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「二酸化炭素」の検索結果64件

  • 2015年5月13日

横河電機 レーザーガス分析計「TDLS8000」を開発 測定精度と操作性向上

横河電機は、プラントの燃焼時のガス濃度を直接・高速に測定できるレーザガス分析計「TDLS8000」を開発。7日から販売を開始した。 プラントでは、燃焼時の省エネ・CO2排出量の削減に向け、最適な燃焼状態が必要とされる。新製品は、酸素、一酸化炭素、二酸 […]

  • 2015年2月4日

三菱電機 「気液界面放電技術」を利用した水処理技術を開発 高効率低コストで18年事業化へ

三菱電機は、気液界面の放電で生成したOHラジカル(ヒドロキシルラジカル)を利用し、難分解性物質を高効率、低コストで分解する水処理技術を開発した。民間の工業廃水再利用装置や、下水の再利用装置として、2018年度の事業化を目指す。 同社が開発した高効率・ […]

  • 2015年1月7日

日東工業 「グリーン物流優良事業者表彰」で特別賞を受賞

日東工業は、経済産業省、国土交通省などが主催する「第13回グリーン物流優良事業者表彰」において、特別賞を受賞した。物流分野における二酸化炭素排出量削減を目的として、経済産業省、国土交通省及び産業界が共同で設立した会議体「グリーン物流パートナーシップ会 […]

  • 2014年8月20日

横河電機 インドネシアの地熱発電所向け制御システムを受注

横河電機は、インドネシア・ジャワ島のカモジャン地熱発電所に増設される5号機向けに、制御システムを受注した。 今回増設の5号機は発電容量3万5000kWで、インドネシア国営石油ガス会社プルタミナの子会社であるプルタミナ・ジオサーマル・エネルギー(PGE […]

  • 2014年1月8日

東京海洋大学 世界初の急速充電対応型リチウムイオン電池搭載「電池推進船」 実証実験

海中の環境汚染に対する規制が世界で動き出した。船は停泊していても電力が必要で、重油でエンジンや発電機を回し、二酸化炭素(CO2)などを排出する。せめて、港に停泊中の船はアイドリングストップし、必要な電力を岸壁から送電してまかなう考えである。ところが、 […]

  • 2013年12月4日

サンワテクノス環境テーマに技術セミナー

サンワテクノスは、「サンワテクニカルセミナー21」を、東京国際フォーラム会議室で11月22日開催し、70人が参加した=写真。開催に当たり同社の田中裕之常務は「日頃お世話になっている仕入れ先のエンジニアの方を講師に招き、話題のテーマで話していただいてい […]

  • 2013年12月4日

「地球温暖化対策税の使途拡大」 43団体が反対

経団連をはじめ、日本機械工業連合会、日本電機工業会など全国43団体が連名で「地球温暖化対策税の使途拡大等に反対」を公表した。その全文は次の通り。 1・現政権の政策により、わが国はデフレからの脱却と景気回復の兆しが見えつつある。しかしながら、大幅な電力 […]

  • 2012年10月31日

CO2熱媒の給湯・発電システム同志社大学で開発進む外部電力不要で安全・高効率

CO2(二酸化炭素)を熱媒に用いた太陽熱を利用し、外部電力なしで給湯・発電システムに応用する研究が、同志社大学理工学部エネルギー機械工学科山口博司教授(同大学エネルギー変換研究センター所長)のもとで進められている。同システムは、代替エネルギー効果とし […]

  • 2012年6月27日

映像監視システム三菱郡山工場製造棟が完成

三菱電機は、大震災で被災した映像監視システム中核工場である郡山工場の製造棟=写真=が完成、今月から本格生産を開始した。 コミュニケーション・ネットワーク製作所郡山工場は、昨年12月から損傷の著しい建屋を解体し新製造棟を総工費約13億円かけて建設してい […]

  • 2012年4月25日

FA技術日本経済復興の切り札 自動車関連の設備投資復活 省エネビジネス一大産業へ ロボット第1/第3次産業にも用途拡大

FA市場を取り巻く環境は、昨年3月の東日本大震災を境にして、流れに大きな変化が生じている。エネルギーや電力危機への対応がきっかけとなり、安全なエネルギーの確保、便利さ優先の生活から安全・健康優先の生活、そして日本のものづくりのあり方までを考え直す機会 […]

  • 2012年4月25日

温度管理に挑むリタール (2) 使用エネルギーを45%削減する盤用クーラー 自動車産業で導入拡大するB-ue e盤用クーリングユニット 省エネの切り札!

電子機器の高性能化と小型化が電子機器からの発熱量も増大させ、制御盤内の高熱化につながっている。 盤内の温度管理は内蔵電子機器の寿命に大きな影響を与えるだけでなく、信頼性の高い安定した稼働の確保の点からも重要となってくる。 リタールは、制御盤内の温度管 […]

  • 2012年1月11日

世界に羽ばたく日本の技術 省エネ・節電一段と加速 スマートグリッドに脚光 LED導入へアクセル 新市場創出するロボット

昨年3月に発生した東日本大震災は、自然の持つ脅威と企業の危機管理について改めて考えさせるきっかけとなった。そして、東北を含め日本のものづくりを国内の各地域が支え合い、それが世界のあらゆる産業を支えていることを実証したともいえる。ここ数年、地球温暖化防 […]

  • 2011年11月16日

シマデンが電力モニター開発電力監視市場に進出

温湿度制御機器・システムメーカーのシマデン(東京都練馬区北町2―30―10、〓03―3931―9111、島村一郎社長)は、改正省エネ法に加え電力供給不足の懸念により、産業界の電力管理への取り組みが強化される中で、機器組込型と携帯型電力モニターを開発し […]

  • 2011年9月28日

わが社の「有夢有希」 100年続く企業を目指す

“地球の明日と生きる"をテーマに、総合エンジニアリング、太陽光表示パネル、高機能住宅、クリーンウォーターシステムなどを幅広く手掛けるのが東海ECだ。同社が中心となって立ち上げた異業種企業の連合体「アースパートナー協議会」で、太陽光発電システム、LED […]

  • 2011年1月5日

2011年わが社の経営戦略 電気・制御技術を他領域活用

弊社は1956年1月の会社設立以来、電気設備工事・生産設備の自動制御という電気にまつわる領域から、近年では木造住宅の制震デバイスの分野にも取り組んでいる企業である。「電気」そして「制御」の技術を通して、世の中の安全・安心・快適の実現に貢献すべく努力を […]

  • 2010年11月24日

マイナス55℃までの計測が可能山武 新技術で計測安定性実現露点計を追加発売

山武は、小型鏡面冷却式露点計「FINEDEW(ファインデュー)シリーズ」に、よりドライな気体の露点計測が可能な低露点タイプ「FDW20」=写真=を追加し、販売を開始した。 価格は260万円からで、3年後100台の販売を見込んでいる。 湿度(露点)は温 […]

  • 2010年11月10日

鉄道技術展主要各社の出展製品 ソルトンパッテリーパック用「2極大電流用コネクタ」高効率で高い信頼性実現

コネクタ専門商社ソルトンは、1974年の創業以来一貫して世界の高信頼性電気機構部品を日本に紹介してきた。 特に、マルチコンタクト社製コネクタは、独自開発の電気接点“マルチラム"を使用することにより、高効率で信頼性の高いコネクタとして高く評価され、豊富 […]

  • 2010年11月10日

鉄道技術展主要各社の出展製品 ソルトンバッテリーパック用「2極大電流用コネクタ」 高効率で高い信頼性実現

コネクタ専門商社ソルトンは、1974年の創業以来一貫して世界の高信頼性電気機構部品を日本に紹介してきた。 特に、マルチコンタクト社製コネクタは、独自開発の電気接点“マルチラム"を使用することにより、高効率で信頼性の高いコネクタとして高く評価され、豊富 […]

  • 2010年9月29日

省エネで日本の製造業を応援 三菱電機が「e&eco-F@ctory」を推進エネルギー情報活用で「生産性向上とコスト削減」を両立

地球温暖化防止に向けて、二酸化炭素(CO2)の排出削減など企業の省エネ化への取り組みが強まっている。しかし、従来の省エネ化はどちらかと言えば、企業としての社会的責任感や義務感で取り組まれている面も強く、コストアップを危惧する声も聞かれる。三菱電機は、 […]

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