日本の産業競争力強化へ 関連工業会 ビジョン策定進める

2014年6月11日

国内産業の空洞化、新興国の技術力が向上する中で、今後の日本の産業競争力強化に向けて、関連工業会がビジョンの策定を進めている。日本電気計測器工業会(JEMIMA、海堀周三会長)は、今年度から「JEMIMA3カ年事業計画」をスタートさせ、日本電気制御機器工業会(NECA、長崎春樹会長)も「次世代事業の発掘」への取り組みを開始した。市場のグローバル化がもたらすプラスとマイナスの側面を分析しながら、新たな産業振興を進めようとしている。 JEMIMAでは、今年3月に終了した3カ年計画の後を受けて、2014年度からの3カ年事業計画を策定した。 この計画の重点目標として、(1)工業会活動のグローバル化対応の…