- 2012年4月25日
主要各社のFA関連製品 河村電器産業 電力量を自動計測、記億サービスパルス対応eモニター
河村電器産業は、エネルギー使用量の「見える化」により、企業の一歩先を行く省エネ活動を強力にサポートする「eモニターシリーズ」のラインアップとして、電力需給用メーターに対応した電力監視モニター「サービスパルス対応タイプeモニター」を好評発売中である。 […]
河村電器産業は、エネルギー使用量の「見える化」により、企業の一歩先を行く省エネ活動を強力にサポートする「eモニターシリーズ」のラインアップとして、電力需給用メーターに対応した電力監視モニター「サービスパルス対応タイプeモニター」を好評発売中である。 […]
フジソク(川崎市中原区木月住吉町1890、TEL044―433―5721、笠井徹社長)は12日、「2012年度(平成24年度)FDR会(販売代理店会)総会」=写真=を、東京・白金台の八芳園で開催、全国のFDR会12社の社長と営業責任者ら21人が出席し […]
「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)の一部を改正する法案」が閣議決定され国会に提出された。政府では今国会で成立させる予定で、2013年4月の施行を目指している。 同法案は、国内においてエネルギー需給の早期安定化が不可欠であることから、供 […]
オムロンは、エネルギーの見える化に必要なコストや手間を徹底削減する「増設型多回路モニタKM1」=写真=を発売した。 シリーズ構成は、マスターユニットとして電力計測ユニット標準価格3万5000円、電力2系統計測ユニット同、スレーブユニットとしてパルス温 […]
韓国マシンビジョン協会(KMVIA)が4日、会員59社で発足し、会長にベック・ホンギ氏(NIP社長)が就任した。米国aia、欧州EMVA、日本JIIAに次ぐ工業会設立。マシンビジョンの世界市場は1000億円と推測されているが、今後、4団体による標準化 […]
【名古屋】明治電機工業は6月21日付で、安井善宏代表取締役社長が代表取締役会長に就任し、林正弘代表取締役副社長が代表取締役社長に昇格する。 社長交代理由は、経営の若返りを図るとともに、「新たな企業価値の創造」を基本方針とする第7次中期経営計画を積極的 […]
アズビル(旧山武)は、中国市場でのビルオートメーション事業を拡大するため、中国政府が出資する中節能実業開発有限公司と合弁会社を5月に設立する。また、中国の建物弱電設備の施工・エンジニアリング会社、北京銀泰永輝智能科技有限公司へ資本参加し、azbilグ […]
機械安全と製品安全の推進に取り組んでいる「機械安全ソサエティ(JASMAS)」の活動が3年目に入った。安全対策の促進へ中小企業でも負担できるように、活動費用を抑えながら、ユーザーメリットの最大化を狙っている。欧米に比べ遅れ気味である日本の機械安全対策 […]
ガス給湯器が故障したので製造元の家電メーカーのサービス部署に来てもらったら、ガス給湯器はもう作っていない、と専門メーカーを勧められた。たまたまその日に、韓国、台湾の家電メーカーの業績が日本企業を凌駕しているとの報道に接し、再編時代を痛感させられた。 […]
中小企業庁は、4次分の中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業として福島県、宮城県の32グループを採択した。補助総額は138億円。配電制御システム、制御機器需要につながる事業が多数含まれている。 中小企業庁は1次~3次公募で、青森県、岩手県、宮城県、 […]
【名古屋】中部経済産業局が3月に発表した最近の中部管内(富山、石川、岐阜、愛知、三重)総合経済動向によると、総括判断は先月の「緩やかに持ち直している」から「生産面を中心に改善の動きがみられる」に上方修正された。先行きについては、自動車関連で新型車効果 […]
エネルギー利用の効率化に向けてスマートグリッド構想や、新たなエネルギー源である自然エネルギー活用への機運が国際的に高まるなかで、直流(DC)給電の活用に向けた機器の標準化が取り組まれている。高電圧を中心に交流(AC)給電が主流のなかで、直流の有する利 […]
近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)は、教育研修委員会(鶴田哲司委員長)主催の3月例会として、神戸製鋼所神戸発電所(神戸市灘区)、灘浜サイエンススクエア(同)、あわじメガソーラー(兵庫県淡路市)の見学会を8日実施した=写真。 昨年の東日本大震 […]
配電制御システムメーカーは、海外規格認証に対し機械メーカーなどからの取得要請による受け身であったが、このところUL規格認証製品を会社の特色に位置づけ取得する機運が出てきた。現在、まだ制御盤のUL規格認証取得企業は少ないが、北米向け機械の輸出が上向いて […]
インフラ整備に電気は欠かせないが、電気を配給する配電事業と、あかりを提供する照明事業という2つの事業を機軸に、製品を開発・供給しているのが因幡電機製作所である。エネルギーの配給から端末の照明器具までを担っており、最近ではこれらの事業を深耕するとともに […]
重電機器の2012年度国内生産見通しは、11年度とほぼ横ばいの3兆3467億円(前年度比99・7%)になる。08年秋のリーマンショックで大きく落ち込んで以降、10年度、11年度とプラスで伸長してきたが、3年ぶりに一服感となる。国内外で不安要素と省エネ […]
電気接触関連機器大手の共立継器(長野県下諏訪町4684―1、TEL0266―27―8910、宮川昭二社長)は14日、取引先、地元政財界人らを招き本社新社屋披露式を聴泉閣かめやで開催した。商標「WashiON(ワシオン)」の制定も発表した。 宮川社長は […]
日本スペリア社(大阪府吹田市江坂町1―16―15、TEL06―6380―1121)の西村哲郎社長は、大阪国際会議場で2月22日に開催された知的財産戦略活用シンポジウム「『知財は苦手』じゃすまなくなってきた!」で講演を行った=写真。 このシンポジウムは […]
国内における労働災害死傷者数は、厚生労働省の速報値によると、11年は震災も含めると産業全体で8万9616人と前年比4686人増(5・5%増)で、震災を除いた死傷者数でも8万7925人で2957人増(3・5%増)となっている。うち製造業だけを見ると震災 […]
阪神・淡路大震災と東日本大震災を経験して、制御・部品商社の五感が一段と研ぎ澄まされた。自然災害などの緊急時に顧客の損害を最小限にとどめたいと、意識的に営業展開する商社が増え、顧客の生産現場だけでなく会社全体の安心・安全領域へ時流に合わせて踏み出してい […]