PV(太陽光発電)周辺での雷対策現状を探る  接続箱1台に1台設置需要急増へ SPD過電流・過電圧から機器守る

2013年5月22日

設備機器の年間被害総額2000億円とも言われる雷からの被害を防ぐ雷害対策への取り組みが進んでいる。2012年7月からPV(太陽光発電)の固定価格買い取り制度がスタートして以降、PVの設置件数は急増している。一方で、PV周辺への落雷や火災の被害の危険性も指摘されており、十分な対応策が求められている。PV周辺での雷対策機器の現状を探ってみる。 経済産業省がまとめた12年(1~12月)の工場立地動向(速報)によると、全国の立地件数は1229件(前年比41.4%増)、立地面積は3144ヘクタール(同207.4%増)と、件数、面積とも大幅に増加し、特に面積は3倍強となっている。 その大きな要因は、昨年7…