- 2016年6月29日
医薬・化粧品業界 世界有数の専門技術展 インターフェックスジャパン6月29日~7月1日東京ビッグサイトで開催
■209社増え今年は1080社 医薬・化粧品業界世界有数の専門技術展「第29回インターフェックスジャパン(医薬品・化粧品・洗剤研究開発・製造技術国際展)」(主催=リードエグジビションジャパン)が、6月29日~7月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催さ […]
■209社増え今年は1080社 医薬・化粧品業界世界有数の専門技術展「第29回インターフェックスジャパン(医薬品・化粧品・洗剤研究開発・製造技術国際展)」(主催=リードエグジビションジャパン)が、6月29日~7月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催さ […]
少子高齢化によって日本では全産業で労働力不足が進んでいる。2007年の団塊世代の一斉退職を契機に大きく取り上げられ、10年を経てさらに深刻さが増している。当時は、ベテラン技術者の退職による技術継承や流出が話題に上がったが、いまは人材不足とその対策が大 […]
第4次産業革命、インダストリー4.0、IoTなど製造業を取り巻く新たなムーブメントが、世界的に動き始めそうだ。4月25日からのハノーバーメッセでは、ドイツのメルケル首相と米国のオバマ大統領が出席し、意見交換をする予定。日本でも安倍首相がドイツとの協力 […]
新年明けましておめでとうございます。関係団体ならびに会員の皆さまには、日頃より当工業会の事業に多大なるご尽力をいただき、厚く御礼申し上げます。 当工業会も、早いもので2009(平成21)年の設立から今年で8周年を迎えます。 昨年、わが国ではノーベル賞 […]
平成28年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 安倍政権発足以来、機動的に積み重ねてきた政策の結果、雇用・企業収益は改善し、経済の好循環が生まれつつあります。 わが国製造業の事業環境については、経済連携協定への対応の遅れ、行きすぎた円高など「六重 […]
謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は当協会の活動にひとかたならぬご協力をいただき、心から感謝申し上げます。 今年の半導体製造装置の市場環境につきましては、昨年夏からの減速状況から抜け出し、米国経済の好調に支えられながら成長することが予想されてい […]
新年明けましておめでとうございます。2016年の年頭に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。 今年の干支は、丙申(ひのえさる)です。丙は、形が明らかになってくる頃を意味し、申は果実が成熟し固まっていく状態を意味しています。そう考えると、今年はこれまでの […]
今年の景気は、昨年の中国、欧州、ロシアの減速傾向が継続すると見ている。 国内経済は、為替の円安で輸出関連企業の利益が増加し、東京オリンピック開催に伴う設備投資や、安倍政権による成長戦略でデフレからの脱却などが進み、昨年同様、期待の持てる年になると思う […]
安倍首相による外交はインドとの関係促進に力を入れている。インド初の高速鉄道計画で日本の新幹線方式の採用や、日本からインドへの原発輸出を可能にする原子力協定などホットな話題に沸いている。インドは今後目覚ましい発展を遂げる可能性のある国である。日本との関 […]
国内最大級の工作機械見本市「メカトロテックジャパン2015(MECT2015)」(主催=ニュースダイジェスト社)が、21日(水)~24日(土)の4日間、名古屋市国際会議場(ポートメッセなごや)1号館~3号館で行われた。 1987年にスタートした同展示 […]
製造業でIoT、インダストリー4.0の話題が盛り上がるなか、財界でもこの潮流に対する意識が変わりつつある。企業のトップがこれからの経済発展にはIoTが必須要素であり、そのなかでも製造工程における効率化が重要と認識しはじめている。政界、財界の理解が深ま […]
私は、総理の答弁に唖然とした。「製造業におけるITの活用は、日本が世界の中でも進んでいるというふうに認識をしています」。私が8月10日に行った参議院予算委員会での質疑の中の一コマだ。 日本のトップの製造業に対する認識がこの程度なのか? 日本の製造業の […]
昨年は、安倍政権の掲げた経済政策「アベノミクス効果」による景気刺激策で、円安基調と株価の回復などによるデフレ脱却、経済成長率の上昇と、国内景気に薄明かりが差してきていた。 しかし、昨年末に突然の衆議院解散、そして総選挙となり、今年はまだまだ力強い景気 […]
2015年(平成27年)の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 さて、最近の経済情勢を顧みますと、安倍政権発足以来の金融政策と財政政策により為替や株価に効果があらわれてきた他、第3の矢である日本再興戦略の目玉である産業競争力強化法が12月に […]
謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は当協会の活動にひとかたならぬご協力をいただき、心から感謝申し上げます。 日本では、昨年12月に衆議院議員選挙が行われ、与党が大勝し、議席の3分の2を確保しました。この結果により、安倍首相と政府は「アベノミクス […]
新年、あけましておめでとうございます。経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、並びに会員の皆様には、日ごろより当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力を頂き、心より御礼申し上げます。2015(平成27)年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨年 […]
一昨年12月に安倍政権が誕生して1年を経過したが、デフレ脱却へ経済復活を掲げて大胆な金融緩和政策を打ち出し、昨年は円高が解消し株高に転じた。経済マインドは大きく改善した。建設投資が先行し、ようやく設備投資の動きも実感できるようになり、当社のビジネス環 […]
昨年を振り返ってみると、安倍政権が打ち出した脱デフレへの成長戦略、金融緩和策により、景気に対する期待感が先行したといえる。東海地区は自動車産業が牽引し、工作機械も10月以降ようやく生産が持ち直し出した。しかし、中小製造業は引き続き厳しい状況が続いてい […]
昨年のこの欄で、2013年は安倍新政権の発足で円安へ為替が振れる。デフレ脱却へ日本銀行とインフレ目標2%の早期実現を目指すので、景気は穏やかに回復すると語ったが、政府の成長戦略が我々の電子部品・制御機器流通業界にまで波及し始めたのは昨年10月頃からで […]
新年明けましておめでとうございます。関係団体並びに会員の皆様には、日頃より当工業会の事業に多大なるご尽力をいただき、厚く御礼申し上げます。 昨年は、当工業会5周年という節目の年でしたが、配線資材業界を取り巻く環境も大きな分岐点に差し掛かった1年といえ […]