SEARCH

「機械安全」の検索結果186件

  • 2013年7月10日

ロータリーエンコーダー 生産分散化、専用機種による差別化各社、新たな取組み志向 生産分散化、専用機種による差別化各社、新たな取組み志向 生産分散化、専用機種による差別化各社、新たな取組み志向に 市場成長のかぎ握る「海外販売」円安傾向が追い風 小型・薄形化、高分解能進む

ロータリーエンコーダー市場が再び回復基調に入ろうとしている。主力需要分野の工作機械が受注回復傾向を見せ、半導体・液晶製造装置もプラスが見込まれている。ロボット市場も国内外で増加しつつあり、こうした装置・機器に一体となって使用されることが多いサーボモー […]

  • 2013年6月19日

分岐点

冷蔵庫から取り出した食パンに紫色の斑点がある。カビに関しては、平素はあまり気にならないものだが、梅雨時には食の安全をいつも思い知らされる。冷蔵庫を清掃しながら、今年はなぜか、食品機械は「衛生」と「機械」のふたつの安全対策を講じないといけないと聞かされ […]

  • 2013年5月22日

Ceに続きUL適合モデル制御盤 食品機械工業会が制作6月の国際食品工業展で公開 メーカーの海外進出後押し

日本食品機械工業会(FOOMA、尾上昇会長)は、昨年のCEマーキング対応制御盤モデルに続き、UL適合のモデル制御盤を製作、6月11日から開催の国際食品工業展「FOOM JAPAN2013」で公開する。食品機械は今後グローバルな市場環境に置かれることか […]

  • 2013年3月20日

安全対策の積み上げが必要に 安全対策機器市場広がる NECAやJCが推進「セーフティアセッサ認定制度」定着 工場内通信ネットワーク化進む

労働災害の死傷者数がここ数年、増加傾向を示している。厚生労働省が発表した2012年(1~12月)の労働災害の死傷者数(速報)も前年比2・0%増の11万4458人となり、2266人増加している。産業界全体で各種の安全対策の積み上げや労働者への教育を進め […]

  • 2013年2月6日

竹中センサーグループ総合見本市に2600人来場

竹中電子工業、竹中エンジニアリング、竹中システム機器などの竹中センサーグループ(京都市山科区東野五条通外環西入83―1、TEL075―592―2222、竹中慎一会長)は、1月25、26の両日、神戸ポートピアホテルで「2013年度竹中センサーグループ総 […]

  • 2013年1月9日

PLC(プログラマブル・コントローラ) 国際標準言語が本格普及

PLC(プログラマブル・コントローラ)市場は、自動車製造やIT関連機器の増産に対応した投資で2011年までは上昇基調で拡大してきたが、12年は中国、欧州市場の停滞の影響を大きく受けて、大きな落ち込みになっている。日本電機工業会(JEMA)の12年度上 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 社員教育で販売力強化

2012年12月期の売り上げは、昨年に引き続きソーラーパネル向けのコネクタ販売分が落ち込んだことでその分がそっくりマイナスとなり、前年度比20%減になった。ソーラーパネルは欧州向けの販売が大きく減少しており、これに加えてコネクタメーカー間の競争もます […]

  • 2012年12月19日

石油化学プラントから工事現場まで導入進む防爆関連機器 リニューアル需要に加え新規需要増える 市場のグローバル化に対応国際防爆指針の検定増加 IT技術が浸透

防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・医薬品などの3品分野、さらにエネルギー、半導体製造装置分野など、爆発危険領域の安全確保の観点から導入が進んでいる。近年では、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要に加え新規需要も増えて […]

  • 2012年12月5日

JSIAが省コスト化と国際規格でセミナー

日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は11月29日、浜松町東京會館で「制御・情報システム技術セミナー」=写真=を開催。制御盤省コスト化と配電盤・制御盤の国際規格動向に対する関心が高く、会員のほか盤用機器・部材メーカーなど80人が受講し […]

  • 2012年11月21日

「SCF」と「計測展」来年11月に共同開催東京ビッグサイト 5万人の来場を目標

FA関連とPA関連の2大専門展示会が来年11月に共同で開催されることになった。「システムコントロールフェア(SCF)2013」と「計測展2013TOKYO」が統一コンセプトのもと同一会場で同時開催する。前回開催の相互入場から連携を進展させ、来場者、出 […]

  • 2012年10月31日

「制御盤の省コスト化対策」と「輸出盤の国際規格」テーマに JSIAが11月29日に公開セミナー

日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は11月29日、制御盤の省コスト化対策と輸出盤の国際規格をテーマに、一般公開で技術セミナーを東京・浜松町東京會館で開催する。業界の喫緊の課題テーマだけに、主催者は会員のほか非会員の配電盤・制御盤メー […]

  • 2012年10月24日

欧州安全規格に適合セーフティエッジシリーズアズビル商事が発売日本メーカーで初

azbilグループのアズビル商事(東京都豊島区北大塚1―14―3、TEL03―5961―2153、神澤弘一社長)は、機械による人の挟まれを防止するセーフティエッジシリーズに、日本メーカーでは初めて欧州安全規格に適合した「セーフティエッジGS―M01」 […]

  • 2012年9月26日

防爆方法 新コンセプト製品も開発

防爆の方法には、「耐圧防爆」「内圧防爆」「安全増防爆構造」「本質安全防爆」「油入り防爆構造」などがある。 「耐圧防爆」は着火源を頑丈な箱で被い、電気火花により着火した火炎や高温ガスを箱の外に出さない方法で、内部で点火爆発しても外部に悪影響を与えない構 […]

  • 2012年9月19日

分岐点

機械安全対策を取材しているうちに、訴訟社会といわれる米国で、コーヒーで火傷をした人が訴え、企業は高い賠償金を支払った事件を思い出した。コーヒーカップに「高温注意」の文字が印刷されていれば、企業の責任は免れ事故は発生しなかっただろうか、と。 今年1月改 […]

  • 2012年9月19日

労働災害防止へ富山市で「全国産業安全衛生大会」10月24日から3日間研究発表や分科会

10月24日から3日間、全国産業安全衛生大会が富山市で開催される。大会は初日に総合集会、2、3日目に企業の研究発表や事例報告などテーマごとの分科会が催され、労働災害防止へ熱心な討論が行われる。 昨年の労働災害による死亡事故は、2338人に増加した。こ […]

  • 2012年7月25日

国内でのセーフティ事業強化工作機械に加え風力発電など工場外市場も開拓

フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―471―0030、青木良行社長)は、国内でのセーフティ事業への取り組みを強める。工作機械やプロセス制御などの工場設備向けに加え、風力発電や鉄道制御など工場の外の市場でも拡販を進める […]

  • 2012年7月18日

安全対策機器関心一層高まる 12年4月労安衛生規則で新通達 製造業以外にも広がり

製造業において機械安全対策への取り組みが年々強化されている。厚生労働省が発表した2011年(1~12月)の労働災害事故による死傷者数は、全産業で前年比3・3%増の11万4176人となっており、ここ数年、増加傾向が続いている。こうした状況を受け、各企業 […]

  • 2012年7月18日

フエニックス・コンタクト簡単にI/O点数を拡張セーフティリレーユニット「PSRシリーズ」

フエニックス・コンタクトの機械安全対策機器「セーフティコントローラ/セーフティリレーユニットPSRシリーズ」は、最新の機械安全・機能安全要求に基づいて設計されている。セーフティリレーユニットは、標準型をはじめ、簡単にI/O点数の拡張が実現できるモジュ […]

  • 2012年7月18日

ピーアンドエフ1個で安全回転数のモニタロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」

ピーアンドエフは、機械安全対策機器として、セーフティロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」、世界最小のAS―i安全モジュールでIP67対応の「G10」などを品ぞろえしている。 このうち、セーフティロータリーエンコーダは、従来のシステムでは複雑な […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG