配電盤・制御盤配線の省力化・合理化手法~端子台接続方式の国際トレンドを探る~ 配電制御システム

2013年2月27日

産業界では近年、ヨーロッパを中心とする「IEC規格」が世界中に広がりつつあり、世界標準化が進んでいる。わが国の産業界でも、海外ではIEC規格対応が必須条件になり、国内でも「グローバル化」に目を向け、対応をはじめている企業が急増している。様々な国、様々な技量の作業者が増えてきており、作業の標準化を進めなければ、作業時間の短縮や製品のコストダウンが図れず、国際的に競合性を失ってしまうためである。内需が主体である配電制御システム業界でもIECなど海外規格対応への関心が高まっており、制御盤を始め配電盤類の製造の標準化・合理化が進展しつつある。とくに、配電盤・制御盤のものづくりで最も人手を要する配線接続…