FAセンサ 物流・セキュリティ分野で期待 半導体と自動車などで拡大

2017年3月15日

工場の生産設備機械などを中心に幅広い分野で利用されているFAセンサは、ものづくりを支える重要製品として市場規模を拡大している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)の検出用スイッチ出荷額は1035億円で、14年度比91.3%となっている。16年度は上期で518億円と前年同期比101.7%と微増で推移しており、下期の市況を加味すると3%増の1066億円ぐらいになりそうだ。FAセンサは用途が製造現場の自動化にとどまらず、非FA分野にも広がりを見せており、物流分野、セキュリティ分野などでも活用が期待される。 FAセンサを取り巻く市場環境は総じて明るい。半導体関連、…