- 2018年3月28日
【提言】品質偽装で日本神話崩壊 中小製造業『ISO9001とIoT』に活路〜日本の製造業再起動に向けて(37)
超有名企業による「粉飾決算による損失飛ばし事件」もつかの間、大企業の「品質偽装」が世の話題をさらった。直近では、財務省の文章改ざん問題が話題の中心となり、政権転覆まで噂される緊急事態となっている。日本全体に、信頼が失墜する『神話崩壊』が蔓延し始めてい […]
超有名企業による「粉飾決算による損失飛ばし事件」もつかの間、大企業の「品質偽装」が世の話題をさらった。直近では、財務省の文章改ざん問題が話題の中心となり、政権転覆まで噂される緊急事態となっている。日本全体に、信頼が失墜する『神話崩壊』が蔓延し始めてい […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、Modbusシリアルプロトコル上でPLCとフィールドデバイスを接続するPROFIBUS用のゲートウェイ製品「PROFIBUS-Modbusシリアルゲートウェイ」を発表した。 新製品は、Modbusのマスタおよびスレ […]
新潟県で起きた列車の停止や福井県での交通マヒなど、今年の冬は大雪によるトラブルが頻発している。1月末には東京など関東地方でも20センチを超える積雪で大混乱したのも記憶に新しい。道路の雪かき、屋根の雪下ろしは重労働で、雪の多い地域、特に年配者の多い過疎 […]
代表取締役社長 原澤泰之 2017年9月期の売り上げは、受注、売り上げとも2桁増となり、過去最高の業績を達成することができた。自動車関連のプロジェクトや水処理関連で大きく伸ばすことができ、また、オイル・ガス関係も受注自体の伸びはなかったが、売り上げは […]
代表取締役社長 小國勇 2017年12月期の売り上げは、前年度比20%増の約73億円と堅調に伸ばすことができた。画像検査用の照明機器事業が約25%増と大きく伸長し、中国市場も30%強と順調に伸びている。業界別では三品(食品、薬品、化粧品)向けの伸び率 […]
ジャパン・カントリーマネージャー 永井信彦 2017年12月期の売り上げは前年度比約40%伸ばすことができた。製品の3本柱であるブレーカ、ヒューズ、UPS(無停電電源装置)のうち、ブレーカが好評で15~20%増になった。工作機械や半導体製造装置などが […]
ピーアンドエフ(横浜市緑区)は、カメラのパフォーマンスを高め、より信頼性と操作性を向上させた2次元コードを使用した位置決めシステムの新製品として、ビジョンセンサ「PXV」に、セーフティの要素を加えた「SafePXVシリーズ」を発売した。 新製品は、S […]
互いの信頼関係構築 根幹理解した研修を 営業とスポーツは似ているところが多い。その最たるところは、営業もスポーツも知識を詰め込むだけではうまくならず、実践を通してうまくなっていくことである。だから他の仕事に比べ年季を入れなければならない。 販売店では […]
ワゴジャパンは製造ラインや装置とクラウドをつなぐ架け橋となるIoT/M2M対応コントローラのラインアップを拡充している。 WAGO I/O System PFC100/PFC200シリーズは、Industory4.0時代の要求に応える機能を搭載した新 […]
時代に合ったものを作る 基本的考え方は変わらない チャネル販売型の営業体系を持つ部品や、機器商品メーカーは、ある時点から商品アピールを積極的に行うため、直接顧客を訪問する部門をつくった。ダイレクトにマーケットをサポートするという意味でDS部門などと呼 […]
2016年も顧客に高い評価を頂き、順調に業績を伸ばすことができた。特に日本法人は成長率30%以上を記録、全世界23拠点の中でNo1の実績達成と成長を示せた。SCF2015の出展も実を結び、徐々に認知の広がりを実感している。 17年はグローバルに組織を […]
2016年12月期の売り上げは前年同期比10%強伸ばすことができた。製品の3本柱であるブレーカ、ヒューズ、UPS(無停電電源装置)のうち、ヒューズはPV(太陽光発電)関連市場の冷え込みの影響を受けたが、ブレーカは10%以上伸長している。また、UPSは […]
3年前からユニバーサルロボットを日本で販売開始し、現在は「URシリーズ」とともに、その周辺機器の総合代理店としてエンドユーザのニーズに対応している。2015年は3キロ可搬で小型の「UR3」を発売し、総販売台数を大きく伸ばすことができた飛躍の年になった […]
昨年は国内営業に注力、中国経済の減速は国内にも影響があったものの、約20%売り上げを伸ばすことができた。2016年も市場動向に不透明感が残るものの、新興国の人件費高騰や自動化ニーズも旺盛で同程度の伸びを期待している。 業界としては、自動車関連、半導体 […]
昨年は、マシンビジョン(MV:画像処理用LED照明)事業において取り組んできた「営業改革」が実を結び、こだわって取り組んできた「ものづくり力の強化」の進展と新製品効果によって、順調に売り上げを伸ばすことができた。今期(第23期)についても、過去最高の […]
昨年は欧州を中心に、新しい顧客への採用が増加した。特に、製造現場とオフィスを安全につなぎ、情報を最適に表示する窓として“Smart Portal”という新コンセプトのインターフェース「SP5000シリーズ」も貢献し売り上げを伸ばすことができた。 今年 […]
2014年12月期は、売り上げが前期比約12%増加し、利益も増えたことから増収増益で終わることができた。社内の部門ごとにテーマを与え、それに基づいて各部門のリーダーと現場の社員が実行計画を立て、3カ月ごとにターゲット、方法などの進捗をチェックしながら […]
オムロンは、CYBERDYNE(サイバーダイン、山海嘉之社長)とロボット事業で提携していくことになり、2014年12月24日に基本合意書を交わした。 今回の提携で、オムロンは自社のネットワークサービスを活用し、サイバーダインが開発した「HAL介護支援 […]
2014年度の機器事業部の売り上げは、上期が前年同期比15%増と順調に推移しており、下期も堅調に来ていることから、同10%以上を確保できると見ている。 日本およびASEAN市場を所管の当事業部では、受配電機器がPV(太陽光発電)やキュービクル関連向け […]
2014年12月期の売り上げは、半導体・液晶製造装置関連向けの販売や三菱電機販売店の拡販努力などで前年度比20%弱伸ばすことができた。半導体製造関連向けでは、新製品のバーコードシステムや、高精度アライメントシステム「In―Sight AlignPlu […]