- 2018年5月9日
コグネックス バーコードリーダ 新画像処理を搭載 読み取り性能アップ
コグネックス(東京都文京区)は、高速、高スループットの製造ラインや物流ライン用に設計された、固定式バーコードリーダ「DataMan 470シリーズ」を4月5日から発売した。 新製品は、特許出願中の新しい画像処理技術を搭載。自動車部品のトレーサビリティ […]
コグネックス(東京都文京区)は、高速、高スループットの製造ラインや物流ライン用に設計された、固定式バーコードリーダ「DataMan 470シリーズ」を4月5日から発売した。 新製品は、特許出願中の新しい画像処理技術を搭載。自動車部品のトレーサビリティ […]
最先端のレーザー・光学技術が一堂に集まる「OPIE’18」(主催=OPI協議会)が、4月25日(水)~27日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催される。「OPIE’18」を構成する「レーザーEXPO」「産業用カメラ展」から注目 […]
産業用コンピュータの重要性がますます増している。製造業やインフラ設備など停止が許されない厳しい使用環境での用途に加え、IoTやM2Mに代表される新しいネットワーク環境下で、より現場(エッジ)に近いところでの処理ニーズに対応する端末としての用途も求めら […]
横河電機は、創薬や生物学の研究において撮影した顕微鏡画像を一元管理し、容易に検索や分類を行えるハイコンテントデータ管理システム「CellLibrarian(セルライブラリアン)」を開発、3月1日から発売した。価格は1年目820万円/年、2年目以降13 […]
スモールスタートとデジタルツインで投資対効果を明確に 「インダストリー4.0」「インダストリアルインターネット」などが、製造業を取り巻くキーワードとして注目を集めてしばらく経過した。ここ日本でも最適化を突き詰めた工場を目指し、各社で「IoT推進部」「 […]
代表取締役社長 中村道一 2018年3月期の売り上げは、前年度比20%アップとなりそうだ。昨年4月から受注、売り上げともに順調に推移している。電気自動車(EV)に絡む電池関係や自動車生産向けが好調で、さらには、搬送系、部品供給、パレタイジング系といっ […]
コグネックス(東京都文京区)は、DataManバーコードリーダで読み取ったデータを集計し、読み取り不可を最小限に抑えてスループットを最大限に引き上げる「Cognex Explorer Real Time Monitoring」(RTM)を、FAおよび […]
産業用コンピュータへの注目が高まっている。製造業やインフラ設備など停止が許されない環境での採用に加え、IoT時代に中核となるエッジコンピューティングやクラウドコンピューティングの一端を担うことも期待されている。手のひらサイズといった小型化も著しく進ん […]
横河電機は、ハイスループット細胞機能探索システム「CellVoyager(セルボイジャー)」の機能を強化した「CellVoyager CV8000」を、9月5日から発売した。価格は7700万円から、海外を含め2018年度12台の販売を目指す。 「Ce […]
アンリツは、同社の「ラジオ コミュニケーション アナライザ MT8821C」を、サムスン電子が「LTE-Advanced DL 6CAチップセット」開発用測定器として採用したと発表した。 「LTE-Advanced DL 6CA」は、6つのコンポーネ […]
ものづくり 品質 コスト 納期 革新・改善実現へ一手 人・モノ・設備・情報の見える化を支援する専門展示会「第9回生産システム見える化展」(主催=日本能率協会)が、7月19日~21日の3日間、東京ビッグサイト東ホールで開催される。開場時間は午前10時~ […]
Aerotech(千葉市美浜区)は、ピエゾナノポジショナーの新ラインアップとして、サブ・ナノメートルの分解能と高い応答性、優れた幾何学的性能を、コンパクトな3自由度ユニットにまとめたXYZピエゾ位置決めステージ「QNP3シリーズ」を発売した。 QNP […]
SCREENセミコンダクターソリューションズは、直接描画露光装置として業界最高水準の5μm解像度で毎時70枚の処理を実現し、半導体後工程の先端パッケージ市場の量産化に対応した直接描画露光装置「DW-6000」を開発し、販売を開始した。 この装置は、高 […]
産業用(FA)コンピュータの用途が広がっている。工場やインフラ設備など停止が許されない環境での採用に加え、IoTの言葉で代表されるつながる社会の到来の中で、エッジコンピューティングやクラウドコンピューティングの一端を担う、ネットワークハブやゲートウェ […]
表示・コントロール機能を一体化 「スペース性」向上 パネルコンピュータが機器の操作とコントロールを兼ね備えていることから注目されている。機器のインターフェース用に加え、機器を組み込んでの使用や、エッジコンピュータなど、幅広い用途で利用が進んでいる。産 […]
IoTは多層構造 広範にわたるシステム “多角的な協創”不可欠 今年で第3回を数える「IoTビジネスカンファレンス」(主催=リックテレコム、特別協力=オートメーション新聞、月刊ロジスティクスビジネス)が、11月8日(火)ベルサール神田(東京都千代田区 […]
産業用(FA)コンピュータやPLCが新たな用途として注目されている。インダストリー4.0(I4.0)やインダストリアル・インターネットといったIoTの流れの中で、エッジコンピューティングやクラウドコンピューティングの一端を担う、ネットワークハブやゲー […]
■処理スループットを劇的に向上 リアルタイムにデータ集計を実現 以前、別のブログ記事(「SAP S/4HANA時代に求められる製造管理システムとは?」http://www.sapjp.com/blog/archives/14108)では、基幹システム […]
NECは、IoTを活用した次世代ものづくりソリューション「NEC IndustrIal IoT」において、同社の工場で行った実証に基づいて生産現場のデータを収集・可視化し、生産性・サプライチェーン全体の流れ・品質の向上を実現する「ものづくり見える化ソ […]
■ベース・オプション・カスタマイズの見直しを! 前回の連載では、インダストリー4.0の実現に対して、スペック・マネジメント、スループット・マネジメント、アセット・マネジメントの重要性について触れたが、連載後、具体的なスペック・マネジメントの方法につい […]