戦略 の検索結果

米マキシム 新コーポレート戦略策定 産機、自動車分野に注力

アナログ半導体大手、米マキシムは新しいコーポレート事業戦略を策定、全製品事業部とセールス&マーケティングを統括するエグゼクティブ・バイス・プレジデント、マシュー・マーフィー氏が来日し、9日にマキシム・ジャパン(東京都品川区、滝口修代表取締役社長)で発表を行った。 マーフィー氏は大きな変革として、「製品事業部とセールスの統合」「統合・買収、事業売却」「ファブ(生産工場)の移行」「組織の再編」を挙げた。特に生産体制については、オレゴン州に持つ自社工場で約25%を生産する以外にも、日本企業を含めたパートナー企業への生産委託をこれからも積極的に進めていくとした。 戦略として、高性能電源が重要とされる分…


UL Japan 16年事業戦略 自動車、エネに注力

UL Japan(東京都千代田区、山上英彦社長)は2月24日、2016年の事業戦略を発表した。16年は、15年を牽引した自動車とエネルギー、医療機器、環境・材料科学、情報セキュリティ分野を戦略領域とし、グローバルに向けたソリューションを提供していく。 15年は欧州自動車メーカー向けのEMC事業や、材料分野のGoogleとも言われる材料関連のグローバルデータベースの本格提供などで順調に推移。16年は、これを継続して行っていく。 また20年の東京オリンピックに向けて開発・整備されている技術領域や、世界規模で複雑化している規制やサプライチェーン管理に対するソリューションを展開していく。 またIoTの…


SEAJ「2020年プロジェクト報告」 半導体製造装置で新戦略

日本半導体製造協会(SEAJ)は8日、創立30周年事業として行った「2020年プロジェクト報告」の発表会を行い、約80人が参加した。 同プロジェクトは、同協会30周年記念として、25年以降も日本の半導体とFPD製造装置業界が世界で戦い、勝つための戦略を検討したもの。メンバーは会員企業の若手社員を中心に構成され、新しい戦略である「2020年プロジェクト」と、戦略構築のための「長期市場予測」を検討した。 長期的な市場予測として、電子機器・半導体産業はIoTを契機に大きく成長し、それにともなって半導体製造装置の売り上げも大きく伸長と予測。半導体デバイスも「最先端世代」「成熟先端世代」「成熟世代」の三…


ジック 本社新フロアに「ビジョン・ソリューション・センター」開設 市場開拓の戦略拠点

ジック(東京都中野区本町1-32-2、TEL03-5309-2112、松下実社長)は、本社の新フロアに「ビジョン・ソリューション・センター」を開設することになり、取引先関係者など約50人を招待して披露パーティーを8日開催した。 ビジョン・ソリューション・センターは、同社が得意とする画像認識技術を使った、検出・検査や監視などのアプリケーションを実際に稼働させながら、確かめられるようにしている。ユーザーが試験用に実機を使って動かすことにも利用できる。さらに、自動認識機器や安全対策機器など、同社の幅広い製品群のデモも可能。 披露パーティーで、同社ドイツ本社エギュゼクティブボートメンバーのラインハルト…


安川電機 グリーンアジア国際戦略総合特区の指定受ける

安川電機は、福岡県から2回目のグリーンアジア国際戦略総合特区の指定を受けた。 グリーンアジア国際戦略総合特区は、福岡県と北九州市、福岡市が「総合特別区域法」に基づき共同で推進している。 同社では、国内外で拡大するロボット需要に対応するために、「革新的技術開発による高効率・省エネ性能を備えた新たな最先端産業用ロボットの生産拠点の構築及び、生産体制の強化」として、中間市(福岡県)にある中間事業所敷地内にロボット第3工場を新設し、生産体制を強化する。 今回の指定により、今後一定の条件を満たす設備投資を行った場合、税制上の特例処置を受ける。


前アマダ専務高木俊郎のニッポン製造業再起動! 第1回「中小製造業のグローバル新戦略 成功のヒントを探る」

日本の製造業にとって2015年は忙しくなりそうだ。今年は過去最高の受注量を抱える中小製造業も多く、”再始動のチャンス”が芽吹きつつある。春の訪れとともに、多くの方から良い知らせを聞けるのが今からとても楽しみだ。 最近は中小製造業の経営者から『海外顧客を開拓したい』と相談されることが多い。しかし、その姿はかつての海外工場進出とは趣が異なり”国内の製造能力の強化”と、海外も含めた”新規顧客獲得”を成長戦略の柱に据えている。その意味では”中小製造業のグローバル新戦略”と言って良いかもしれない。 そこで、次回からは『海外から見た日本の製造業』を通じて、中小製造業の本当の強みと課題を考えてみたい。日本の…


世界で勝てる”ものづくり”へ 「勘」より科学的戦略 シミュレーションソフトが重要に

ものづくり現場では、市場のグローバル化、熟練労働者の減少、さらに消費者やユーザー志向の激しい変化に対し、従来の「勘」「こつ」「度胸」から、事前にシミュレーションしておくことで、早い立ち上げと投資リスクの回避を図る動きが強まりつつある。ただ、シミュレーションソフトの利用も先行した費用負担を伴うことから、まだ様子見の企業も多い。日本の製造業が国際市場で戦うためには、こうした数値に基づいた科学的戦略が重要と言われているだけに、早期の取り組みが求められている。 PLM(製品ライフサイクル管理)ソフトに代表されるシミュレーションは、熟練技術者の経験を数値化したもの。 ■熟練技術者頼み 製造業の生産計画立…


日本電機工業会 年賀交換会 稲村会長「新エネ・環境戦略の構築を」

年賀交歓会をANAインターコンチネンタルホテル東京で7日開催した。 あいさつに立った稲村純三会長は「昨年は安倍政権の3本の矢による経済政策で、大きく転換した1年であった。電機業界のいま最も大きな課題は、新しいエネルギー・環境戦略の構築である。重電、白物家電分野は、いずれも世界をリードする技術レベルを保有しており、その強みをさらに強いものとするためにも、エネルギー基本計画をしっかり具体化することこそ重要である。また、国内で生産・雇用を確保しつつ進化させた技術を、世界に提供することで国際競争力を維持し、世界成長を取り込みながらグローバル展開していくことが電機業界の成長戦略だ」と述べた。


アズビル ”3つの視点”で成長戦略 高村哲夫理事 アドバンスオートメーションカンパニー営業本部副本部長

2013年度の国内経済は、アベノミクスの効果として、極端な円高の是正、インフレターゲットを含めた景気刺激によるGDP成長などの変化が表れた現れた1年だった。しかし、製造業のグローバル競争力強化には改めてエネルギーの課題が浮き彫りになり、国内への設備投資意欲はまだまだ不透明といわざるを得ない状況にある。海外経済は、欧州、米国、中国、東南アジアなど、各国やエリアで予測し難い、まだら模様の状況となっている。このような環境の中で、当社は12年から「顧客・社会の長期パートナーとなることを目的とする技術・製品を基盤とした”ソリューション展開”」「地域の拡大と質的な転換による”グローバル展開”」「環境変化に…


国内、医療分野に力海外はアジアを開拓タキゲン、事業戦略強化

タキゲン製造(東京都品川区西五反田1―24―4、TEL0800―222―2004、瀧源愛子社長)は、国内市場では医療分野に再度注力、海外はアジア地域を開拓し売り上げ増加につなげる方針である。 産業用・工業用金物の大手メーカーである同社は、2010年から農業・施設園芸パーツ、太陽光発電など再生可能エネルギー金具を発売し新規市場に進出、順調に売り上げを伸ばしている。そのため、次のステップとして再度、医療分野を注視し新製品を投入していく。 現在、健康・病院設備・医療設備向けに、抗菌取手、抗菌密閉用カラーハンドル、クリーンヒンジ、シリコーン防塵ゴムなどを発売しているが、さらに抗菌性、光沢性、デザイン性…