重電機器12年度国内生産見通し横ばいの3兆3467億円 3年ぶり一服感省エネ、復興需要に期待

2012年3月21日

重電機器の2012年度国内生産見通しは、11年度とほぼ横ばいの3兆3467億円(前年度比99・7%)になる。08年秋のリーマンショックで大きく落ち込んで以降、10年度、11年度とプラスで伸長してきたが、3年ぶりに一服感となる。国内外で不安要素と省エネ、復興需要など期待要素が交錯しており、しばらくは見通しの立てづらい局面が続きそう。 日本電機工業会(JEMA、下村節宏会長)は、電機機器(重電/白物家電機器)の11年度生産実績見込みと12年度生産見通しを16日発表した。昨年は3月11日の東日本大震災の発生で生産見通しの公表を控えたことから、2年ぶりの発表となる。 重電機器の11年度生産見込みは、前…