定時総会相次ぐ KEP新産業創出に取り組む

2013年6月12日

近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)は、「2013年度定時総会」をホテル日航大阪で5日開催した=写真。

定時総会は、12年度事業報告と収支決算報告・会計監査報告・剰余金処分案、13年度事業計画案・収支予算案が審議され、すべて承認した。

KEPは今年が発足50周年に当たり、記念事業として、ホームページのリニューアルや、11月の海外視察研修(タイの企業訪問)などを予定している。

総会の冒頭あいさつに立った岡本弘理事長は「昨年末に安倍新政権が発足、アベノミクス効果で市場が敏感に反応し上げ潮ムードに見える。一方、我々の業界は複雑・困難化しており大変厳しい状況にあるが、事業の効率化などを考えていかなくてはならず、エネルギーの確保が最重要課題となっている。エネルギー確保の推進や利便性を高めるため、省エネや創エネなどの推進が必要で、電子部品業界が果たす役割は大きいと期待されている。KEPではセミナーの開催や企業見学会などを活発に行い、関係団体と連携を深め、企業活動に有益な情報提供や人材の育成、さらに新産業の創出などについて積極的に取り組んでいきたい」と述べた。

総会後は、松下政経塾の佐野尚見理事長・塾長を講師に迎え、「松下政経塾の人材育成」をテーマに特別講演を行った。