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「二酸化炭素」の検索結果69件

  • 2024年11月17日

ヨコガワヨーロッパ、北西欧州最大のCO2回収・貯留プロジェクトの統合制御安全システムなどの基本設計を受注

横河電機の子会社のヨコガワヨーロッパは、北西欧州最大の二酸化炭素回収・貯留プロジェクトであるAramis Transport System(アラミス輸送システム)の制御、通信、全体的なシステムインテグレーションに関する基本設計を受注した。同プロジェク […]

  • 2024年10月30日

製造業の変革の指針となる先進的な工場「ライトハウス」2024年は19工場、持続可能性版にも3工場が認定 世界で172工場に広がる

世界経済フォーラムは、製造業の変革を推進するための指針となる先進的な工場「lighthouse(ライトハウス、灯台)」について、2024年は新たに22工場を選出した。19工場が第4次産業革命(4IR)のライトハウス(E2E含む)として、3工場が環境影 […]

  • 2024年10月23日

西華産業(ブース7)【計測展OSAKA 2024特集 出展紹介】最先端&オンリーワンのガス計測、ガス可視化ソリューション

西華産業は脱脱炭素、DX、老朽化対策(保全改善)、水素管理など昨今喫緊な課題として注目を集めるテーマに対して、オンリーワン技術の計測機器での提案を行う。30年以上の販売実績を誇るNeo monitorsレーザー式ガス分析計は、酸素や一酸化炭素、二酸化 […]

  • 2024年9月16日

日揮ホールディングス、兵庫県神戸市にバイオものづくり研究開発拠点を新設

日揮ホールディングスは、兵庫県神戸市のポートアイランドに世界初となるガス発酵によるバイオものづくりの研究開発拠点を新設する。バイオものづくりは微生物を活用し、医薬品や素材、エネルギー、食品など幅広い分野の製品を生み出す手法。日揮HDとバッカス・バイオ […]

  • 2024年7月1日

デンカ、千葉県市原市の千葉工場でポリスチレンのケミカルリサイクルが稼働

デンカと東洋スチレンは、千葉県市原市のデンカ千葉工場に国内最大のポリスチレンケミカルリサイクルプラントを竣工し、稼働を開始した。このプラントは、使用済みポリスチレンを化学的に分解してスチレンモノマーに戻し、新品同等の品質で再利用可能な材料を生産する。 […]

  • 2024年3月7日

富士経済、EMS(エネルギーマネジメントシステム)関連の国内市場調査 脱炭素経営の浸透で成長市場に 市場規模は2035年度には今から2倍超の2兆6887億円に

富士経済は、製造業を中心とした脱炭素対策の推進や、DX化に伴う需要急増に対応する半導体関連工場の新設・増強によって市場拡大が期待されるEMS(エネルギーマネジメントシステム)の関連市場を調査し、EMS・関連システム、サービス、ハードウェア市場は203 […]

  • 2024年2月10日

【各社トップが語る2024】鳥居電業「顧客との勉強でお役立ち」代表取締役社長 齊藤 修

2024年3月期の売り上げは、前年度比横ばいか、微減を見込んでいる。当社の主力販売先であるメディカル関係向けの売り上げが堅調に推移したことで業績をけん引した。メディカル関係はコロナ禍で投資が多少停滞していた時期もあったが、感染症対策をはじめとした投資 […]

  • 2024年1月19日

【2024年 年頭所感】一般社団法人 日本電機工業会 会長 島田 太郎 CO2削減の定量的把握を

あけましておめでとうございます。 経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆様には、日頃より我々の活動に多大なるご支援、ご尽力を賜り、心より御礼申し上げます。 2024年の年頭に当たり、謹んで所感を申し上げます。 ロシアによるウクライナ侵攻の終 […]

  • 2023年12月17日

食研、愛知県豊橋市の豊橋工場を移転・新設 製造能力は2倍に

冷凍食品メーカーの食研は、愛知県豊橋市三弥地区に工場を新設し、現在の豊橋工場を移転する。これにより同社の生産能力は1万トンになる計画。新工場の敷地面積は現工場の約5.8倍に広がり、カツ類、カツサンド、食品機能製剤の製造を担い、冷凍食品の製造能力は年間 […]

  • 2023年10月24日

リケンテクノス、三重県亀山市の三重工場で熱可塑性エラストマーコンパウンド生産設備増強

リケンテクノスは、基幹工場のひとつである三重県亀山市の三重工場で、熱可塑性エラストマーコンパウンドの生産設備を増強する。2025年冬に本格稼働を予定している。熱可塑性エラストマーコンパウンドは、加硫ゴムに比べて軽量で成形時の二酸化炭素の排出量が少ない […]

  • 2023年10月5日

ピジョンホームプロダクツ、静岡県富士市のスキンケア製品製造の新工場が竣工

ピジョンのグループ会社でスキンケア製品等の製造を担うピジョンホームプロダクツは、静岡県富士市に新工場(静岡県富士市大渕3885−10)を竣工した。これまで第1工場と第2工場に分かれていた工場を1箇所に集約して生産を効率化。新工場では、哺乳びん洗い、薬 […]

  • 2023年7月8日

王子製紙、鳥取県米子市の米子工場に木質由来エタノール・糖液のパイロット製造設備を導入

王子製紙は、鳥取県米子市の米子工場に木質由来エタノール・糖液のパイロット製造設備を導入する。同社は木材を活かした「木質由来の新素材」の開発を進めており、航空業界向けSAFや化学業界における基礎化学品製造に利用できる「木質由来エタノール」、様々な バイ […]

  • 2023年5月18日

横河電機、サウジアラビアで海水淡水化プラント向け制御システム受注 環境配慮型の逆浸透膜法プラントへの転換に貢献

横河電機の子会社のヨコガワ・サウジアラビアは、サウジアラビア海水淡水化公社が建設する、日量100万立方メートルの造水量を誇る世界最大規模の逆浸透膜法海水淡水化プロジェクト「One Million Project」向け制御システムを受注した。同プロジェ […]

  • 2023年4月20日

【寄稿】倉庫自動化完全ガイド(後編)著:Autostore

生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]

  • 2023年4月14日

【寄稿】倉庫自動化完全ガイド(前編) 著:Autostore

生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]

  • 2023年3月14日

UBE、宇部ケミカル工場(山口県)と堺工場(大阪府)のガス分離膜の製造設備増設

UBEは、CO2分離膜を中心とする需要の急増に対応するため、山口県宇部市の宇部ケミカル工場内のガス分離膜用ポリイミド中空糸製造設備と、大阪府堺市の堺工場内のガス分離膜モジュール製造設備を増設する。いずれも2025年度上期に稼働予定で、生産能力は現行比 […]

  • 2023年2月13日

【寄稿】倉庫自動化完全ガイド(AutoStore)

生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]

  • 2023年1月30日

【FAトップインタビュー2023】鳥居電業 齊藤 修 代表取締役社長『GX対応で新市場を創出 』

主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年3月期の売り上げは、前年度比111%ぐらいになりそうだ。半導体をはじめ、一般産業機械向け部品も入手しづらい中で、代替製品の提案などで売り上げを確保してい […]

  • 2023年1月13日

【2023年 年頭所感】一般社団法人 日本電機工業会 小笠原 浩 業界の環境価値 社会へ提訴

あけましておめでとうございます。 経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆様には、日頃より当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力を頂き、心より御礼申し上げます。 2023年の年頭に当たり、謹んで所感を申し上げます。 新型コロナウイルス感染症が […]

  • 2022年11月11日

富士電機、脱炭素の研究開発に関する共創・オープンイノベーションのインタビュー掲載

富士電機は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて重要となる脱炭素関連製品・技術の研究開発について、大学や企業とのオープンイノベーションを通じて二酸化炭素(CO2)の分離回収技術など新技術の実用化の取り組みに関するインタビュー「産学連携・パート […]

  • 2022年8月10日

横河計測 近・中赤外帯の光スペクトラムアナライザ発売 分散分光方式採用で3種完備

横河計測(東京都八王子市)は、近赤外から中赤外の光スペクトルを高精度に測定でき、かつ従来製品より操作性を飛躍的に向上させた光スペク トラムアナライザ「AQ6375E」と「AQ6376E」を7月29日から発売した。 価格と販売目標は、AQ6375Eが標 […]

  • 2022年4月21日

NECF エアリークとCO2濃度診断

NECファシリティーズは、製造業の顧客を対象に、エアコンプレッサーのエア漏れによる無駄な電力消費を調査する「エアリーク診断サービス」と、節電など空調制御により発生する二酸化炭素の濃度を測定する「CO2濃度診断サービス」を提供開始した。 サービス料は、 […]

  • 2022年1月28日

【FA製造業2022トップインタビュー】エッジ部分の見える化提案 鳥居電業 齊藤 修 代表取締役社長

2022年3月期の売り上げは、前年度比115%ぐらいになりそうだ。ここ数年で最も売り上げが多かった18年度を超えるペースで推移し、受注は同1.5倍、受注残は同3倍になっている。半導体製造関連向けが好調なのに加え、当社の強みであるメディカル関係向けも、 […]

  • 2022年1月19日

【FA製造業界2022】様々な社会課題に応える 日本フルードパワー工業会 安藤会長[年頭所感]

新年、あけましておめでとうございます。 会員の皆様におかれましては、良き新年を迎えられたことと心よりお慶び申し上げます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 昨年も国内外で様々な出来事がありました。米国の第46代大統領に最高齢78歳で就任したバイデ […]

  • 2022年1月19日

【FA製造業界2022】脱炭素に向け環境価値訴求 JEMA東原会長[年頭所感]

新年、あけましておめでとうございます。 経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆様には、日頃より当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力を頂き、心より御礼申し上げます。2022年の年頭に当たり、謹んで所感を申し上げます。 新型コロナウイルス感染 […]

  • 2021年11月30日

セイコーエプソン、国内拠点の使用電力を100%再生可能エネルギー化。製造業で初

セイコーエプソンは、11月1日から国内の製造業で初めて、国内拠点における使用電力のすべて(年間530GWh)を、再生可能エネルギーに転換した。 結果、二酸化炭素を年間約25万トン の削減効果を生み出す。4月1日に全ての長野県内拠点を達成し、11月1日 […]

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