国内市場回復傾向 光電・近接センサ 電力買取制度も追い風に 自動車関連分野が好調 安定検出性能/安全性も向上 電力監視絡みの新規需要に期待

2012年5月16日

Fa用センサの中でも最も多く使用されているのが光電・近接センサだ。半導体製造装置分野、自動車関連分野、食品・医薬・化粧品などの3品分野、さらには非FAの用途など、幅広い領域で採用されている。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計によると、2011年度(11年4月~12年3月)は1062億円(前年比6・9%減)となったが、下期の国内市場は上期比2・3%増と回復傾向を見せている。光電・近接センサの大きな市場である半導体製造装置分野は減少傾向だが、自動車関連分野は昨年から市場が上向いており、今後の需要増に期待がかかる。今年は、電力監視分野や、7月から導入される再生可能エネルギー…