わが社の’13経営戦略 東日本地区の事業拡大

2013年1月9日

ここ数年、エンジニアリングサービス、メンテナンスサービスの質の強化とスピードアップを図った結果、一昨年、昨年と受注案件が増加し、今期も増収増益基調で推移している。特に利益率は過去最高水準で推移しており、顧客に対して前向きな提案も行えるようになってきた。

事業面では、重点的に東日本地区での事業を強化してきた。同地区の事業展開の核である東日本エンジニアリングセンターの機能を強化し、各サービスの質の強化とスピードアップを図った。これにより、現地の顧客に対し的確かつ素早く対応できる体制を整えるとともに、簡単な加工からカスタマイズまで対応可能となり、受注案件が増えている。

さらに、神奈川と山形では営業分室の営業力強化により、同地区の拠点として成長している。

東日本地区は事業拡大が見込める地域ととらえており、今後もエンジニアリング力を最大限に発揮し、単品中心の展開からシステム展開まで、幅広い事業展開を目指す。

一方、西日本地区は、技術部隊が営業部隊と顧客先に同行し、技術的な面も含めその場で顧客の意向に沿った提案を行うことで、受注増につながっている。

製品展開では、搬送関係の製品の標準化とともに、新製品の開発を進めていく。最近では、ワイヤ式長軸ロボットが大手顧客を中心に採用実績が上がってきている。また、製造事業者の省エネルギーに寄与する革新的エア駆動装置は実用化のメドがつき、事業化へ向けた展開を行っている。

海外展開は、中国・廣州の営業・サービス拠点が稼働しているが、今後は製造面・販売面を含め、ASEAN地域を中心に調査を継続していく方針である。

当社は、顧客の仕事の流れを効率化していく工程を担当しており、こうした部分をよりスムーズかつ効率的に、踏み込んで提案できるよう事業展開を行っていく。