Check !!

富士通のIoTモデル 日本初IICのテストベッド承認 「工場の見える化」で高評価

富士通の工場の見える化をテーマとしたIoTのモデル「Factory Operations Visibility and Intelligence Testbed」が、米インダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC)のテストベッドとして承認された。

今回承認されたモデルは、工場の機器に装着したセンサーで、稼働情報などをリアルタイムに取得し、関連する製造計画や作業実績といったデータをクラウド上で統合して工場の見える化を実現するもの。富士通アイ・ネットワークシステムズ(山梨県南アルプス市、中村裕登社長)の山梨工場と、島根富士通(島根県出雲市、宇佐美隆一社長)の工場の実践とノウハウに基づき、同社がテストベッドを主導し、センサーや分析アプリケーションなどの企業と協業してエコシステムを構築。これをIICに提案し、日本初のテストベッドとして承認された。

IICに承認されたことを受け、さまざまな企業がこのテストベッド上で、例えば生産ラインの効率化に向けた分析機能などの付加価値を開発できるようになる。

同社はIICについて、2014年6月の第1回会議から参加。現在はステアリング・コミッティー唯一の日本企業として、ワーキンググループ運営や技術的な活動、IICの運営に積極的に関わっている。今後同社は、実践内容の評価と共通アーキテクチャーの策定、プロトタイプの構築・検証を進め、相互運用性の高いテストベッドで、多くのユーザーが短期間に検証できるよう取り組む。さらに、そこから得たノウハウを使ってソリューションの強化を目指すとしている。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG