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「画像センサ」の検索結果127件

  • 2017年6月21日

食品業界で関心高まる産業用ロボット 人不足、生産性向上の切り札 衛生面や生鮮品扱いに課題

これまでロボットの導入は自動車産業や電子機器産業が大半を占めてきたが、この数年の技術革新や関心の高まりによって、その他の産業でも採用が広がっている。とくに人手に頼ることが多く、人不足の影響をもろに受ける食品産業では、自動化に対する関心が高まっている。 […]

  • 2017年6月14日

【特集】温度調節器(計)

半導体・FPD 製造装置需要が追い風 化粧品・薬品・食品 3品市場も安定 温度調節器(計)市場が活況を呈している。半導体や有機ELなどの需要増を背景に半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置の生産が急増していることに加え、食品・薬品・化粧 […]

  • 2017年1月11日

マコメ研究所「開発力武器に提案推進」沖村 文彦代表取締役社長

46期となる2016年11月期は、当社主力製品である磁気センサ・スイッチ、スケールシステムが堅調に推移した。欧州を中心に自動車業界向けの売り上げが好調で、期初の目標を達成することはできなかったものの、売上高、経常利益率ともに満足いく結果となった。無人 […]

  • 2016年12月21日

シャープ、FA子会社吸収 総合力を強化

シャープは、子会社のシャープマニファクチャリングシステム(SMS、大阪府八尾市、難波豊明取締役社長)を2017年1月1日付で吸収合併し、SMSを解散する。 SMSは、1970年3月設立で、各種の生産装置事業や制御機器事業、医療関連装置事業などを行って […]

  • 2016年10月26日

温度調節器(計)特集〜半導体製造装置 好調を反映、増加基調で推移〜

温度調節器(計)市場は、半導体製造装置の好調を反映し、増加基調で推移している。食品・薬品・化粧品の3品市場も堅調に推移するなど総じて明るい状況が継続している。海外でもアジア市場を中心に日本メーカーの競争力の強さが目立ち、依然高いシェアを確保している。 […]

  • 2016年4月27日

オプテックス シーシーエスを子会社化へ 画像センサLED照明 ソリューション強化

オプテックスは子会社化を目指し、シーシーエスの普通株式を公開買い付け(TOB)する。公開買い付け成立後もシーシーエスの上場を維持する方針。公開買い付け価格は1株あたり1400円、買い付け予定数の上限は361万1000株(所有割合66・65%)。買取額 […]

  • 2016年3月16日

開発進む協働・協調・自律ロボ 労災ゼロ目指して 作業者に依存しない環境を

労働災害が依然年間11万件以上起こっている。このうち製造業での労働災害は、約2割を占めている。事故防止に向けて、法的な規制や安全対策機器の普及などが進み減少傾向にはあるものの、まだゼロには至っていない。熟練作業者の減少、外国人や非正規労働者の増加など […]

  • 2015年11月18日

計測データの3D化 製造現場で利活用進む

設備設計、製品設計の現場で、3次元データの活用がより活発になっている。最も分かりやすい事例は3次元CADによる製品設計が挙げられるが、レーザーセンサーや、画像処理センサー、それらのデータを処理するソフトウエアの進歩により、「現物の3次元データ化」「生 […]

  • 2015年7月29日

オプテックス・エフエー オールインワン画像センサ「CVS-Rシリーズ」の上位互換機種を発売 安定検出能力向上

オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、オールインワン画像センサ「CVS-Rシリーズ」の従来機と互換性を保ちつつ、一部の性能を高めた上位互換機種「CVS-RAシリーズ」などを7月下旬に発売した。 同シリーズは、カラーイメージセンサの変更により、従来機 […]

  • 2015年7月1日

重要性増す安全対策機器 「セーフティアセッサ認定制度」海外でも取得者増

労働災害の発生が増加している。経済活動が活発化していることもあり、建設業では労働者の不足に伴う無理な作業や初心者の増加、製造業では稼働時間の増加に伴う就業時間の延長などが背景にある。7月1日から1週間、全国安全週間が全国で展開される。また厚生労働省で […]

  • 2015年3月18日

普及進む安全対策機器 製造業の労働災害防止効果に期待 14年度の市場規模が過去最高の見通し

製造業の労働災害が依然として起こっている。生産活動の活発化で機械などの稼働が増加していることに加え、熟練作業者の減少なども背景にある。法制面での整備も進み、安全対策機器の普及も進展していることから、その効果が期待されている。 国内における製造業の労働 […]

  • 2015年2月18日

FAセンサ市場 堅調に市場拡大 物流・セキュリティ分野など非FA用途でも活用

主に工場の自動機に使われ、目や感覚器として活用されるFAセンサは、ものづくりを支える制御機器として重要度を年々増している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2013年度(13年4月~14年3月)の検出用スイッチ出荷額は1085億円で、14年度の出荷 […]

  • 2015年1月28日

立花エレテック 「ロボット営業と提案力強化」 山口均常務執行役員FAシステム事業担当

当社は全社員の4分の1が技術者という「技術商社」として、顧客の様々な要望に応える最適なトータルソリューションを提供している。中核となるFAシステム機器事業では、昨年広島支店を開設、東京支社も拡張・移転し、東北から九州までカバー体制を整え、全国で同様の […]

  • 2015年1月7日

オプテックス・エフエー 「国内市場 継続して注力」 小國勇代表取締役社長

昨年は国内営業強化が実り、昨年比で20%程度売り上げが伸びた。国内FA市場はシュリンクしてきているという見方もあるものの、当社ではまだまだ余地があると見ており、継続して注力していく。 海外市場は欧州の提携先に対してOEM供給が堅調だった。国別では中国 […]

  • 2014年12月10日

制御セキュリティ 喫緊の課題 産学連携し、対策検証

情報化が進展する中で、製造現場で使用されている機器のネットワーク化も進んでいる。従来はプラントや装置の頭脳となるPCやPLCなどがホストに接続されている程度であった。ところが近年は製造日時、ロット番号などはもちろん、画像センサで検査をした写真データや […]

  • 2014年12月10日

チノー タイ表面温度チェッカをセネガル大使館に寄贈 エボラ出血熱の感染拡大防止に貢献

チノーは、西アフリカを中心に深刻化しているエボラ出血熱の感染拡大防止に貢献するため、発熱者検知用の体表面温度チェッカ「TP―Uシリーズ」2セットを、在セネガル日本国大使館へ寄贈した。11月19日から稼働している=写真。「体表面温度チェッカ」は約3秒で […]

  • 2014年11月12日

製造現場にまつわる「現場川柳」募集

「センサ(1003)の日」特設サイト(http://www.optex-fa.jp/1003)で、ものづくりに関わる「現場川柳」の作品募集が行われている。締め切りは11月30日(日)。 今回募集している「現場川柳」とは、ものづくりに関わる製造・開発設 […]

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