ […]
ルネサスは、SCF2015(西ホール:N-17)で、「自律するM2M」ソリューションの出展を行う。これは、工場の末端(エッジデバイス)がインテリジェント機能を持ち、自律的につながっていくことを意味し、第4次産業革命の到来による製造現場の爆発的なデータ […]
日本電産と日本アイ・ビー・エム(日本IBM、東京都中央区日本橋箱崎町19-21、TEL03-6667-1111、ポール与那嶺社長)は6月22日、ビッグデータ解析技術を活用し、生産設備・機器の稼働率向上と停止時間の短縮に向けた取り組みを共同で開始すると […]
あらゆるものがインターネットにつながるIoT時代の到来を前に、製造業を中心に第4次産業革命とも言われる「インダストリー4・0」の構想が提唱されている中で、制御のセキュリティ面の強化を図る観点から、バーチャル・エンジニアリング・コミュニティ(VEC)や […]
アズビルは、計測展OSAKAで「見える化から、その先へ」をテーマに、見える化したデータを顧客とともに価値ある情報に変えることにより、製造現場に関わる様々な部門の人を支援するソリューションを提案する。製造現場に蓄積されている「データ」を最大限活用するた […]
オムロンは、IAB、EMC、AECの主力制御3事業が大幅に回復、第4四半期も順調に推移すると予想していることから、2011年3月期業績予想を上方修正し、売上高6200億円、営業利益490億円、税引前利益455億円、純利益300億円を目指す。また来期か […]
大阪エヌデーエス(大阪市中央区城見1―4―70、TEL06―6945―6802、平山武司社長)は、無線LANを利用し工場の異常検知から報告までを行う工場ライン管理支援システム「Android」を発売した。 この支援システムは、工場内の異常の有無、消費 […]