旺盛な設備投資背景に急増の光電・近接センサ 半導体・液晶製造装置、電子部品実装関連機器、工作機械関連が牽引 非製造用途のアプリケーションも拡大 食品など特定用途向け開発進展耐環境性向上で高い信頼確立

2011年5月18日

光電・近接センサ市場は、国内外の旺盛な設備投資を背景に急速な回復を見せている。特に、大きな用途となっている半導体・液晶製造装置や電子部品実装関連機器、工作機械関連が大きな牽引役となっている。製品的にも小型化、簡単操作などを基調にインテリジェント化が著しい。工場などの製造用途だけでなく、セキュリティや再生可能エネルギーといった非製造用途でのアプリケーションも拡大している。簡単操作で、信頼性の高いセンサとして中心的役割りを果たしている。 光電・近接センサの市場は、日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計によると、2009年度の出荷額は約320億円で前年度比約25%減少した。しか…