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「ワーキンググループ」の検索結果78件

  • 2015年9月16日

SAPが見るIoT、インダストリー4.0のいま 重要なのは「利益生む仕組み」 パッケージをフル活用、プロセス連携

ERP世界最大手で、大企業の9割近くが同社のソフトを使っているというヨーロッパ最大のソフトウェア企業の独・SAP。自動車や電子機器、産業機械など組み立て系の製造業に強く、インダストリー4.0の主要プレイヤーとして注目されている。一方でインダストリアル […]

  • 2015年9月1日

河村電器産業 新型感震ブレーカ付きホーム分電盤「enステーション」発売 震度5以上で自動遮断

河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3-86、TEL0561-86-8111、水野一隆社長)は、地震感知による主幹ブレーカの遮断に、震度と遮断までの時間を設定できる機能を追加した新型感震ブレーカ機能付きホーム分電盤「enステーション」を発売した。 これは、 […]

  • 2014年7月30日

機械安全対策機器 さらに市場拡大 ロボット活用、各方面に広がる

製造業の労働災害が依然、高い水準で発生している。熟練作業者の減少、消費税増税前の増産体制などが背景にあるとみられる。法律面からも安全対策への整備が進んでおり、安全関連機器の出荷は増加している。ロボットの活用が各方面で広がっていることから、安全対策機器 […]

  • 2014年6月11日

日本の産業競争力強化へ 関連工業会 ビジョン策定進める

国内産業の空洞化、新興国の技術力が向上する中で、今後の日本の産業競争力強化に向けて、関連工業会がビジョンの策定を進めている。日本電気計測器工業会(JEMIMA、海堀周三会長)は、今年度から「JEMIMA3カ年事業計画」をスタートさせ、日本電気制御機器 […]

  • 2014年3月19日

機械安全対策機器 グローバル規模で市場広がる

製造現場での労働災害は減少傾向にあるものの、依然年間2万5000人以上の死傷事故が起きている。安全対策につながる機器の設置や法規制などが行われているものの、ゼロには至っていない。一方で「労働安全衛生規則」での産業用ロボット80W規制に伴う安全柵設置に […]

  • 2014年2月19日

JEMIMAとSICE 27日に「国際標準化」セミナー開催

日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、計測自動制御学会(SICE)と共催で、「オートメーション・計測自動制御分野における国際標準化活動」をテーマにしたセミナーを2月27日開催する。 セミナーでは、プラントや工場の自動化にかかわる国際標準を策定してい […]

  • 2013年7月24日

機械安全関連機器市場拡大基調 製造業事故防止への対応進む 3年連続で過去最高額を更新国際な安全対策が進展 10月から食品加工機械の安全対策強化 12年度市場規模は5.7%増の247億円人材育成投資求められる

労働災害の死傷者数が依然増加傾向にある。建設業など陸上貨物運送業などと並んで製造業での事故も多い。製造業では作業現場の安全に向けて、色々な面から環境整備が続けられ、事故防止に向けた対応が進んでいる。今年10月からは食品加工用機械の改正「労働安全衛生規 […]

  • 2013年3月20日

安全対策の積み上げが必要に 安全対策機器市場広がる NECAやJCが推進「セーフティアセッサ認定制度」定着 工場内通信ネットワーク化進む

労働災害の死傷者数がここ数年、増加傾向を示している。厚生労働省が発表した2012年(1~12月)の労働災害の死傷者数(速報)も前年比2・0%増の11万4458人となり、2266人増加している。産業界全体で各種の安全対策の積み上げや労働者への教育を進め […]

  • 2012年5月30日

制御盤設計の安全で新資格制度NECAが創設検討6月めどにWGを発足

日本電気制御機器工業会(NECA、山田義仁会長)は、安全関連事業のさらなる展開に向けて、3つ目の制度「制御盤設計安全分野」(仮称)の創設について検討に入った。今年6月末をめどにワーキンググループ(WG)発足に向けた参加者を募り、制度実現に向けた検討を […]

  • 2011年10月19日

関心高まる直流配電・給電ネットワーク新市場創出を期待 各工業会も取り組み強化

経済産業省は2012年度概算要求で、新エネルギー・省エネルギーの導入支援・最先端の技術開発に3次補正プラス3254億円を計上している。内容は、(1)再生可能エネルギーの導入拡大=3次補正プラス741億円(2)再生可能エネルギー等の技術開発=477億円 […]

  • 2011年6月22日

JEMA「安全PLCを用いた機械。設備の安全回路事例集」作成安全基準計算のガイドとして最適

日本電機工業会(JEMA)のSafety PLCワーキンググループでは、PLC(プログラマブルコントローラ)のユーザ向けに安全PLCの使い方や配線例及びパフォーマンスレベル(PL)の計算方法などを紹介した「安全PLCを用いた機械・設備の安全回路事例集 […]

  • 2011年5月18日

日本プロフィバス協会「PROFINET機器開発ガイド」を発行特徴、ポイントなどを説明

日本プロフィバス協会は、「PROFINET機器 開発ガイド」を発行した。 このガイドでは、PROFINET対応機器の開発に焦点を絞り、「PROFINETの特徴」「製品開発サイクル」「検討すべきポイント」などを説明している。また、各開発サポート会社の特 […]

  • 2010年11月24日

東京エレクトロンデバイスなど4社「新世代M2Mコンソーシアム」を設立

東京エレクトロンデバイス(栗木康幸社長、TED)、日本オラクル、マクニカ、日本電気の4社は、「新世代M2Mコンソーシアム」を15日設立した。理事会の会長には、東京大学先端科学技術研究センターの森川博之教授が就任した。 「新世代M2Mコンソーシアム」は […]

  • 2010年9月22日

制御機器・システム 規制・制度改革を注視太陽光発電など普及後押し

政府は「規制・制度改革に係る対処方針」を閣議決定し、太陽光発電、水力発電、水素ステーション、コージェネレーションなどの普及へ建築基準法、電気事業法などが見直されることになった。配電制御システムや制御機器業界にとって関連市場の拡大が見込め、改革内容と措 […]

  • 2010年4月21日

工場の省エネ化を推進するフィールドネットワーク 2.PROFlenergy開発の背景

ドイツ自動車業界の5つの会社(Audi、BMW、フォルクスワーゲン、ダイムラー、ポルシェ)は工場のオートメーションを共同で進めるため、AIDA(AutomationInitiativeof GermanAutomobileManufacturers) […]

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