等電位化と共用接地省令改正で普及へ感電事故・雷被害を軽減

2012年5月30日

電気設備の技術基準解釈の改正、内線規定の改定に伴い、共用接地と等電位ボンディングが導入された。 これにより、従来の個別接地が抱える電気設備間の電位差を解消し、感電事故や雷被害を軽減する効果が期待できるようになった。 これに伴い、等電位ボンディング部材やSPD(サージ保護デバイス)の需要が急激に増加することが予想される。 電気設備の技術基準解釈の改正は、2011年7月に公示、10月から適用が開始された。特に電路の絶縁及び接地に関して、第18条の工作物の金属体を使用した接地工事の新しい解釈として第1項に「共用の接地極と等電位ボンディング」が規定された。 さらに、特高または高圧の金属製外箱に行う接地…