FAコンピュータ IoT支える中核に 非製造分野でも用途拡大

2017年3月29日

産業用(FA)コンピュータの用途が広がっている。工場やインフラ設備など停止が許されない環境での採用に加え、IoTの言葉で代表されるつながる社会の到来の中で、エッジコンピューティングやクラウドコンピューティングの一端を担う、ネットワークハブやゲートウェイ的な役割も果たそうとしている。今後は確実に市場が広がりそうだ。 産業用(FA)コンピュータ/コントローラの市場規模は、範囲の捉え方で異なるが、メーカーや調査会社などの見方を擦り合わせると、日本の市場規模は約300億円、グローバル市場規模は約2300億円と推定されている。ボードタイプやパネルコンピュータ(パネコン)など、分類が難しい部分もあり、実際…