- 2021年12月14日
オジデン、危険防止に活用できるマットセンサー
オジデン(大阪自動電機)は、産業用ロボット、NC工作機械の周辺や立入禁止地帯造り、自動ドア、防犯用など、危険を未然に防ぐために幅広く活用できるマットセンサー(標準型)情報を公開した。 長寿命、高信頼性のテープスイッチを内蔵し、耐油性(NBR)、非耐油 […]
オジデン(大阪自動電機)は、産業用ロボット、NC工作機械の周辺や立入禁止地帯造り、自動ドア、防犯用など、危険を未然に防ぐために幅広く活用できるマットセンサー(標準型)情報を公開した。 長寿命、高信頼性のテープスイッチを内蔵し、耐油性(NBR)、非耐油 […]
大阪自動電機 与田彰 代表取締役社長 2020年3月期の売り上げは、前期より少し上まわるのではないかと見ている。作業の安全対策からテープスイッチ、バンパースイッチ、マットスイッチが、物流用途などに採用が拡大している。また、医療機器向けで […]
長年の技術・実績を集大成 大阪自動電機(オジデン)は、各種フットスイッチ、テープスイッチ、マットスイッチなどを中心に展示する。小間№1-07。 フットスイッチ「GSシリーズ」は、業界で初めてグッドデザイン賞を受賞した製品で、同社の長年蓄積したフットス […]
IDECは、子会社の東京センサ(東京都江東区、霜越明社長、資本金1000万円)を2019年4月1日付で吸収合併し、東京センサは解散する。グループの安全・安心ソリューションビジネスの一翼を担う東京センサを吸収合併することで、製造・販売および技術開発等の […]
代表取締役社長 与田 彰 2019年3月期の売り上げは、前期比10%増で取り組んでいるが、達成の見通しが立っている。 当社の主力製品であるフットスイッチは、工作機械の旺盛な需要を追い風に売り上げが伸長しており、また、医療機器も下期に需要が増える傾向に […]
IDECは、11月21日から東京センサ製品の国内販売を開始した。同社は2018年7月に、テープスイッチの専業メーカーである東京センサの株式を取得してグループ会社化した。 東京センサは、長さを自由に変えられるテープスイッチや、その応用製品の専用外被をか […]
IDECは、テープスイッチやマットスイッチの専門メーカーの東京センサ(東京都江東区、霜越明社長、資本金1000万円)を買収し、子会社化する。取得日は7月2日。取得価格は非公開。 東京センサは1983年8月設立で、従業員数は28人。安全対策として使用さ […]
センサ/AI/ビッグデータ/インターネット 作業者への配慮設備投資も奏功一石二鳥の成果 労働災害が依然年間11万件以上起こり、減少を見せていない。このうち製造業での労働災害は、約22%を占め、この率も横ばいで推移している。事故防止に向けて、法的な規制 […]
「オジデン」ブランドで各種安全対策製品を提供する大阪自動電機の製品は、産業用機械・医療機器など多くの分野で活用され、作業者の安全確保に貢献している。 フットスイッチは、業界初のグッドデザイン賞を受賞した「GS形シリーズ」や、人間工学に基づいた危険回避 […]
東京センサ(東京都江東区、霜越明代表取締役)は高感度の次世代静電容量センサの開発を進めており、2017年度中の販売開始を予定している。 同社はテープスイッチ、マットスイッチ、バンパースイッチなどを中心に接触センサを開発・販売しており、ロボット周辺や自 […]
労働災害が依然年間11万件以上起こっている。このうち製造業での労働災害は、約2割を占めている。事故防止に向けて、法的な規制や安全対策機器の普及などが進み減少傾向にはあるものの、まだゼロには至っていない。熟練作業者の減少、外国人や非正規労働者の増加など […]
昨年は、当社の主力事業であるフットスイッチをはじめ、マットスイッチなどの安全対策製品も、相次いで新製品を投入した1年だった。その効果が昨年末から今年にかけて表れ始めていると感じている。昨年4月に新体制に移行し50年以上培ってきた「オジデン」ブランドを […]
大阪自動電機(オジデン)は、フットスイッチで業界初のグッドデザイン賞を受賞した新製品「GSシリーズ」を開発。安全対策に最適なテープスイッチ、マットスイッチなど各種スイッチなどとあわせSCF2015で紹介する。 GSシリーズは、各業界への長年の導入実績 […]
労働災害の発生が増加している。経済活動が活発化していることもあり、建設業では労働者の不足に伴う無理な作業や初心者の増加、製造業では稼働時間の増加に伴う就業時間の延長などが背景にある。7月1日から1週間、全国安全週間が全国で展開される。また厚生労働省で […]
製造業の労働災害が依然として起こっている。生産活動の活発化で機械などの稼働が増加していることに加え、熟練作業者の減少なども背景にある。法制面での整備も進み、安全対策機器の普及も進展していることから、その効果が期待されている。 国内における製造業の労働 […]
昨年は、当社が関わる工作機械関係が好調に推移した。今年も「安全」を最大のテーマに掲げ、事業規模を拡大していきたい。主力のフットスイッチは、国際規格の認証取得など顧客のグローバル展開に対応してきたこともあり、順調な動きを示している。特にここ数年注力して […]
製造業の労働災害が依然、高い水準で発生している。熟練作業者の減少、消費税増税前の増産体制などが背景にあるとみられる。法律面からも安全対策への整備が進んでおり、安全関連機器の出荷は増加している。ロボットの活用が各方面で広がっていることから、安全対策機器 […]
製造現場での労働災害は減少傾向にあるものの、依然年間2万5000人以上の死傷事故が起きている。安全対策につながる機器の設置や法規制などが行われているものの、ゼロには至っていない。一方で「労働安全衛生規則」での産業用ロボット80W規制に伴う安全柵設置に […]
イーエーオー・ジャパンは、スイスに本社を置くスイッチのグローバル企業。照光式押しボタンを中心に、キースイッチ、セレクタースイッチ、キーパッドなど豊富なラインアップを誇るが、中でも好評を得ているのがフラットパネルシリーズ。 照光式スイッチで長い歴史を誇 […]
東京センサ(東京都江東区東陽6―5―6、TEL03―3646―2501、霜越明社長)は、安全システムソリューションメーカーを目指し、コラボレーションを積極的に展開する方針である。 同社は、テープスイッチ、マットスイッチ、バンパースイッチ、エッジスイッ […]
労働災害の死傷者数が依然増加傾向にある。建設業など陸上貨物運送業などと並んで製造業での事故も多い。製造業では作業現場の安全に向けて、色々な面から環境整備が続けられ、事故防止に向けた対応が進んでいる。今年10月からは食品加工用機械の改正「労働安全衛生規 […]
大阪自動電機(大阪市旭区大宮4―20―18、GEL06―6951―2331、与田清社長)は、安全対策関連への取り組みを強めている。同社の安全対策製品は、フットスイッチが各種の産業用機械・医療機器などに採用されているが、最近はテープスイッチやマットスイ […]
労働災害の死傷者数がここ数年、増加傾向を示している。厚生労働省が発表した2012年(1~12月)の労働災害の死傷者数(速報)も前年比2・0%増の11万4458人となり、2266人増加している。産業界全体で各種の安全対策の積み上げや労働者への教育を進め […]
大阪自動電機は、テープスイッチ、マットスイッチ、センシングエッジ、フェイルセーフコントローラ(断線検知器)などの安全対策機器を幅広く事業展開している。 同社のテープスイッチは、周囲を塩ビで被覆したスナップアクション式のスイッチ。マットスイッチは長寿命 […]
■半導体の設備投資先送り FAセンサは、ものづくり以外の非FA用途での拡大もあり、市場規模は堅調さを維持している。NECAの検出用スイッチ出荷統計では、10年度1137億円(同38・1%増)、11年度1062億円(同6・9%減)、12年度は第3四半期 […]
当社はここ数年、CE規格など国際規格の認証取得や、安全対策への取り組みを強化し、顧客のグローバル展開に対応する体制を構築してきた。当社の製品は安全対策を念頭に開発された製品がほとんどだが、今後も産業分野、民生分野問わず、安全対策をテーマにした製品需要 […]
昨年12月からの欧州機械指令の改定で、従来のISO13849―1:1999では、「カテゴリー」で安全制御システムを評価していたのが、改定後は「PL(パフォーマンスレベル)」で評価することになった。改定の背景には、安全関連の制御システムを構成する部品が […]
大阪自動電機(大阪市旭区大宮4―20―18、TEL06―6951―2331、与田清社長)は、「安全と安心」をテーマにテープスイッチ、マットスイッチ、センシングエッジ、フェイルセーフコントローラなど、安全対策製品の拡充を図る。 同社はフットスイッチの総 […]
国内における労働災害死傷者数は、厚生労働省の速報値によると、11年は震災も含めると産業全体で8万9616人と前年比4686人増(5・5%増)で、震災を除いた死傷者数でも8万7925人で2957人増(3・5%増)となっている。うち製造業だけを見ると震災 […]
大阪自動電機は、フットスイッチのトップメーカー。最近では「安全と安心」をテーマにテープスイッチ、マットスイッチ、センシングエッジの採用分野が拡大している。 同社のフットスイッチは、安全性・機能性・経済性に優れ、これまであらゆる分野に使用されており、高 […]