- 2011年8月24日
米・アロー社、チップワン買収日本市場での通販事業強化
電子部品・半導体などの通信販売を行っているチップワンストップ(高乗正行社長)は、米国の大手電子部品販売商社のアロー・エレクトロニクス社からの株式の公開買い付けに賛同、今後アローの完全子会社として営業活動を展開する。 チップワンは2001年の設立で、W […]
電子部品・半導体などの通信販売を行っているチップワンストップ(高乗正行社長)は、米国の大手電子部品販売商社のアロー・エレクトロニクス社からの株式の公開買い付けに賛同、今後アローの完全子会社として営業活動を展開する。 チップワンは2001年の設立で、W […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、7月に発売されたオムロンの次世代マシンオートメーションコントローラ「Sysmac NJシリーズ」(以下NJシリーズ)に対応するデジタル製表示器「GP3000 […]
オムロンスイッチアンドデバイス(岡山市中区海吉2075、TEL086―277―6122、谷口宜弘社長)は、業界で初めてディレイオフ機能を搭載した、業界最小クラスのリモートリセットロッカースイッチ「形A8GS」=写真=を発売した。価格はオープンで、販売 […]
Fa関連機器最大の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2011」(主催=日本電機工業会、日本電気制御機器工業会)が、11月16日から18日までの3日間、東京ビッグサイト(西1、2ホール)で開催されるが、このほど出展者がほぼ固まった。 2年に1 […]
オムロンは、拡大するアジア市場に対応するため、2013年度までのグローブ・ステージ内に、中国・上海でのリレー工場の建て替えと、タイ・アユタヤの車載部品工場の敷地を拡大しそれぞれ増産を目指す。さらに、需要が高まっている省エネ・環境関連事業については、省 […]
オムロンは、製造現場での装置ごとの電力使用量を簡単に測定できる簡易電力ロガー「形ZN―CTシリーズ」=写真=を1日から販売開始した。標準価格はロガー部(形ZN―CTX21)と専用センサ部(形ZN―CTS11)とのセットで3万9800円(税込み)。 新 […]
サンワテクノスは、8月1日付けで中国・瀋陽市に瀋陽事務所を開設する。現地日系企業の顧客サービスが狙いで順次、中国ローカルユーザーの開拓も進める。所長は大連事務所長が兼務で、社員2人でスタートの予定で、初年度3億円、将来的には10億円の売り上げを目指す […]
オムロンは、新開発のファイバレーザ発振器を搭載し、従来のレーザマーカでは対応が困難だった、金・銀・銅など高反射材への高品質な微細マーキング・加工を可能とするレーザマーカ「ファイバレーザマーカ形MX―Z2000」=写真=を発売した。 レーザマーカのマー […]
東日本大震災での福島原発事故を契機に、節電対策関連市場への関心が急速に高まっている。直接節電・省エネにつながる関連機器を筆頭に、エネルギーの消費の使用状況を確認できる機器、さらには電力の停電・瞬停などに備えた機器など裾野の広い需要を見せている。地球温 […]
オムロンはマシン制御と管理を一元化し、制御処理速度と装置の開発スピードを大幅に速く出来る次世代マシンオートメーションコントローラー「新Sysmac(シスマック)NJシリーズ」と、専用ソフト「Sysmac Studio(シスマックスタジオ)」=写真=を […]
今年5月の欧州閣僚理事会で採択された改正RoHS指令が、7月1日付けで官報公布された。現行RoHS指令で対象外であった工業用・産業用監視及び制御機器が強制適用対象にされた。2017年には開始。また、15年には含有禁止物質も6物質から10物質に増える見 […]
オムロンは、IA(インダストリアルオートメーション)事業の再強化に乗り出した。全社で20年度、売上高1兆円以上、営業利益率15%確保を目指すが、そのうちIA事業中核のFAと電子製品で倍増の7000億円を計画。日本国内での環境・省エネ市場の創出、新興国 […]
6月21日付けでオムロンの代表取締役社長に就任にした山田義仁社長は7日、2020年度を最終年度とする新長期戦略「Value Generation2020」(VG2020)と事業戦略、さらに「変革」への決意について会見を行い、早期に売上高1兆円を達成す […]
オムロンは、分散型発電の発電設備の出力を系統商用ラインに接続する多数台連系時の単独運転防止技術「AICOT」を搭載した、パワーコンディショナ「KP55K(5・5kWタイプ)」=写真=を7月に、「KP30K(3kWタイプ)」「KP40K(4kWタイプ) […]
オムロンスイッチアンドデバイス(OES)は岡山本社内の新生産棟で超小型タイプの検出スイッチの量産を開始した。今後は順次、新商品の立ち上げを行い、安定生産を確立したあと国内外の工場へ移行する。 OESは、2010年度売上高278億円を18年度に500億 […]
日本ブランド戦略研究所が調べた法人顧客向けのWebサイト(BtoB)のビジネスへの貢献度評価で、オムロンのFA制御機器サイトが5年連続1位となった。2位はキーエンス、3位は三菱電機、4位は富士電機機器制御と、FA制御機器サイトが上位を占めた。この調査 […]
オムロンは、東日本大震災の影響で公表を延期していた、2012年3月期の通期業績予想を発表した。売上高は6550億円で前期比6・0%増、営業利益は550億円で同14・5%増、税引前利益は535億円で同28・3%増、純利益は340億円の同26・9%増で、 […]
オムロンは、温度調節コントローラとして、盤面取り付けタイプ温度調節器からPLC計装製品群まで幅広いラインアップを持つ。 盤面取り付けタイプ温調器では、業界トップのSOMで「簡単・安心」をキーワードに、盤面取り付けタイプとともに盤内タイプ製品の投入を行 […]
マイコン、コンデンサー、コネクター搭載の駆動・制御機器の生産が急ピッチで回復している。メーカーは機種の集約化、設計変更、代替部品の採用などを進め生産量を震災前の水準に戻しつつある。東日本大震災で部品調達ができないうえ、在庫部品も払底の危機的状況からは […]
接続機器大手の東洋技研(長野県岡谷市長地権現町4―8―7、TEL0266―27―2012、花岡孝社長)は、極省スペースを実現し好評の3・5ミリピッチスプリング式コネクタ端子台PCXシリーズ(40極、50極)に、新たに20極、26極、34極を追加発売し […]