省配線・省力化へ高付加価値品の開発に力

2012年8月29日

端子台は、プリント基板対応タイプを中心にしてインテリジェント化、薄型化、省スペース化、狭ピッチ化が進んでいる。 配線作業の省力化につながる圧着端子とバネを一体化したバネ式端子台は、各社独自のノウハウで製品展開を図り定着してきている。長期間の振動にも緩まないといった強みもあって、電車、バスなどの公共の輸送設備にも採用されている。 また、欧州式の圧着端子を使わないスプリング端子台も浸透している。作業性の良さと安全性などが大きなポイントといえる。国内メーカーでもこのタイプを品ぞろえしており、主流になっている。 日本配電制御システム工業会(JSIA)では、制御盤制作の省コスト化の点からスプリング端子台…