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「発電設備」の検索結果245件

  • 2012年5月30日

等電位化と共用接地省令改正で普及へ感電事故・雷被害を軽減

電気設備の技術基準解釈の改正、内線規定の改定に伴い、共用接地と等電位ボンディングが導入された。 これにより、従来の個別接地が抱える電気設備間の電位差を解消し、感電事故や雷被害を軽減する効果が期待できるようになった。 これに伴い、等電位ボンディング部材 […]

  • 2012年4月18日

12年度電機工業技術功積者JEMAが67件129人表彰 最優秀賞に富士電機の石井大介/清水康之氏

日本電機工業会(JEMA、下村節宏会長)は「2012(平成24)年度電機工業技術功績者」の表彰式を経団連会館で13日行った。 JEMAの取り扱い製品である重電機器・白物家電機器の技術進歩の発展を図る一助として、1952年度から毎年表彰を行っており、今 […]

  • 2012年3月14日

社会インフラ基盤関連需要制御機器2桁伸長 各社営業強化に乗り出す

大震災復興関連向け制御機器需要は2桁前後の成長で推移している。受・配電盤、自家発電設備、太陽光発電設備、建設機械、環境装置などの生産が増加しているためで、この分野向け制御機器は今後数年間にわたり伸びが期待できる。制御機器各社は拡大する社会インフラ基盤 […]

  • 2012年1月25日

東電の値上げを追い風に

東京電力は4月から企業向け電気料金を17%値上げすることを決定したのに伴い、企業ではその防戦へ積極的に省エネ・節電対策に乗り出すことが予想され、配電制御システム各社にとって追い風にしたいところである。 東京電力の資料によると、特別高圧季節別時間帯別電 […]

  • 2011年11月16日

課題と対策2011年版 重電産業編 現地化の推進、ニーズへの適合

【現状】 重電産業は、国内外の電力産業などに用いられる発電・送変電設備及び産業用電気機器を供給する我が国の基幹産業である。 1990年代中頃までは、国内電力産業の定期的な設備投資や公共投資などにより一定規模の発注量があったが、電力自由化の下での設備投 […]

  • 2011年8月31日

因幡電機産業自社製品拡販・環境ビジネス推進13年度連結売上高1900億円目指す

因幡電機産業は、自社製品の開発・拡販、環境ビジネスの推進、コスト削減の3施策を推進し、2013年度を最終年度とする中期3カ年計画の目標である連結売上高1900億円、連結営業利益88億円を目指す。 同社は、「省エネルギー、省資源など地球環境に配慮し、豊 […]

  • 2011年7月20日

「テクノフロンティア2011」主要書各社の出展製品 常用/非常用発電設備が好評電源切替開閉器「SSKシリーズ」共立継器

電気接触関連機器トップ企業の共立継器は、電源切替開閉器、PDU盤用高速電源切替装置、DCコンタクタ、保護継電器、工業用端子台などを製造販売しているが、性能・品質に加え豊富なシリーズ構成により、最適な選定が可能なことから好評を得ている。 商用/非常用の […]

  • 2011年6月15日

始動盤・制御機器自家発電装置向け好調電力需給対策で導入を促進

自家発電装置用始動盤、制御装置向け電源切換器、表示器、スイッチ、継電器、PLCなどの受注が急増している。 今夏の電力使用制限で、大口需要家が常用/非常用発電設備の新設を急いでいるためである。政府は今年度補正予算約100億円を計上し設備導入を促進してお […]

  • 2011年5月25日

各社決算(11年3月期連結) 因幡電機産業売上高11.7%増加産業機器売上げ219億円

因幡電機産業の2011年3月期決算は、同社がかかわる空調業界が記録的な猛暑によりエアコン需要が急増し、売上高は1699億3100万円(前期比11・7%増)となった。営業利益は76億2300万円(同21・6%増)、経常利益78億2900万円(同17・6 […]

  • 2011年4月27日

各社のFA関連製品 共立電器電源切替開閉用機器「SSK・HTS」5ミリ秒の高速電源切替

直流電気接触機器大手メーカーの共立継器は、商用電源を非常用電源に切り替える電源切替開閉用機器SSKシリーズ、データセンター向け高速電源切替装置HTS、HTS―SHシリーズが好評である。高度情報社会では停電による影響が大きく、瞬断時間が5ミリ秒以下と高 […]

  • 2011年4月27日

躍進するFA・制御機器流通商社 サンワテクノスグループで環境・エネルギー事業推進

サンワテクノスは、1949年創業と今年で62年目を迎えた東証1部上場のエレクトロニクスとメカトロニクスの技術商社。「人を創り、会社を興し、社会に尽くす」の社是を掲げながら、国内外の販売ネットワークを活用して、顧客への「最新情報」「価値を生む商品」、そ […]

  • 2011年4月20日

安川電機「関東ロボットセンタ」開設へ東日本の3品市場開拓へ活用

安川電機は、関東地区のロボット事業強化を目的に、さいたま市に「関東ロボットセンタ」(仮称)を、今年9月に開設する。この施設では、「来て・見て・触ってロボット体験」をコンセプトに、ユーザーに実機を使ったデモやテストを通じて、一層ロボットへの理解を高めて […]

  • 2011年4月13日

盤の配線方式・太陽光発電システム用接続箱などJEMAが規格制定・改正

日本電機工業会(JEMA)はこのほど、「太陽光発電システム用接続箱及び集電箱」の制定、「配電盤・制御盤の配線方式」の改正などJEMA規格の制定・改正・廃止を行った。 配電盤・制御盤関連 【改正・配電盤・制御盤の盤内低圧配線用電線】2月23日改正=配電 […]

  • 2011年2月16日

横河電機中小型ターボ機械を制御モジュールとソフト発売

横河電機は、ネットワークベース生産システム「STARDOM(スターダム)」=写真=の発電分野向け専用モジュールを発売した。また、STARDOMの監視・制御ソフトウェア(SCADA)「VDS/ASTMAC」など関連ソフトウェアの機能強化版も同時に発売し […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 鉄道車両関連を拡大注力

ここ数年同様、昨年も電力・重電分野、一般産業分野、海外展開の3分野を中心に事業展開を行った。電力分野はリプレース案件が順調で、今年も電力設備の更新需要などで堅調に推移するものと見ている。一般産業分野は、鉄道車両関係が新しい案件も出ており、順調に成長し […]

  • 2010年12月22日

不二電機工業 鉄道車両分野の事業拡大 海外事業は早期に売り上げ5億円へ

不二電機工業は、鉄道車両分野に向け、高信頼性のスイッチや表示機器を中心に事業の強化拡大を図る。また、海外事業においても重電・電力分野を中心に鉄道車両向けへも拡販を図る方針で、早期に海外事業の売上高5億円を目指す。 同社は、1992年に鉄道車両向けに高 […]

  • 2010年10月13日

制御システムを丸紅から受注ヨコガワ・エンジニアリング・アジア

横河電機の子会社であるヨコガワ・エンジニアリング・アジア(本社=シンガポール、黒須聡社長)は、シンガポールの大手電力会社チュアスパワー傘下のIPユーティリティ社が、同国ジュロン島テンブス工業地区に建設するバイオマス・石炭混焼コジェネレーションプラント […]

  • 2010年10月13日

制御システムを丸紅から受注ヨコガワ・エンジニアリング・アジア

横河電機の子会社であるヨコガワ・エンジニアリング・アジア(本社=シンガポール、黒須聡社長)は、シンガポールの大手電力会社チュアスパワー傘下のIPユーティリティ社が、同国ジュロン島テンブス工業地区に建設するバイオマス・石炭混焼コジェネレーションプラント […]

  • 2010年9月29日

日立・パナ電工・トヨタなど蓄電池風力発電所活用の居住型スマートグリッド実験開始

日本風力開発(=JWD、塚脇正幸社長)、トヨタ自動車、パナソニック電工、日立製作所の4社は、世界初となる大規模蓄電池併設型風力発電所を活用した、住民居住型のスマートグリッド実証実験を、青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮(おぶち)で開始した。低炭素社会実現に […]

  • 2010年9月29日

太陽光発電設備などに期待適正取引の必要性高まる 配電制御システム配電制御システム業界下期から受注好転へ

配電制御システム業界は、公共投資が減少するなかで社会インフラ系、環境関連業種の設備新設、食品などの既存設備リニューアルの受注に注力している。受注環境は好転しつつあるが、顧客の値下げ要請に加え同業者間の競争が激しさを増しており価格下落が顕著である。各社 […]

  • 2010年9月22日

制御機器・システム 規制・制度改革を注視太陽光発電など普及後押し

政府は「規制・制度改革に係る対処方針」を閣議決定し、太陽光発電、水力発電、水素ステーション、コージェネレーションなどの普及へ建築基準法、電気事業法などが見直されることになった。配電制御システムや制御機器業界にとって関連市場の拡大が見込め、改革内容と措 […]

  • 2010年8月11日

2010年版ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 (9)重電産業 必要な国際競争力の強化

1、現状 重電産業は、国内外の電力産業などに用いられる発電・送変電設備及び産業用電気機器を供給する我が国の基幹産業である。1990年代頃までは、国内電力産業の定期的な設備投資や公共投資などにより一定規模の発注量があったが、電力自由化の下での設備投資効 […]

  • 2010年7月21日

特集雷害対策機器 主要各社の重点製品 フエヌニックス・コンタクト SPD「VAL-MSシスーズ」 1000Vまで対応が可能

フエニックス・コンタクトは、風力や太陽光などの再生可能エネルギー分野での雷害対策に注力している。特に風力発電市場では雷害対策が必須となっており、世界のほとんどの風力発電メーカーにSPDの納入実績がある。SPDを設置していない風力発電設備が被害を受けて […]

  • 2010年7月21日

特集雷害対策機器 主要各社の重点製品 音羽電機工業 「太陽光発電シスタム専用電源用SPD」 DC電源の続流を完全遮断

音羽電機工業は、太陽光発電システム専用電源用SPD(サージ保護デバイス)「直撃雷用クラスI・IISPD形式LD―D62EFS」、同「誘導雷用クラスIISPD」を好評発売中である。 太陽光発電設備は、屋外の広い敷地や建物の屋上に設置されるため、直撃雷を […]

  • 2010年6月9日

各社が具体的な商談 「日韓グローバル調達商談会&技術交流会」を開催 日韓中小企業が交流深める

韓国中小企業振興公団、韓国中小企業庁主催、本紙など後援の「日韓グローバル調達商談会&技術交流会」が開催された。韓国の優良中小企業15社がLED関連、精密部品加工、制御機器、IT関連製品を紹介。日本企業60社が来場し、熱心な商談光景があちこちで見受けら […]

  • 2010年5月26日

安川電機 風力発電市場に参入コンバータ装置皮切りに順次製品化

安川電機は、ドライブ技術・発電技術を活かした大形風力発電用電機品「Enewin(エネウィン)シリーズ」をこのほど製品化、風力発電市場に参入した。 第一弾として発電電力の制御を行うコンバータ装置を発売した。大形風力発電特有の機能・構造・耐環境等に関する […]

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