分岐点

2012年4月4日

ガス給湯器が故障したので製造元の家電メーカーのサービス部署に来てもらったら、ガス給湯器はもう作っていない、と専門メーカーを勧められた。たまたまその日に、韓国、台湾の家電メーカーの業績が日本企業を凌駕しているとの報道に接し、再編時代を痛感させられた。 家電品は、国内市場隆盛から飽和、輸出増進、海外生産シフト、そして撤退へ向かった。この図式によると資本財は現在、旺盛な輸出から海外生産の段階に進みつつある。資本財の次には、社会インフラ関連が輸出促進の域に入った。 社会インフラの次は、と考えて行き詰まる。米国や英国のように金融で行くとは思えない。産業構造が似ているドイツの製造業は売上対利益率で日本の製…