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「雷被害」の検索結果56件

  • 2014年10月29日

昭電 雷害対策製品通信用SPD 上位モデル「ASGシリーズ」発売

昭電(東京都墨田区太平4―3―8、TEL03―3518―8373、太田光昭社長)は、火災報知システムなどのセキュリティ機器や、太陽光発電システムの計測機器などを雷被害から守る雷害対策製品通信用SPD(サージ保護デバイス)として「ASGシリーズ」を、1 […]

  • 2014年10月22日

産業用トランス 大きな市場を形成 電源・太陽光分野でも脚光

産業用トランスは、FA分野、ロボット・工作機械分野、医療機器分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い分野で使用されている。最近では、電源関係やPV(太陽光発電)システムを昇圧・変圧させる機器としても大きな市場を形成している。製品は軽量・コンパ […]

  • 2014年8月20日

深刻化する落雷被害 対策機器の需要急増 太陽光発電向けも大きな市場に成長

ここ数年、地球温暖化などの進展もあり、落雷が増える傾向にある。落雷による電子機器への被害も増加しており、社会問題化している。雷は、雷が直撃する直撃雷と、直撃雷の誘導電流による誘導雷があり、誘導雷は建物の通信設備、電子機器に電圧異常などの大きな被害を与 […]

  • 2013年12月4日

JSIAが技術セミナー 太陽光発電システムのメンテなどテーマ活発な質疑応答

日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)制御情報・新エネルギー部会(田原博副会長兼部会長)はこのほど、浜松町東京會館で技術セミナーを開催した。話題の太陽光発電システムのメンテナンス、雷対策、蓄電池をテーマに取り上げただけに関心が高く、会場 […]

  • 2013年10月9日

JSIAが太陽光発電 テーマに「技術セミナー」 11月21日に浜松町東京會舘で

日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、太陽光発電システムをテーマに「技術セミナー」を、11月21日に浜松町東京會館で開催する。 工業会会員のほか、一般参加もできる。配電制御システムと関連が深い産業用太陽光発電の設置が増えており、タイ […]

  • 2013年10月9日

産業用トランス幅広い需要の裾野 FAからロボット・工作機械、医療分野まで 再生エネルギーの昇圧・変圧機器としても新市場 販路は商社経由とネット販売に二分 軽量・コンパクト化進展 リアクトル製品の需要拡大 電力制御と連携した製品開発も

電圧や電流を変化させたり、安定させる役割を持つ産業用トランスは、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い市場を形成している。最近では、再生エネルギーの太陽光発電システムや風力発電システムなどの昇圧・ […]

  • 2013年8月21日

雷害対策機器に脚光 防雷・避雷ニーズ高まる 世界各地で異常気象 気候温暖化→落雷急増 PV被害の28%は雷が原因専用避雷システムが普及

ここ数年、落雷による電子機器の被害が増加している。気候の温暖化などが原因で落雷が増加、雷の電流に敏感な電子機器が影響や被害を受けているもので、これに伴い雷害対策機器の市場が急速に拡大している。雷害は、雷が直撃する直撃雷と、直撃電流の誘導電流による誘導 […]

  • 2013年8月7日

SPDのサージ電流・日時を記録音羽電機が雷レコーダ

音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、TEL06―6429―3541、吉田修社長)は、SPD(サージ防護デバイス)の動作状況を把握し、SPDの接地線に流れたサージ電流レベルや日時などのデータを、内蔵のSDカードに記憶できる雷レコーダ「形式OL […]

  • 2013年5月22日

PV(太陽光発電)周辺での雷対策現状を探る  接続箱1台に1台設置需要急増へ SPD過電流・過電圧から機器守る

設備機器の年間被害総額2000億円とも言われる雷からの被害を防ぐ雷害対策への取り組みが進んでいる。2012年7月からPV(太陽光発電)の固定価格買い取り制度がスタートして以降、PVの設置件数は急増している。一方で、PV周辺への落雷や火災の被害の危険性 […]

  • 2013年5月22日

JECA FA-R2013主要各社の出展製品 雷被害からPVを守る

昭電は、総合安全対策企業として「PV(太陽光発電)システムの雷害対策ソリューション」をメーンテーマにして、雷の被害から高価なPCS(パワーコンディショナー)や各種計測装置を守る対策製品を詳しく紹介する。展示は、新製品のPV用SPD「ADNシリーズ」を […]

  • 2013年5月1日

産業用トランス幅広い分野に浸透 リアクトル製品も需要拡大プッシュイン式端子台に忠注目  「太陽光発電」で新市場形成

産業用トランスは、各種装置を陰から支える重要な機器として、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い分野で活躍しており、堅調な動きを見せている。電力系統に使用される大型タイプから、受配電盤、 […]

  • 2013年2月27日

雷被害から太陽光発電守る昭電がSPDを4月発売 インパルス耐量大きく長寿命

昭電(東京都墨田区太平4―3―8、TEL03―5819―8373、太田光昭社長)は、太陽光発電(PV)システムを雷被害から守る雷害対策用SPD(避雷器)「ADNシリーズ」を4月から発売する。価格はオープン。年間1万台の販売を計画。 新製品は、PVシス […]

  • 2013年1月9日

音羽電機工業の「雷写真コンテスト」 グランプリに「忍び寄る閃光」

雷害対策機器メーカーの音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、tel06―6429―3541、吉田修社長)が主催し、富士フイルムが後援する「第10回雷写真コンテスト」の結果が発表され、グランプリに富山県の黒﨑宇伸氏のタイトル「忍び寄る閃光」=写 […]

  • 2012年10月17日

産業用トランス 応用分野拡大堅調な動き震災の復旧・復興にも大きな役割 新エネルギー分野で新市場 耐雷トランスが急伸 特注品の比率高まる メガソーラーへの採用進む

産業用トランス市場は、FA、ロボット・工作機械、医療機器、防災機器、IT関連、再生可能エネルギー関連、アミューズメントなど、幅広い分野に支えられ、堅調な動きを見せている。東日本大震災以降は、電源装置などとともに被災地の復旧・復興を支える機器として大き […]

  • 2012年8月8日

雷害対策機器急速に市場拡大 気候温暖化で落雷発生増加 太陽光発電/風力発電設備防雷・避雷対策ニーズ高まる 誘導雷被害、年間1000億円超すパソコンが20%占める

気候の温暖化などにより、ここ数年落雷が増加している。これに伴い電子機器などへの被害が増えており、雷害対策機器の市場が急速に拡大している。中でも建物の通信設備に電圧異常を起こす誘導雷の被害額は年間1000億円を超えるという。また、再生可能エネルギーとし […]

  • 2012年6月6日

「雷音リスクと最新の雷対策」

音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、TEL06―6429―3541、吉田修社長)は「第3回雷と雷保護技術セミナーin大阪」を、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で5月25日開催、当初予想を上回る約500人が参加した。 「雷害リスクと最新の […]

  • 2012年5月30日

JECA FAIR 2012主要各社の出展製品 音羽電機工業雷レコーダ 雷侵入の「見える化」を実現

音羽電機工業は、雷の侵入を見える化する「雷レコーダ」のほか、低圧電源用クラスI・IISPD(サージ防護デバイス)、信号回線用・電話回線用SPD、太陽光発電システム専用SPD、高圧配電用避雷器などの雷対策製品を多数出展する。 雷レコーダは、雷が侵入した […]

  • 2012年5月30日

等電位化と共用接地省令改正で普及へ感電事故・雷被害を軽減

電気設備の技術基準解釈の改正、内線規定の改定に伴い、共用接地と等電位ボンディングが導入された。 これにより、従来の個別接地が抱える電気設備間の電位差を解消し、感電事故や雷被害を軽減する効果が期待できるようになった。 これに伴い、等電位ボンディング部材 […]

  • 2012年5月9日

SPD動作を見える化音電機が「雷レコーダ」

音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、TEL06―6429―3541、吉田修社長)は、雷サージの大きさや日時データを記録し、SPD(サージ防護デバイス)の動作状況を見える化する「雷レコーダ」=写真=を発売した。 雷レコーダは太陽光システム専用 […]

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