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「値上げ」の検索結果118件

  • 2014年1月8日

スナオ電気 農業関連機器を全国展開 和泉三雄代表取締役社長

昨年は円安、株高で推移したが、製造業ではアベノミクスへの期待ムードが先行し、設備投資を増やすまでには至らない中で、当社は工業用タイマーの拡販、農業関係の省エネ機器の種まきに努めた。 今年は、昨年よりも景気が良くなる。政府の成長戦略の実効が出始め、さら […]

  • 2014年1月8日

国際電業 海外事業・営業体制を強化 古川長武代表取締役社長

今年は2012年度からスタートした中期3カ年計画の仕上げの年にあたり、本格的な輸出の開始、海外拠点の拡充、営業人員の増員などで楽しみな年に仕上げていきたい。昨年発売した無線フットスイッチのようなマーケットを絞った狭く深い分野の新商品も発売していく。 […]

  • 2014年1月8日

品川商工 ASEAN諸国に期待 中村利惠代表取締役社長

昨年は新政権が誕生して、景気浮揚に期待感を持った。引き続き、具体的なプランへの期待が大きい。東京オリンピックの開催決定も好況を後押しし、2020年まではこの状況が続くのでは。久し振りの好感のなかで迎えた年となった。 今年度は実体経済も良くなると見てい […]

  • 2014年1月8日

マコメ研究所 本業のセンサを積極展開 沖村文彦代表取締役社長

昨年の日本経済はアベノミクスで国内の空気が一変した。金融緩和による円安、株高、消費税引き上げ前の駆け込みや一般消費財値上げ、TPP参加表明など過去の政策と決別する対策が打ち出されてきた。しかし、民間設備投資に反映するまでのタイムラグの1年でもあった。 […]

  • 2014年1月8日

菅野電機研究所 リハビリ分野など開拓 菅野義永代表取締役社長

昨年は、アベノミクスの成長戦略、日銀の大量の金融緩和政策により株高円安で推移しているが、景気回復の実感は中小製造業にまでは届いていない。 こうした中で、当社の2013年12月期売上高は、前期比6%アップとなりそうである。昨年前半はあまり良くなかったが […]

  • 2013年12月4日

「地球温暖化対策税の使途拡大」 43団体が反対

経団連をはじめ、日本機械工業連合会、日本電機工業会など全国43団体が連名で「地球温暖化対策税の使途拡大等に反対」を公表した。その全文は次の通り。 1・現政権の政策により、わが国はデフレからの脱却と景気回復の兆しが見えつつある。しかしながら、大幅な電力 […]

  • 2013年10月30日

園芸用ハウスの自動化進む配電・制御機器メーカーも注視

農家の高齢化、燃料費や資材の高騰に伴い、園芸施設の省エネ化、自動化が進んでいる。ヒートポンプコントローラ、灌水制御装置、温度管理装置、窓自動開閉装置や遠隔監視システムなどの導入が進んでおり、配電制御システムや制御機器メーカーも大規模植物工場のみならず […]

  • 2013年10月9日

産業用トランス幅広い需要の裾野 FAからロボット・工作機械、医療分野まで 再生エネルギーの昇圧・変圧機器としても新市場 販路は商社経由とネット販売に二分 軽量・コンパクト化進展 リアクトル製品の需要拡大 電力制御と連携した製品開発も

電圧や電流を変化させたり、安定させる役割を持つ産業用トランスは、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い市場を形成している。最近では、再生エネルギーの太陽光発電システムや風力発電システムなどの昇圧・ […]

  • 2013年7月31日

スマートマーカー需要拡大に期待 効率的電気料金プランに対応 EMSと運動、電力量最適化

電力会社による電気料金の値上げが実施されたが、一方では、電力会社が時間帯別の電気料金プランを提案するなど、電気料金の多様化が進んでいる。電気の利用者がこうしたプランを上手に利用することで、電気料金を安く使用することも可能である。こうした新しい電気料金 […]

  • 2013年5月22日

低炭素社会の実現へ業界一丸で取り組む

「JECA FAIR2013 第61回電設工業展」は、223社から出展をいただき、小間数では627小間と過去最大規模での開催となりました。「アベノミクス」効果によって、景気浮揚の兆しが見え始め、電気設備業界の皆様の期待が大きく膨らんだ結果と思われます […]

  • 2013年5月1日

産業用トランス幅広い分野に浸透 リアクトル製品も需要拡大プッシュイン式端子台に忠注目  「太陽光発電」で新市場形成

産業用トランスは、各種装置を陰から支える重要な機器として、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い分野で活躍しており、堅調な動きを見せている。電力系統に使用される大型タイプから、受配電盤、 […]

  • 2013年2月27日

配線接続機器 小型・薄型化、狭ピッチ化、安全性、接続信頼性向上 環境に配慮した素材の開発進む

配線接続機器市場は、NECAの制御用専用機器出荷統計によると、10年度は1254億円(前年比22・4%増)、11年度1289億円(同2・8%増)となっている。12年度は、中国や欧州の景気低迷の影響を受け、第1四半期237億円(前期比29・3%減)と減 […]

  • 2013年2月6日

蓄電・創電システム急増メガソーラー施設の建設親電力「PPS」への参入 配電/制御盤業界 電力分野の活発な動きに対応新市場創出に意欲

蓄電・創電システムの急増や、メガソーラー施設の建設ラッシュに伴い、配電盤・制御盤業界は活況を呈しているが、今後もトップランナー方式トランスの新基準導入に伴う設備の更新需要や、消費税増税前の駆け込み需要、さらに新電力のPPS(特定規模電気事業者)の普及 […]

  • 2013年1月16日

グローバルネット駆使国際ビジネスコーディネーターに

明けましておめでとうございます。 日本電子機器輸入協会(JEPIA)は、1975年にハイテクの専門商社(エレクトロニクス専門商社)の団体として設立して38年になりますが、これもひとえに関係各位のご支援の賜と感謝申し上げます。 わが国はデフレから脱却で […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 「見える化」需要を獲得

昨年を振り返ると、日本経済は停滞し、産業界の設備投資が抑制された1年であったが、当社はお蔭様で今4月期の売上高が前期比20%増加になりそうである。 部門でみると、ソリッドステートリレーなど産機事業は、食品機械、インフラ関係向けが堅調に推移したものの、 […]

  • 2013年1月9日

エネルギーの効率的利用と生産性向上を両立三菱のFAエネルギーソリューションe&eco‐F@ctoryにみる

1,まえがき 東日本大震災を発端とした一昨年の電力供給危機では、産業界も含め全国民による緊急避難的な我慢の省エネを強いられた。現在も、火力の増強を中心として一定量の発電量は確保しているが、予断を許さない状況が続いており、電力使用量の抑制が社会的課題と […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 提案営業で販売攻勢へ

昨年を振り返って見ると、景気は底バイ状態が続き良くなかった。 当社にとっては、東日本大震災復旧・復興需要により、商用電源と非常用発電機を切り替える電源切替開閉器などが伸長し、昨年9月期は過去最高の利益を挙げることができた。大震災の復旧に少なからず貢献 […]

  • 2012年12月5日

技術力で競争に打ち勝つJEMA大坪会長語る

日本電機工業会(JEMA)の大坪文雄会長は上期の電気機器業績発表の席上、高い技術力を製品に転嫁してグローバル市場で競争するとし、反日感情が高くなった中国に対しても市場を取り込んでいくなど大要次の通り語った。 「電力値上げに対しては、石油、火力中心で原 […]

  • 2012年11月21日

Fa制御機器業界 難局乗り切りに全力省エネ関連事業に重点 専門商社も得意分野強化

Fa制御機器業界は、昨年後半から継続している中国、欧州での需要の停滞、国内での電子部品・半導体産業の設備投資抑制などを受け、厳しい状況が続いている。このため、関連するメーカーでは、確実な需要がある「省エネ、創エネ・蓄エネ」関連事業への注力や、新興国で […]

  • 2012年10月17日

産業用トランス 応用分野拡大堅調な動き震災の復旧・復興にも大きな役割 新エネルギー分野で新市場 耐雷トランスが急伸 特注品の比率高まる メガソーラーへの採用進む

産業用トランス市場は、FA、ロボット・工作機械、医療機器、防災機器、IT関連、再生可能エネルギー関連、アミューズメントなど、幅広い分野に支えられ、堅調な動きを見せている。東日本大震災以降は、電源装置などとともに被災地の復旧・復興を支える機器として大き […]

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