FAセンサ市場 堅調に市場拡大 物流・セキュリティ分野など非FA用途でも活用

2015年2月18日

主に工場の自動機に使われ、目や感覚器として活用されるFAセンサは、ものづくりを支える制御機器として重要度を年々増している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2013年度(13年4月~14年3月)の検出用スイッチ出荷額は1085億円で、14年度の出荷額も北米の堅調な景気や、スマートフォンに代表される情報家電の増産、半導体製造装置分野や自動車業界が好調に推移していることで、第3四半期までは前期比4・7%増で推移している。用途は製造現場の自動化にとどまらず、非FA分野にも裾野がひろがり、セル生産工程など、人手が多く介在する工程での活用や、物流分野、セキュリティ分野などでも活用の場が広がることが期待…