オプテックス・エフエー 「ロボット周辺機器に注力」 小國勇代表取締役社長

オプテックス・エフエー 小國 勇代表取締役社長
オプテックス・エフエー 小國 勇代表取締役社長
昨年は国内営業に注力、中国経済の減速は国内にも影響があったものの、約20%売り上げを伸ばすことができた。2016年も市場動向に不透明感が残るものの、新興国の人件費高騰や自動化ニーズも旺盛で同程度の伸びを期待している。

業界としては、自動車関連、半導体・電子部品、ロボットに期待している。特にロボット関連では、双腕型協働ロボットにビジョンシステムが採用され、ピックアンドプレイス用途での変位センサ、画像処理システム用LED照明などのラインアップも強化した結果、各製品の採用事例が相次いでおり、ロボット周辺機器分野に引き続き注力していく。

地域別では、国内に注力するという基本方針を維持し、関東地域を中心に売り上げ拡大をはかる。また、中国や東南アジアにも期待している。昨年夏には成都にも拠点を開設。広州、北京、上海と合わせて中国4拠点での営業体制を確立した。人件費の高騰から、自動化に対するモチベーションも引き続き高く、タイ・マレーシア・ベトナムなど東南アジアでも日系企業での実績を積むに従い、現地の評価も高まってきている。

他社との協業も強化していく。三菱電機と「iQSS」によるIoTソリューション提案強化や、ジック社との共同開発・相互販売、各システムインテグレータとの連携が中心となる。これらにより、レーザーセンサ・変位計、画像センサ・LED照明、ハイエンド画像処理システム、印字検査システムなどの拡販につなげたい。

また、今回で2回目となる「現場川柳」などの取り組みを通じ、自社および「FASTUS(ファスタス)」ブランドの認知度を上げる取り組みも継続させながら、製品や提案を通じ、生産現場の品質向上およびコスト低減に貢献していく。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています

特集の最新記事8件

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG