プッシュインテクノロジー -次世代の接続方式(中)-

2015年8月26日

プッシュインテクノロジーの誕生 IEC規格に準拠したスプリング式端子台を採用する際のメリットは、省スペース、省工数、国際規格整合などが挙げられる。 まず省スペースだが、例えば一般的な20Aクラスの丸圧着端子台と、欧州式スプリング端子台を比べると、端子台幅は約50%小さくなる。また、スプリング式は端子台の上面から配線するタイプがほとんどのため、丸圧着端子台で必要な端子台とケーブルダクト間の配線スペースも削減することができる。端子台の幅方向、配線方向が削減されることにより、ボックスや制御盤を今までより小型にでき、その点でもコスト削減につながると同時に、端子台の小型化によって生じたスペースを活用し、…