社会インフラ基盤関連需要制御機器2桁伸長 各社営業強化に乗り出す

2012年3月14日

大震災復興関連向け制御機器需要は2桁前後の成長で推移している。受・配電盤、自家発電設備、太陽光発電設備、建設機械、環境装置などの生産が増加しているためで、この分野向け制御機器は今後数年間にわたり伸びが期待できる。制御機器各社は拡大する社会インフラ基盤整備関連市場に着目し、需要獲得へ営業強化に乗り出した。 制御機器の国内市場の約10%を占める配電制御システムは受注が大震災以降、増加している。産業用分電盤の生産は昨年5月から12月まで前年を上回って推移している。特別高圧・高圧配電盤は5月、9月、10月、12月が20%を超える大幅な伸び。その他の月も6月、8月以外は前年を上回っている。低圧配電盤も9…