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一弘電機 村松弘代表取締役社長 電気設備工事部門に力

昨年を振り返ってみると、安倍政権が打ち出した脱デフレへの成長戦略、金融緩和策により、景気に対する期待感が先行したといえる。東海地区は自動車産業が牽引し、工作機械も10月以降ようやく生産が持ち直し出した。しかし、中小製造業は引き続き厳しい状況が続いている。

こうした中で、当社は電気設備工事部門の受注が増えており、電子部品・制御機器販売部門は制御機器や機械工具、電材との商社間取引が堅調に推移したものの、アミューズメント向け販売は一昨年と比べ低調であった。

今年は「甲午」で、真夏に生い茂る大木を意味するといわれているが、4月から消費税8%への引き上げが実施される影響を勘案すると、自動車、大型家電、住宅建設などが一時低迷し、回復までに数カ月かかる。景気は夏場以降、良くなると思う。

当社は、2014年12月期は前期よりも2桁の売り上げ増加を見込んでいる。電気設備工事部門は引き続き好調の見込みであり、商事部門もアミューズメント向け販売が増える。この両輪を強化し、経営の安定化を図りたい。

商事部門ではアミューズメント向けコネクターの販売に注力する一方、産業用ソーラーや耐震化対策などで受注が増加している受配電盤メーカー向け販売増加を期待している。

また、グループの東京一弘電機との連携強化や新規商材の開拓にも取り組む。

電気設備工事部門は業界が異なるので、東郷町へ事務所を移転し人員も強化したが、自動車産業は海外生産拠点の設備投資を増やしており、関連の電気設備工事は今年も国内だけでなく、海外での仕事が増える見込みである。

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