配電と照明事業持つ強み生かす

2012年3月28日

インフラ整備に電気は欠かせないが、電気を配給する配電事業と、あかりを提供する照明事業という2つの事業を機軸に、製品を開発・供給しているのが因幡電機製作所である。エネルギーの配給から端末の照明器具までを担っており、最近ではこれらの事業を深耕するとともに事業の幅を広げている。川口久美雄社長に事業のコンセプトや、今後の事業展開などについてうかがった。 【事業概要】 同社は1962年、因幡電機産業の製造部門であるイナバ照明と因幡パネル製作所を合併し創立、以後照明器具と配電盤・制御盤を中心に事業を拡大してきた。71年には照明用テーパーポールの製造を開始。78年大阪中小企業団地に照明器具の一貫工場である円…