配線接続機器 不安要素少なく視界良好 社会インフラや自然エネルギー関連も堅調

2015年2月25日

端子台やコネクタなどの配線接続機器は、FA機器や民生機器、車載機器などの市場が拡大していることに加え、社会インフラや自然エネルギー向けの市場も堅調に推移し、伸長を続けている。端子台は作業性の向上をポイントに開発が進められており、コネクタと一体化したタイプも増えている。特に欧州タイプのネジ式やスプリング式の端子台は、日本市場でも評価を高めつつある。配線接続機器を取り巻く環境の現状に不安要素は少なく、先行きへの期待感が高まっている。 国内の端子台やコネクタなどの配線接続機器市場は、約4500億円とみられており、コネクタが4100億円、端子台が400億円前後と推定される。単価の下落や海外生産が増えて…