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「ねじ締め」の検索結果128件

  • 2015年8月26日

プッシュインテクノロジー -次世代の接続方式(中)-

プッシュインテクノロジーの誕生 IEC規格に準拠したスプリング式端子台を採用する際のメリットは、省スペース、省工数、国際規格整合などが挙げられる。 まず省スペースだが、例えば一般的な20Aクラスの丸圧着端子台と、欧州式スプリング端子台を比べると、端子 […]

  • 2015年6月24日

パナソニックデバイスSUNX ロボットの立ち上げが簡単になる「ロボットビジョン イメージチェッカ PV260」発売

パナソニック デバイスSUNXは、ロボットの立ち上げが簡単になる「ロボットビジョン イメージチェッカ PV260」を発売した。 単軸・直交などのロボット市場は急速に拡大しており、ロボットビジョン(ロボットの視覚機能)の需要が増えている。そこで、同社で […]

  • 2015年5月20日

日本ナショナルインスツルメンツ池田亮太代表取締役に聞くオープンな開発環境「LabVIEW」軸に「IoT」の発展に貢献

全産業の全業種に関係し、それへの対応が企業経営を左右しかねない「IoT(Internet of Things)」。各社は、何をどのように取り組んでいるのだろうか。計測器、制御機器メーカーで、グラフィカルでオープンな開発環境「LabVIEW」を提供する […]

  • 2015年4月22日

【産業用ロボットの今】安全柵設置不要のユニバーサルロボット~グリーネプランニング~

いま、日本では協調型ロボットが話題になっているが、欧米ではすでに当たり前のように現場に導入されている。デンマークのユニバーサルロボット社のアーム型ロボット「URシリーズ」は、BMWなどでも採用され、世界の最先端を走る協調型ロボットだ。日本の総代理店を […]

  • 2015年2月25日

配線接続機器 不安要素少なく視界良好 社会インフラや自然エネルギー関連も堅調

端子台やコネクタなどの配線接続機器は、FA機器や民生機器、車載機器などの市場が拡大していることに加え、社会インフラや自然エネルギー向けの市場も堅調に推移し、伸長を続けている。端子台は作業性の向上をポイントに開発が進められており、コネクタと一体化したタ […]

  • 2014年12月3日

灯台

モノとモノを繋いだり、保持・固定する役割を果たしているネジの技術が日進月歩している。振動などでも緩まないネジが各社から販売され色々な所で利用されているが、最近の話題は極小ネジの技術だ。1ミリぐらいのサイズのものが電子機器などの用途を中心に利用されてい […]

  • 2014年9月17日

フエニックス・コンタクト 日本のプッシュイン端子台 販売代理店と一体、市場開拓に全力

フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―471―0050、青木良行社長)は、日本でのプッシュイン端子台市場の拡大に向けての取り組みを強めている。7月に東京と大阪でセミナーを開催して製品への理解を深めてもらうとともに、同社 […]

  • 2014年8月27日

配線接続機器 大きな市場を形成 FA分野で幅広く採用 国内市場端子台450億円、コネクタ4700億円

端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機械や装置のインターフェイスを担う機器として大きな市場を形成している。工作機械や半導体製造などのFA分野を中心に幅広く採用されており、最近では、PV(太陽光発電)や風力発電など再生可能エネルギーの普及に伴い、DC […]

  • 2014年7月23日

注目集めるステッピングモータシステム

1.クローズドループステッピングサーボとは 近年、サーボ制御のステッピングモータシステムが注目されている。背景には、従来ステッピングモータが抱えていたネガティブな問題が、このシステムによって改善が可能となり、ACサーボに近い性能を持つことができるよう […]

  • 2013年8月28日

「電気」と一体で必ず使用 配線接続機器 配線をそのまま端子台に差し込む 「欧州式」が急速に増加 大電流、耐環境性求められる

端子台、コネクタなどの配線接続機器は、電気機器の入出力を支える部品として、重要な役割を果たしている。工場内の生産設備や、ビル・工場の受配電設備・事務機器、公共施設の各種機器、電車や自動車、さらには家庭や身の回りの電子機器まで、およそ電気のある所には、 […]

  • 2013年8月28日

配線接続機器 各社主力製品 DC1000Vフルラインアップ WashiON共立継器 高密度実装、信頼性に優れる 日本スぺリア社 金属製並み機械強度で安価 フエニックス・コンタクト 新製品開発でシリーズ充実 フジコン DC1500V定格絶縁電圧対応 不二電機工業 タテ型プッシュインタイプ ワゴジャパン

電気接触機器最大手メーカーのWashiON共立継器は、端子台でも工業用端子台、スタッド端子台、制御用端子台を豊富にそろえている。新製品開発にも積極的で、ソーラーシステムの接続箱や集電箱に最適なHKT形高耐圧端子台を国内初のDC1000Vフルラインアッ […]

  • 2013年5月22日

配線接続機器各社の主力製品 安全性と工数削減を兼備

フエニックス・コンタクトは、各種端子台、コネクタ、配線工具、マーキングプリンタなど配線接続機器に関係する幅広い製品をそろえている。 中でも棒端子付き電線をねじ締め付けやドライバーを使用することなく端子台に差し込むだけで接続が完了するプッシュイン式端子 […]

  • 2013年4月24日

配電盤・制御盤配線の省力化・合理化手法~端子台接続方式の国際トレンドを探る~

◆欧州式接続方式採用のメリット◆ 今まで端子台のトレンド、規格について述べたが、IEC規格に準拠した欧州式端子台、とくにスプリング式端子台を実際に採用する際のメリットは、省スペース、省工数、国際規格整合などが挙げられる。 国内の一般的な丸圧着端子台と […]

  • 2013年2月27日

配電盤・制御盤配線の省力化・合理化手法~端子台接続方式の国際トレンドを探る~ 配電制御システム

産業界では近年、ヨーロッパを中心とする「IEC規格」が世界中に広がりつつあり、世界標準化が進んでいる。わが国の産業界でも、海外ではIEC規格対応が必須条件になり、国内でも「グローバル化」に目を向け、対応をはじめている企業が急増している。様々な国、様々 […]

  • 2012年9月26日

制御盤製作の省コスト化へ 配電制御システムJSIA配線接続の合理化で報告書 スプリング端子方式回路配線の基本に

日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)が制御システムの技術課題として取り上げてきたPLCプログラミング言語の国際標準IEC61131―3規格が徐々に普及しだした。PLCメーカーも国際規格に対応するソフトを発売しており、PC世代の技術者が […]

  • 2012年8月29日

おもしろ技術拝見 シングルねじ並みコスト諏訪東京理科大の竹増教授が転造二重ねじの量産技術開発

極めて緩みにくい機構の二重ねじは、切削により加工されているため、非常に高価という難点があった。この課題を解決する転造二重ねじの量産技術と製造装置が開発された。 シングルねじ並みの価格で提供できるため、定期的なねじ締めを必要とするラックや配電盤、大型ト […]

  • 2012年8月29日

省配線・省力化へ高付加価値品の開発に力

端子台は、プリント基板対応タイプを中心にしてインテリジェント化、薄型化、省スペース化、狭ピッチ化が進んでいる。 配線作業の省力化につながる圧着端子とバネを一体化したバネ式端子台は、各社独自のノウハウで製品展開を図り定着してきている。長期間の振動にも緩 […]

  • 2012年8月8日

JSIAが制御盤配線接続で合理化策提言スプリング端子台推奨多点コネクタ仕樣統一も要請

制御盤の省コスト対策が進展する。日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、制御盤製作の省コスト化の調査研究への第一ステップ「配線接続の合理化に関する報告書」をまとめた。スプリング端子台を推奨する一方、多点コネクタの仕様統一を使用機器メー […]

  • 2012年3月28日

配電制御システムメーカーUL認証取得機運高まる 「申請までの期間長い」認証機関が相談呼び掛け 接続方式の違いによる制御配線の工数測定検証」をHP上で公開

配電制御システムメーカーは、海外規格認証に対し機械メーカーなどからの取得要請による受け身であったが、このところUL規格認証製品を会社の特色に位置づけ取得する機運が出てきた。現在、まだ制御盤のUL規格認証取得企業は少ないが、北米向け機械の輸出が上向いて […]

  • 2011年11月30日

制御盤製作の省コスト化へ提言 日本配電制御システム工業会が技術セミナー 配電制御システム 接続方式の違いによる制御配線の工数測定検証実験の概要と結果

工業会では、昨年度から制御盤製作(ハード)省コスト化の研究をスタートさせている。今回はネジレス(スプリング)接続端子台が制御盤組立作業において実際に効果が上がるかどうかを確認するために、電線接続作業の工数測定検証実験を行った結果の報告である。引き続き […]

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