- 2021年2月19日
2020年度製品安全対策優良企業表彰 IoT活用の耐久試験改良に取り組んだパナソニックなど受賞
経済産業省は2020年度の「製品安全対策優良企業表彰」受賞企業を発表した。 経済産業大臣賞は、大企業製造・輸入事業者部門は、パナソニック アプライアンス社ランドリー・クリーナー事業部、中小企業製造・事業部門にマツ六、中小企業小売販売事業者部門に大一電 […]
経済産業省は2020年度の「製品安全対策優良企業表彰」受賞企業を発表した。 経済産業大臣賞は、大企業製造・輸入事業者部門は、パナソニック アプライアンス社ランドリー・クリーナー事業部、中小企業製造・事業部門にマツ六、中小企業小売販売事業者部門に大一電 […]
制御盤の設計・製造及び海外規格コンサルタントを手掛ける株式会社三笠製作所(本社:愛知県犬山市 代表:石田 繁樹 資本金:1,000万円)は、 世界中で猛威を振るっている新型コロナウィルス感染拡大防止への取り組みの一環として、 これまで累計60回、 約 […]
Littelfuse(リテルヒューズ)ジャパン(東京都港区)は、250V電気通信PPTC「TSM250-130シリーズ」を、11月上旬に発売する。 新製品は、通信機器やネットワーク機器の信頼性向上を目的に設計されており、国際電気通信連合やTelcor […]
経済産業省は企業の産業保安や製品安全に関する取り組みについて、積極的な情報開示を促進する際の手引きとなる「産業保安および製品安全における統合的開示ガイダンス」をまとめた。企業の産業保安や製品安全の状況を情報公開し、投資家や金融機関がそれを評価できるよ […]
機械安全への貢献者を表彰する「第4回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構)の受賞式が11月20日行われ、2企業と5人の個人に表彰状と記念品が授与された。 同賞は、日本のものづくり産業の安全、進歩・普及に貢献した明治大学向殿政男名誉教授の業 […]
「契約整備」「品質検査」で防止 部品の調達先管理も重要 日本企業のグローバル展開にともなって海外生産と現地企業からの調達が増加する一方、複雑化したサプライチェーンによる弊害も出てきている。そのひとつが「サイレントチェンジ」。現地サプライヤーが勝手に仕 […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA、堀場厚会長)は6月8日、「2017年度委員会活動成果報告会」を品川フロントビル会議室で開催、約120人が参加した。 JEMIMAでは17年度は22の委員会が各種活動を行ったが、その活動状況と成果を発表した。 堀場会 […]
アズビルの安全審査部が、「第3回向殿安全賞」の功績賞を受賞した。 同賞は、機械や自動化設備などの産業オートメーション分野における、製品安全や労働安全などに関わる功績があった企業、個人などを対象に表彰しており、セーフティアセッサ協議会(向殿政男会長)が […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、「IEC61010シリーズ改定解説セミナー」を、6月30日の午前10時から午後3時15分まで、損保会館大会議室(東京都千代田区神田淡路町2-9)で開催する。 このセミナーは、IEC61010規格を使用している人 […]
三笠製作所(愛知県犬山市、石田繁樹社長)は、米国カリフォルニア州サンディエゴの制御盤メーカー、JFR Controlsとこのほど業務提携した。これにより、北米における電気安全規格や安全回路の構築などのサービスをより強化していく。 三笠製作所は、国内・ […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA、小野木聖二会長)は、「2015年度委員会活動成果報告会」を東京・品川のコクヨショールーム多目的ホールで8日開催し、約100人が参加した。JEMIMAでは、企画運営会議と23の委員会で年間500回の会議・WGを開催し […]
セーフティアセッサ協議会(SA協議会、会長=向殿政男明治大学名誉教授)は、今年度の「向殿安全賞」受賞者として団体2社と個人6人を決定した。 同賞は、ものづくりの安全分野で功労・功績のあった個人、団体を表彰する制度で今年創設した。日本のものづくり産業の […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は「アジア各国における電気製品の安全とEMCセミナー」を、10月29日午前10時から午後4時30分までニッショーホール(東京都港区虎ノ門2-9-16)で開催する。 セミナーは、電気・電子機器から放射される電磁ノイズ […]
三笠製作所(愛知県丹羽郡扶桑町大字斎藤字宮添166、TEL0587―91―3661、石田繁樹社長)は、米国のUL(米国保険業者安全試験所)から、工業用制御盤の規格である「UL508A」の認定工場として登録された。UL規格に基づく制御盤の設計・製作が可 […]
第三者試験認証機関テュフズードグループのテュフズードザクタ(東京都新宿区西新宿4―33―4、TEL03―3372―4970、アンドレアス・シュタンゲ社長)は、事業拡大を図るため、東京都品川区二葉に東京試験所を開設した。今回の新試験所開設に伴い、テュフ […]
第三者試験認証機関、テュフズードザクタ(東京都新宿区西新宿4―33―4、TEL03―6853―7633、アンドレアス・シュタンゲ社長)は、米沢試験所(山形県米沢市)の機能を強化し、2つめの10メートル電波暗室を増設した。これにより、同試験所は東北地方 […]
米の第三者安全科学機関であるULは、1月6日付で分析機器のトップメーカー島津製作所の子会社、島津テクノリサーチと日本で合弁会社「UL島津ラボラトリー」(本社=京都市)を設立した。また、ULの日本法人であるUL Japanは、昨年12月24日付で「イー […]
製品安全認証申請代行、セーフティアセッサ(SA)資格制度の運営を行う日本認証(大阪市淀川区西宮原2―7―53、TEL06―4807―3337、岩橋清太郎社長)は、「セーフティベーシックアセッサ(SBA)講習会&定期試験」を11月15日、東京と大阪で開 […]
労働災害の死傷者数が依然増加傾向にある。建設業など陸上貨物運送業などと並んで製造業での事故も多い。製造業では作業現場の安全に向けて、色々な面から環境整備が続けられ、事故防止に向けた対応が進んでいる。今年10月からは食品加工用機械の改正「労働安全衛生規 […]
JASMAS(機械安全ソサエティ=ジャスマス、事務局長中村英夫日本大学教授)は2010年1月、「機械安全・製品安全技術の進歩発展と、これらの普及促進を図り、わが国の産業の安全技術の向上による災害の撲滅への貢献によって、産業界の一層の繁栄を図ること」を […]
光電・近接センサは、産業分野を中心に、社会インフラ関連、民生分野まで幅広い市場を形成している。日本電気制御機器工業会(NECA)による検出用スイッチの2012年度(12年4月~13年3月)の出荷額は1008億円となっている。光電・近接センサが最も多く […]
Fa用センサの中でも最も多く使用されているのが光電・近接センサだ。半導体製造装置分野、自動車関連分野、食品・医薬・化粧品などの3品分野、さらには非FAの用途など、幅広い領域で採用されている。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計 […]
機械安全と製品安全の推進に取り組んでいる「機械安全ソサエティ(JASMAS)」の活動が3年目に入った。安全対策の促進へ中小企業でも負担できるように、活動費用を抑えながら、ユーザーメリットの最大化を狙っている。欧米に比べ遅れ気味である日本の機械安全対策 […]
EMCT研究会(平戸昌利会長)は、EMC・安全に関する定例発表会(第114回)を、3月30日午後1時から、ヱビナ電化工業(東京・大田区)のヱビナ・テクノマーク会議室で開催する。 発表内容は(1)電気電子製品に対するさまざまな環境規制(2)LED照明の […]
EMCT研究会(平戸昌利会長)は、EMC・安全に関する定例発表会(第113回)を1月27日午後1時から東京・大田区のヱビナ電化工業のヱビナ・テクノマーク会議室で開催する。 主な発表内容は(1)自己適合宣言マークと認証マークについて(2)グリーンICT […]
食品機械などの光沢検出、包装機械などでのマーク検出といった分野では、より精度の高い検出を実現した製品の開発が進んでおり、カメラ、照明、カラーモニターを一体化したローエンドセンサの需要が伸びている。同センサは、色面積や印字有無判別、シール有無判別、シー […]
日東工業は、今回の電設工業展で、低炭素社会の実現に向けて、次世代のエネルギーライフを提案する。 太陽光発電システム関連製品(産業用)として紹介する太陽光発電システム用接続箱は、開放電圧DC600V、450Vクラスに対応し、通電中の開閉が入力回路ごとに […]
光電・近接センサ市場は、国内外の旺盛な設備投資を背景に急速な回復を見せている。特に、大きな用途となっている半導体・液晶製造装置や電子部品実装関連機器、工作機械関連が大きな牽引役となっている。製品的にも小型化、簡単操作などを基調にインテリジェント化が著 […]
FA用センサは、制御機器の中核をなす製品で、FA分野以外にも市場が拡大している。 FAセンサの中でシェアが高い光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサ。長距離検出には透過型が最適で、回帰反射型は配線工数や設置工数が半減できるメリット […]
製品安全試験認証サービスなどのテュフズードジャパン(東京都新宿区西新宿4―33―4、TEL03―3372―4821、アンドレアス・シュタンゲ社長)は、鉄道技術関連サービス事業を推進する。 地球温暖化現象や環境への配慮、エネルギー消費効率向上の観点から […]